コンパクトなパッケージに高効率クラスD パワーアンプ搭載、入出力を強化 ヤマハ パワードミキサー『EMX5』『EMX7』
[16/06/22]
提供元:PRTIMES
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− 最適な音質調整が簡単にできるフィードバックサプレッサーやマルチエフェクターなども搭載、8 月発売 −
株式会社ヤマハミュージックジャパンは、プロフェッショナルオーディオ機器の新製品として、パワードミキサー『EMXシリーズ』 の新モデル『EMX5』『EMX7』を2016 年8 月より発売します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10414/126/resize/d10414-126-118248-0.jpg ]
▼製品情報ページ
http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/products/mixers/emx7_emx5/index.jsp
<価格と発売日>
■品 名:ヤマハ パワードミキサー
■品 番:EMX5
■価 格:オープンプライス
■発売日:2016年8月
■品 名:ヤマハ パワードミキサー
■品 番:EMX7
■価 格:オープンプライス
■発売日:2016年8月
<製品の概要>
ヤマハ株式会社は、コンサート用音響ミキサーをはじめとする業務用音響機器の分野で幅広いラインアップを提供してきました。ミキサーとパワーアンプを一体化したパワードミキサーとしては、1972 年に「EM60/90」を発売、現在のラインアップである「EMX シリーズ」では、ミキサー、パワーアンプ、エフェクターなどの各機能をコンパクトなパッケージに凝縮した利便性で、数々のライブやイベント、公演会、固定設備などで利用されてきました。
このたび発売する『EMX5』『EMX7』は、「EMX シリーズ」の血統を受け継ぎつつ最新の技術とノウハウを盛り込み、高い出力性能と優れた信号処理能力・音質を備えたパワードミキサーです。発売以来、好評を得ているコンパクトモデル「EMX2」の流れをくみながら、入出力を強化しました。高効率クラスD パワーアンプを採用し、高品位なデジタルマルチエフェクターやハウリングを事前に防ぐフィードバックサプレッサー、使用するスピーカーや会場に応じた音質の調整を簡単に行うことのできるさまざまな機能を搭載し、ミキサーや音響機器に慣れていない方でも安心して使用することができます。
詳細は以下の通りです。
<主な特長>
1.高効率のクラスD パワーアンプ搭載
『EMX5』『EMX7』では高効率のクラスD パワーアンプを採用し、低消費電力ながら高出力を可能にしています。1 チップの自社設計カスタムLSI に必要な機能を凝縮したシンプルな構成にすることで軽量化を実現。保護機能を搭載しており、信頼性も向上させています。
2.コンパクトで頑強な設計
[画像2: http://prtimes.jp/i/10414/126/resize/d10414-126-858977-1.jpg ]
『EMX5』『EMX7』は、耐衝撃性に優れたメタルシャーシを採用し、高い耐久性を確保しています。前面と背面にある大きなハンドルは運搬時に便利なだけでなく、ノブや金属端子が外部のケースやラックに接触して傷つくことを防ぎ、本体にかかる圧力から保護する役割も果たします。テーブルや床においた際にも操作が容易なマルチ
アングルデザインを採用しており、別売りラックマウントキット「RK-EMX7」を使用することで19 インチラックに設置も可能です。
3.楽器演奏やイベント、スピーチなどさまざまな場面に対応
『EMX5』『EMX7』は、最大8 本のマイクが接続できるのに加え、電子キーボードやCD プレーヤー、ポータブルオーディオ機器などのライン入力にも対応。エレキギターなどを直接接続できるハイインピーダンス入力や、電源が必要なコンデンサーマイクを使用できるファンタム電源も装備しています。
さらに、さまざまな出力端子を装備しており、メインのスピーカー以外にパワードモニタースピーカーやパワードサブウーファーを接続することが可能です。演奏者用のモニターシステムを構築することや、楽器演奏・DJ イベントなどのより低音が必要となる演目へ対応するなど、さまざまなシーンで活用できます。
4.マルチエフェクターとして定評の「SPX」を搭載
『EMX5』『EMX7』には、世界中のエンジニアに親しまれてきた「SPX」デジタルマルチエフェクトプロセッサーを搭載しています。定評のリバーブやエコーはもちろん、ラジオボイスやピッチチェンジなどのユニークなものも含め、24 タイプものエフェクトを選択することができます。
