<二次会幹事への会費と演出に関する調査> 結婚式二次会の会費・演出にご当地色あり!
[12/06/04]
提供元:PRTIMES
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<結婚式の二次会幹事全国アンケート>
結婚式二次会の会費・演出にご当地色あり!
会費: 北海道は最も安く、男女平等意識が高い!?
関東が最も高く、男女の金額差も最も大きい
演出: 東北では、約3割が“シャンパンタワー”を経験
披露宴が会費制の北海道では“カラオケ”二次会
結婚式二次会掲載会場数No.1サイト「ぐるなびウエディング」
(URL:http://wedding.gnavi.co.jp/)を運営する株式会社ぐるなび
(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎)では、
結婚式の二次会幹事経験がある全国の男女853人に、会費および演出に関する
アンケートを実施しました。アンケートの結果、エリアによって会費の差、
演出の違いなど、ご当地色が浮かび上がりました。
【調査概要】
■調査方法:インターネット調査
■調査実施期間:2012年4月25日(水)〜4月27日(金)
■調査対象:20歳〜39歳の男女
■サンプル数:853人(男性423人、女性430人)
■エリア区分:9エリア
(北海道、東北、関東、北陸、中部、関西、中国、九州、沖縄)
---------------------------------------------------------
二次会の全国平均会費は男性5,168円、女性4,619円
男性の平均会費最高値は関東6,655円、最安値は北海道3,410円
女性の平均会費最高値は関西5,940円、最安値は北海道3,310円
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Q1.結婚式二次会の1人あたりの会費はいくらでしたか?
(n=853、加重平均方式で平均値を算出)
全国平均は男性5,168円に対し、女性4,619円と、男性が女性より549円多い結果となり、
「男性は多め」というのが慣習となっているようです。男女の差額が最も小さかったのは
北海道で差額100円と、ほぼ同じでした。一方、男女の差額が最も大きかったのは関東で
差額875円でした。二次会会費については、北海道は男女平等意識が高く、
関東は女性にやさしいエリアのようです。
エリア別の平均会費をみてみると、男女ともに最も安かったのは北海道で、
結婚式二次会会費が最安値でした。北海道では披露宴が会費制の「結婚祝賀会」
という形式が多く、結婚式に関して特徴のあるエリアです。披露宴の会費も
1万円台半ばと他のエリアのご祝儀相場が2〜3万円なのに比べて安いことから、
二次会でもゲストから高いお金を徴収することに抵抗があるのかもしれません。
一方、男性の平均会費で最も高かったのは関東で6,655円、女性で最も高かったのは
関西で5,940円でした。エリア別平均年収では関東1位、関西2位と両エリアとも高く、
他のエリアに比べて飲食店の平均単価が高いことが影響しているのかもしれません。
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東北ではシャンパンタワー、北海道ではカラオケを3人に1人が実施
北陸はケーキカット、ビデオ上映、キャンドルサービスと披露宴さながらの
企画が目白押し!?
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Q2.結婚式二次会で実施した演出は?(n=853、複数回答)
1位の「ビンゴ」は約6割が実施していました。景品が当たるために、
参加者全員が楽しめるイベントとして全国で定番のようです。
しかし、エリア別に見た場合に、全国値を大幅に上回る演出が見受けられました。
全国値に対して15ポイント以上高かった、ご当地で人気の二次会の演出をご紹介します
全国でわずか1割だったシャンパンタワーですが、東北では約3割が経験していました。
普段、控えめな県民性で知られる東北ですが、人生の一大イベント・結婚式の二次会
では派手な演出が好まれるようです。
北海道では二次会でカラオケを行う人が他エリアに比べて多い結果となりました。
披露宴は会費制、二次会はカラオケと、北海道の結婚式はかしこまったものではなく、
みんなで楽しむカジュアルな雰囲気のようです。
北陸はケーキカット、ビデオ上映、キャンドルサービスと、披露宴でよく行われる
演出を二次会で実施する人が他エリアに比べて多い結果となりました。
二次会もゲストを飽きさせない企画が目白押しのようです。
ぐるなびウエディング二次会全国版(URL:http://party-wedding.gnavi.co.jp/)
結婚式二次会の会費・演出にご当地色あり!
