iPhone5s/iPhone5c 発売決定緊急リサーチ(マクロミル)
[13/09/13]
提供元:PRTIMES
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今あらためて聞く iPhoneの魅力
■ あらためて聞くiPhoneの魅力、iPhoneユーザが選ぶ1位は「デザイン」
■ ドコモ版iPhoneへは、“独自のサービス”への期待が高め
■ ドコモAndroidユーザの6割は、本当はiPhoneを使いたかった?
■ 新型iPhoneの購入意向、iPhone 5sは24%、iPhone 5cは13%
■ 人気カラーランキング、iPhone 5sは「シルバー」、iPhone 5cは「ホワイト」が1位
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:杉本哲哉、以下「マクロミル」)は、全国の15〜69歳の消費者2,000人を対象に「iPhoneの魅力に関する調査」を実施しました。調査手法はインターネットリサーチ。調査期間は2013年9月11日(水)19時〜21時。
<調査背景>
アップル社は、「iPhone 5S」「iPhone 5c」を9月20日から発売することを発表しました。日本では、従来のソフトバンク、auに加えて、新たにNTTドコモからも販売されることが正式に発表され、国内主要キャリア3社がそろってiPhoneを販売することになりました。そこでマクロミルでは、契約件数の増減を大きく左右しているともいわれるiPhoneの魅力をあらためて確認するとともに、NTTドコモ参入後の各キャリアへの期待などを探りました。
<調査概要>
調査方法 : インターネットリサーチ
調査対象 : 全国、15〜69歳の男女2,000サンプル(マクロミルモニタ会員)
割付方法 : 性別×年代別の人口動態割付
調査日時 : 2013年9月11日19時〜21時
調査機関 : 株式会社マクロミル
あらためて聞くiPhoneの魅力、iPhoneユーザが選ぶ1位は「デザイン」
あらためてiPhoneの魅力とは何か?を知るため、「あなたがイメージするiPhoneの魅力」を複数回答で答えてもらいました。iPhoneユーザではやはり全体的にスコアが高めで、iPhoneのさまざまな特徴に魅力を感じている様子が伝わってきます。iPhoneユーザの1位は「デザイン」61%で、続いて「アプリの豊富さ」57%、「ブランドや世界観」「直感的でわかりやすい操作性」53%という結果でした。
一方、Androidユーザでは、「アプリの豊富さ」「デザイン」「ブランドや世界観」が40%弱で上位にあがりました。iPhoneユーザとAndroidユーザで魅力での大きなギャップが見られたのは「直感的でわかりやすい操作性」「タッチパネルの反応感度」など。実際に使用しないと分からないポイントが目立ちました。
ドコモ版iPhoneへは、“独自のサービス”への期待が高め
キャリア3社それぞれのiPhoneに対して、今後期待することを「購入・利用料金の安さ」「つながりやすさ」「会社独自のサービス」「特にない・わからない」の四択に絞って聞いてみました。
3社への期待はすべて「購入・利用料金の安さ」が最も高く、いずれも40%前後にのぼりました。
次に、現在利用機種別の視点を加えて見ていくと、ソフトバンクに対しては、iPhoneユーザ、Androidユーザともに「つながりやすさ」への期待が20%を超えているのが特徴的です。特にiPhoneユーザの回答では28%と、他の2社と比べて9〜15ポイント高くなっています。
新たにiPhoneの取り扱いを開始するドコモに対しては、「購入・利用料金の安さ」が他の2社よりも若干高くなっており、料金面でやや高いイメージを持たれているのかもしれません。また、ドコモへのiPhoneユーザの期待では、「会社独自のサービス」(18%)が、他の2社よりも2〜6ポイント高くなっており、後発としての差別化を望んでいる人が多いのかもしれません。
ドコモAndroidユーザの6割は、本当はiPhoneを使いたかった?
次に少し視点を変えて、Androidユーザに対してAndroidを使っている理由を聞いてみました。
全体の1位は「iPhoneにはない機能(ワンセグ、オサイフ、赤外線通信、防水など)」41%、2位は「契約している携帯電話会社にiPhoneがなかった」38%、3位は「画面の大きさ」28%の順となりました。
利用キャリア別に見ると、やはりドコモでは「契約している携帯電話会社にiPhoneがなかった」が突出し、58%にのぼっています。今後この人たちがiPhoneに流れてくる可能性は高そうです。
Android端末の共通した特徴である「自由度の高さ」や「googleとの機能連携が便利」については20%前後にとどまっており、さほどクリティカルな魅力にはなっていないようです。
新型iPhoneの購入意向、iPhone 5sは24%、iPhone 5cは13%
iPhone 5の後継機となる【iPhone 5s】と廉価版の【iPhone 5c】それぞれの購入意向を聞きました。
【iPhone 5s】については全体の24%が購入意向(「予約する」+「予約しないがすぐ購入する」+「いずれ購入するつもり」)を示しており、なかでも特に、現iPhoneユーザの購入意向が4割弱と非常に高くなっています。
キャリア別まで見ると、特に購入意向が高いのはソフトバンクのiPhoneユーザであることがわかります。一方のAndroidユーザやガラケーユーザでは2割前後にとどまりました。
今回、特に動向が注目されるドコモの利用者では、Androidユーザの29%、ガラケーユーザの24%が購入意向を示しています。なお廉価版の【iPhone 5c】については、全体の13%が購入意向を示しています。
※iPhone5sは実際には発売前の予約受付は実施しないことが発表されております。
人気カラーランキング、iPhone 5sは「シルバー」、iPhone 5cは「ホワイト」が1位
携帯電話ユーザ全体に、もし新型iPhoneを購入するとしたらそれぞれ何色を選ぶかを聞いてみたところ、【iPhone 5s】は1位「シルバー」43%、2位「ゴールド」29%、3位「スペースグレイ」28%という結果になりました。シルバーを選ぶ人がやや多いようです。
一方、カラーバリエーションが大きな特徴のひとつでもある【iPhone 5c】では、1位「ホワイト」41%、2位「ブルー」20%、3位「ピンク」17%、4位「グリーン」14%、5位「イエロー」8%の順となりました。人とかぶるのをなるべく避けたいという人は「イエロー」を選ぶと良いかもしれません。
- 調査結果の引?・転載、取材等に関するお問い合わせ先-
株式会社マクロミル広報室:大石、わたらい
TEL:03-6716-0707 MAIL: press@macromill.com
URL:http://www.macromill.com/
■ あらためて聞くiPhoneの魅力、iPhoneユーザが選ぶ1位は「デザイン」
■ ドコモ版iPhoneへは、“独自のサービス”への期待が高め
■ ドコモAndroidユーザの6割は、本当はiPhoneを使いたかった?