5.簡単・最適な音質調整
『EMX7』は、STEREO OUT およびAUX で使用可能な「Flex9 GEQ」を装備。31 バンド中、任意の9バンドの調整が可能で、使用するスピーカーや会場に合わせた細かい音質補正を行うことができます。また、接続するスピーカーの性能を最大限に発揮するスピーカープロセッサーを搭載しており、「CBR シリーズ」をはじめとしたヤマハ製パッシブスピーカーを接続することで、高音質で使い勝手の良い音響システムを構築することができます。さらに迫力のある低音を実現するベースブースト(BASS BOOST)モードも搭載しており、より幅広い演目に対応することが可能です。
『EMX5』は、ノブを回すだけでスピーチから楽器演奏、迫力のある低音が必要な音楽までさまざまなシーンに最適な音質補正を施すマスターEQ「1-Knob Master EQ(TM)」を装備。SPEECH では低音を抑えて声が聞き取りやすい音質を提供し、MUSIC では低音から高音までをバランスの良い音質を提供します。さらに、BASS BOOST にすればDJ サウンドなど迫力ある音質に対応。複雑な操作をすることなく、その場で最適な設定を瞬時に得ることが可能です。
[画像3: http://prtimes.jp/i/10414/126/resize/d10414-126-832346-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/10414/126/resize/d10414-126-946982-3.jpg ]
6.耳障りなハウリングを抑えるフィードバックサプレッサー
スピーカーの音をマイクが拾ってしまうことによっておこる不快なハウリングをワンボタンで自動的に除去するスマートなフィードバックサプレッサーを搭載しています。音響機器を扱ったことがない方でも安心して豊かな音量を得ることができます。
[画像5: http://prtimes.jp/i/10414/126/resize/d10414-126-376328-4.jpg ]
*文中の商品名、社名等はヤマハ株式会社や各社の商標または登録商標です。
【一般の方のお問い合わせ先】
株式会社ヤマハミュージックジャパン PA 営業部
プロオーディオ・インフォメーションセンター
TEL 0570-050-808 (ナビダイヤル、全国共通番号)
(電話受付: 祝祭日を除く月〜金/11:00〜18:00)
ウェブサイト http://jp.yamaha.com/support/
株式会社ヤマハミュージックジャパンは、プロフェッショナルオーディオ機器の新製品として、パワードミキサー『EMXシリーズ』 の新モデル『EMX5』『EMX7』を2016 年8 月より発売します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10414/126/resize/d10414-126-118248-0.jpg ]
▼製品情報ページ
http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/products/mixers/emx7_emx5/index.jsp
<価格と発売日>
■品 名:ヤマハ パワードミキサー
■品 番:EMX5
■価 格:オープンプライス
■発売日:2016年8月
■品 名:ヤマハ パワードミキサー
■品 番:EMX7
■価 格:オープンプライス
■発売日:2016年8月
<製品の概要>
ヤマハ株式会社は、コンサート用音響ミキサーをはじめとする業務用音響機器の分野で幅広いラインアップを提供してきました。ミキサーとパワーアンプを一体化したパワードミキサーとしては、1972 年に「EM60/90」を発売、現在のラインアップである「EMX シリーズ」では、ミキサー、パワーアンプ、エフェクターなどの各機能をコンパクトなパッケージに凝縮した利便性で、数々のライブやイベント、公演会、固定設備などで利用されてきました。
このたび発売する『EMX5』『EMX7』は、「EMX シリーズ」の血統を受け継ぎつつ最新の技術とノウハウを盛り込み、高い出力性能と優れた信号処理能力・音質を備えたパワードミキサーです。発売以来、好評を得ているコンパクトモデル「EMX2」の流れをくみながら、入出力を強化しました。高効率クラスD パワーアンプを採用し、高品位なデジタルマルチエフェクターやハウリングを事前に防ぐフィードバックサプレッサー、使用するスピーカーや会場に応じた音質の調整を簡単に行うことのできるさまざまな機能を搭載し、ミキサーや音響機器に慣れていない方でも安心して使用することができます。
詳細は以下の通りです。