会費: 北海道は最も安く、男女平等意識が高い!?
関東が最も高く、男女の金額差も最も大きい
演出: 東北では、約3割が“シャンパンタワー”を経験
披露宴が会費制の北海道では“カラオケ”二次会
結婚式二次会掲載会場数No.1サイト「ぐるなびウエディング」
(URL:http://wedding.gnavi.co.jp/)を運営する株式会社ぐるなび
(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎)では、
結婚式の二次会幹事経験がある全国の男女853人に、会費および演出に関する
アンケートを実施しました。アンケートの結果、エリアによって会費の差、
演出の違いなど、ご当地色が浮かび上がりました。
【調査概要】
■調査方法:インターネット調査
■調査実施期間:2012年4月25日(水)〜4月27日(金)
■調査対象:20歳〜39歳の男女
■サンプル数:853人(男性423人、女性430人)
■エリア区分:9エリア
(北海道、東北、関東、北陸、中部、関西、中国、九州、沖縄)
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二次会の全国平均会費は男性5,168円、女性4,619円
男性の平均会費最高値は関東6,655円、最安値は北海道3,410円
女性の平均会費最高値は関西5,940円、最安値は北海道3,310円
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Q1.結婚式二次会の1人あたりの会費はいくらでしたか?
(n=853、加重平均方式で平均値を算出)
全国平均は男性5,168円に対し、女性4,619円と、男性が女性より549円多い結果となり、
「男性は多め」というのが慣習となっているようです。男女の差額が最も小さかったのは
北海道で差額100円と、ほぼ同じでした。一方、男女の差額が最も大きかったのは関東で
差額875円でした。二次会会費については、北海道は男女平等意識が高く、
関東は女性にやさしいエリアのようです。
エリア別の平均会費をみてみると、男女ともに最も安かったのは北海道で、
結婚式二次会会費が最安値でした。北海道では披露宴が会費制の「結婚祝賀会」
という形式が多く、結婚式に関して特徴のあるエリアです。披露宴の会費も
1万円台半ばと他のエリアのご祝儀相場が2〜3万円なのに比べて安いことから、
二次会でもゲストから高いお金を徴収することに抵抗があるのかもしれません。
一方、男性の平均会費で最も高かったのは関東で6,655円、女性で最も高かったのは
関西で5,940円でした。エリア別平均年収では関東1位、関西2位と両エリアとも高く、
他のエリアに比べて飲食店の平均単価が高いことが影響しているのかもしれません。
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東北ではシャンパンタワー、北海道ではカラオケを3人に1人が実施
北陸はケーキカット、ビデオ上映、キャンドルサービスと披露宴さながらの
企画が目白押し!?
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Q2.結婚式二次会で実施した演出は?(n=853、複数回答)
1位の「ビンゴ」は約6割が実施していました。景品が当たるために、
参加者全員が楽しめるイベントとして全国で定番のようです。
しかし、エリア別に見た場合に、全国値を大幅に上回る演出が見受けられました。
全国値に対して15ポイント以上高かった、ご当地で人気の二次会の演出をご紹介します
全国でわずか1割だったシャンパンタワーですが、東北では約3割が経験していました。
普段、控えめな県民性で知られる東北ですが、人生の一大イベント・結婚式の二次会
では派手な演出が好まれるようです。
北海道では二次会でカラオケを行う人が他エリアに比べて多い結果となりました。
披露宴は会費制、二次会はカラオケと、北海道の結婚式はかしこまったものではなく、
みんなで楽しむカジュアルな雰囲気のようです。
北陸はケーキカット、ビデオ上映、キャンドルサービスと、披露宴でよく行われる
演出を二次会で実施する人が他エリアに比べて多い結果となりました。
二次会もゲストを飽きさせない企画が目白押しのようです。
ぐるなびウエディング二次会全国版(URL:http://party-wedding.gnavi.co.jp/)