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STORES 決済、電子マネー決済手数料の引き下げにより、電子マネーの流通額が前年比2.5倍に

〜 電子マネー決済利用店舗数は1.8倍に伸長。さらなるお店のキャッシュレス導入と生産性向上を推進へ 〜

へイ株式会社(以下、hey)が運営する、お店のキャッシュレス決済サービス「STORES 決済(ストアーズ決済)」において、2021年10月に電子マネー決済の手数料率を業界最安水準の1.98%に引き下げ後(※)、電子マネー決済の流通額が前年比2.5倍、利用店舗数が1.8倍に増加したことをお知らせします。

(※)ヘイ株式会社プレスリリース「STORES 決済、電子マネー決済の決済手数料率を 1.98% に引き下げ」(2021年10月12日)https://www.hey.jp/news/2021-10-12-emoney




[画像1: https://prtimes.jp/i/31375/108/resize/d31375-108-3dbd31ecdb42c94609cc-0.jpg ]

■ 電子マネー決済手数料率 引き下げの背景
経済産業省は、キャッシュレス決済比率を2025年までに4割程度まで上昇させることを目指してキャッシュレス決済の推進に取り組んでおり、2021年は32.5%まで伸長しました。
年々キャッシュレス決済手段が多様化していますが、現在クレジットカードに次いでもっとも多く使われている決済手段は、電子マネー決済です。(※「参考資料」参照)

電子マネー決済について、2021年9月に STORES 決済 利用事業者へアンケート調査をおこなったところ、電子マネー決済を導入していない事業者からは「決済手数料が高い」「手続きが大変そう」など、導入にハードルを感じている意見が多く寄せられました。

一方で、電子マネー決済を導入済みの事業者からは「会計スピードが早い」「導入がかんたん」などの声が多く挙がり、会計オペレーションの向上に寄与していることがうかがえました。

STORES 決済 は、こうした利用事業者の導入前後のギャップを埋め、スピーディに会計ができ、会計時のオペレーションをより効率化できる電子マネー決済をさらに多くの事業者が活用できるよう、2021年10月に電子マネー決済手数料率を業界最安水準の1.98%へ引き下げました。

■ 料率引き下げ後、電子マネー決済の流通額が前年比2.5倍に
電子マネー決済手数料率引き下げ後は、電子マネー決済の流通額が大きく伸長し、2022年6月時点で前年比2.5倍、利用店舗数も前年比1.8倍に増加しました。(※図1、2)

図1:STORES 決済 電子マネー決済の流通額
[画像2: https://prtimes.jp/i/31375/108/resize/d31375-108-31cc67449005b6fc1e9c-1.png ]


図2:STORES 決済 電子マネー決済の利用店舗数
[画像3: https://prtimes.jp/i/31375/108/resize/d31375-108-16e940e48f1461b9ab08-6.png ]



■ 電子マネー決済導入前のイメージも「決済手数料率が安い」「導入がかんたん」などが増加
2022年7月に再び STORES 決済 利用事業者に電子マネー決済に関するアンケート調査を実施したところ、電子マネー決済の満足度は89%と、2021年9月の61.3%を大きく上回る結果となりました。(※図3)
また、電子マネー決済を導入する前のイメージで「決済手数料率が安い」と回答した事業者数は、2021年9月に実施したアンケートと比較し、約2.7倍に増加。

そのほか「導入がかんたん」「現金やカードに触らないので衛生的」と回答した割合も増加し、導入前の電子マネー決済に対するイメージが大幅に向上していることがわかりました。(※図4)

あわせて電子マネー決済を導入済みの事業者では、会計シーンや来店するお客さまの反応にも変化が生じており、今回のアンケートに寄せられたコメントでは、会計オペレーションの向上を実感するコメントや、想像以上に消費者ニーズが高いと感じた事業者オーナーの声も寄せられました。

<電子マネー決済を導入済みの事業者コメント>
・「会計のシンプルさが実感できる。今までの現金のやり取りが面倒に感じるぐらい感覚が変わり始めている。」
・「スマホで電子マネーを使っている人が予想以上に多く、”電子マネーが使えるなら” とクレジットカードよりも優先して使っている人がしばしばいらっしゃる。」
・「会計のスピードが早く、導入したことによって少しお客様が増えた。購入金額も増えた。」

電子マネー決済の手数料率引き下げをきっかけに多くの事業者で電子マネー決済が導入された結果、お店の会計効率アップや消費者ニーズの顕在化につながっていることがうかがえます。

図3:STORES 決済 電子マネー決済に対する満足度
[画像4: https://prtimes.jp/i/31375/108/resize/d31375-108-d65d54060d9835d75632-2.png ]



図4:STORES 決済 電子マネー決済の導入前イメージ
[画像5: https://prtimes.jp/i/31375/108/resize/d31375-108-05ad7e31e695d646e941-3.png ]


長引くコロナ禍では電子マネーやタッチ決済といった非接触決済が求められ、今後も実店舗への回帰や外出の増加にともない、店舗でのキャッシュレス決済のニーズがさらに高まることが見込まれます。

STORES 決済 は、社会や環境(外部環境)の変化にともなう店舗運営や事業者のニーズに速やかに対応し、今後もかんたんで使いやすいキャッシュレス決済サービスを提供していきます。

また、heyは今後も「STORES」の各サービスを通じて、実店・ネットショップの運営課題を解決し、OMO型店舗運営に取り組む中小事業者を支援していきます。


■ STORES 決済 サービス概要
STORES 決済(ストアーズ決済)はお店の方向けのキャッシュレス決済サービスです。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応しており、インターネット環境があれば屋内外問わず、いつでも、どこでも、誰でもかんたんに使えます。
サービスURL:https://coiney.com/

■ heyについて
heyは、「Just for Fun」をミッションに、こだわりや情熱、たのしみによって駆動される経済の発展を支援しています。ネットショップ開設、POSレジ、キャッシュレス決済、オンライン予約システムなど、お商売のデジタル化を支援する「STORES プラットフォーム」の展開を通じて、誰もがこだわりをもっと自由に発揮できる社会を目指します。
https://hey.jp/

■参考資料

データ1:
[画像6: https://prtimes.jp/i/31375/108/resize/d31375-108-7b7f5341719e4081719b-7.png ]




データ2:
[画像7: https://prtimes.jp/i/31375/108/resize/d31375-108-3a64a1217350066dea19-8.png ]




・QRコードは、株式会社デンソーウェーブの商標または登録商標です。
・STORES 決済 電子マネー決済の対応ブランド:交通系ICカード(Suica / PASMO / Kitaca / TOICA / manaca / ICOCA / SUGOCA / nimoca / はやかけん)
・「Apple pay」「Google Pay」は、SuicaおよびPASMOに紐づいている場合のみご利用いただけます。
・「Kitaca」は、北海道旅客鉄道株式会社の登録商標です。
・「PASMO」は、株式会社パスモの登録商標です。
・「Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
・「manaca/マナカ」は、株式会社名古屋交通開発機構及び株式会社エムアイシーの登録商標です。
・「TOICA」は、東海旅客鉄道株式会社の登録商標です。
・「ICOCA」は、西日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
・「はやかけん」は、福岡市交通局の登録商標です。
・「nimoca」は、西日本鉄道株式会社の登録商標です。
・「SUGOCA」は、九州旅客鉄道株式会社の登録商標です。
・Apple PayはApple Inc.の商標です。
・Google Pay は Google LLC の商標です。
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