<主な特長>
1.高効率のクラスD パワーアンプ搭載
『EMX5』『EMX7』では高効率のクラスD パワーアンプを採用し、低消費電力ながら高出力を可能にしています。1 チップの自社設計カスタムLSI に必要な機能を凝縮したシンプルな構成にすることで軽量化を実現。保護機能を搭載しており、信頼性も向上させています。
2.コンパクトで頑強な設計
[画像2: http://prtimes.jp/i/10414/126/resize/d10414-126-858977-1.jpg ]
『EMX5』『EMX7』は、耐衝撃性に優れたメタルシャーシを採用し、高い耐久性を確保しています。前面と背面にある大きなハンドルは運搬時に便利なだけでなく、ノブや金属端子が外部のケースやラックに接触して傷つくことを防ぎ、本体にかかる圧力から保護する役割も果たします。テーブルや床においた際にも操作が容易なマルチ
アングルデザインを採用しており、別売りラックマウントキット「RK-EMX7」を使用することで19 インチラックに設置も可能です。
3.楽器演奏やイベント、スピーチなどさまざまな場面に対応
『EMX5』『EMX7』は、最大8 本のマイクが接続できるのに加え、電子キーボードやCD プレーヤー、ポータブルオーディオ機器などのライン入力にも対応。エレキギターなどを直接接続できるハイインピーダンス入力や、電源が必要なコンデンサーマイクを使用できるファンタム電源も装備しています。
さらに、さまざまな出力端子を装備しており、メインのスピーカー以外にパワードモニタースピーカーやパワードサブウーファーを接続することが可能です。演奏者用のモニターシステムを構築することや、楽器演奏・DJ イベントなどのより低音が必要となる演目へ対応するなど、さまざまなシーンで活用できます。
4.マルチエフェクターとして定評の「SPX」を搭載
『EMX5』『EMX7』には、世界中のエンジニアに親しまれてきた「SPX」デジタルマルチエフェクトプロセッサーを搭載しています。定評のリバーブやエコーはもちろん、ラジオボイスやピッチチェンジなどのユニークなものも含め、24 タイプものエフェクトを選択することができます。
5.簡単・最適な音質調整
『EMX7』は、STEREO OUT およびAUX で使用可能な「Flex9 GEQ」を装備。31 バンド中、任意の9バンドの調整が可能で、使用するスピーカーや会場に合わせた細かい音質補正を行うことができます。また、接続するスピーカーの性能を最大限に発揮するスピーカープロセッサーを搭載しており、「CBR シリーズ」をはじめとしたヤマハ製パッシブスピーカーを接続することで、高音質で使い勝手の良い音響システムを構築することができます。さらに迫力のある低音を実現するベースブースト(BASS BOOST)モードも搭載しており、より幅広い演目に対応することが可能です。
『EMX5』は、ノブを回すだけでスピーチから楽器演奏、迫力のある低音が必要な音楽までさまざまなシーンに最適な音質補正を施すマスターEQ「1-Knob Master EQ(TM)」を装備。SPEECH では低音を抑えて声が聞き取りやすい音質を提供し、MUSIC では低音から高音までをバランスの良い音質を提供します。さらに、BASS BOOST にすればDJ サウンドなど迫力ある音質に対応。複雑な操作をすることなく、その場で最適な設定を瞬時に得ることが可能です。
[画像3: http://prtimes.jp/i/10414/126/resize/d10414-126-832346-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/10414/126/resize/d10414-126-946982-3.jpg ]
6.耳障りなハウリングを抑えるフィードバックサプレッサー
スピーカーの音をマイクが拾ってしまうことによっておこる不快なハウリングをワンボタンで自動的に除去するスマートなフィードバックサプレッサーを搭載しています。音響機器を扱ったことがない方でも安心して豊かな音量を得ることができます。
[画像5: http://prtimes.jp/i/10414/126/resize/d10414-126-376328-4.jpg ]
*文中の商品名、社名等はヤマハ株式会社や各社の商標または登録商標です。
【一般の方のお問い合わせ先】
株式会社ヤマハミュージックジャパン PA 営業部
プロオーディオ・インフォメーションセンター
TEL 0570-050-808 (ナビダイヤル、全国共通番号)
(電話受付: 祝祭日を除く月〜金/11:00〜18:00)
ウェブサイト http://jp.yamaha.com/support/