■ 新型iPhoneの購入意向、iPhone 5sは24%、iPhone 5cは13%
■ 人気カラーランキング、iPhone 5sは「シルバー」、iPhone 5cは「ホワイト」が1位
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:杉本哲哉、以下「マクロミル」)は、全国の15〜69歳の消費者2,000人を対象に「iPhoneの魅力に関する調査」を実施しました。調査手法はインターネットリサーチ。調査期間は2013年9月11日(水)19時〜21時。
<調査背景>
アップル社は、「iPhone 5S」「iPhone 5c」を9月20日から発売することを発表しました。日本では、従来のソフトバンク、auに加えて、新たにNTTドコモからも販売されることが正式に発表され、国内主要キャリア3社がそろってiPhoneを販売することになりました。そこでマクロミルでは、契約件数の増減を大きく左右しているともいわれるiPhoneの魅力をあらためて確認するとともに、NTTドコモ参入後の各キャリアへの期待などを探りました。
<調査概要>
調査方法 : インターネットリサーチ
調査対象 : 全国、15〜69歳の男女2,000サンプル(マクロミルモニタ会員)
割付方法 : 性別×年代別の人口動態割付
調査日時 : 2013年9月11日19時〜21時
調査機関 : 株式会社マクロミル
あらためて聞くiPhoneの魅力、iPhoneユーザが選ぶ1位は「デザイン」
あらためてiPhoneの魅力とは何か?を知るため、「あなたがイメージするiPhoneの魅力」を複数回答で答えてもらいました。iPhoneユーザではやはり全体的にスコアが高めで、iPhoneのさまざまな特徴に魅力を感じている様子が伝わってきます。iPhoneユーザの1位は「デザイン」61%で、続いて「アプリの豊富さ」57%、「ブランドや世界観」「直感的でわかりやすい操作性」53%という結果でした。
一方、Androidユーザでは、「アプリの豊富さ」「デザイン」「ブランドや世界観」が40%弱で上位にあがりました。iPhoneユーザとAndroidユーザで魅力での大きなギャップが見られたのは「直感的でわかりやすい操作性」「タッチパネルの反応感度」など。実際に使用しないと分からないポイントが目立ちました。
ドコモ版iPhoneへは、“独自のサービス”への期待が高め
キャリア3社それぞれのiPhoneに対して、今後期待することを「購入・利用料金の安さ」「つながりやすさ」「会社独自のサービス」「特にない・わからない」の四択に絞って聞いてみました。
3社への期待はすべて「購入・利用料金の安さ」が最も高く、いずれも40%前後にのぼりました。
次に、現在利用機種別の視点を加えて見ていくと、ソフトバンクに対しては、iPhoneユーザ、Androidユーザともに「つながりやすさ」への期待が20%を超えているのが特徴的です。特にiPhoneユーザの回答では28%と、他の2社と比べて9〜15ポイント高くなっています。
新たにiPhoneの取り扱いを開始するドコモに対しては、「購入・利用料金の安さ」が他の2社よりも若干高くなっており、料金面でやや高いイメージを持たれているのかもしれません。また、ドコモへのiPhoneユーザの期待では、「会社独自のサービス」(18%)が、他の2社よりも2〜6ポイント高くなっており、後発としての差別化を望んでいる人が多いのかもしれません。
ドコモAndroidユーザの6割は、本当はiPhoneを使いたかった?
次に少し視点を変えて、Androidユーザに対してAndroidを使っている理由を聞いてみました。
全体の1位は「iPhoneにはない機能(ワンセグ、オサイフ、赤外線通信、防水など)」41%、2位は「契約している携帯電話会社にiPhoneがなかった」38%、3位は「画面の大きさ」28%の順となりました。
利用キャリア別に見ると、やはりドコモでは「契約している携帯電話会社にiPhoneがなかった」が突出し、58%にのぼっています。今後この人たちがiPhoneに流れてくる可能性は高そうです。
Android端末の共通した特徴である「自由度の高さ」や「googleとの機能連携が便利」については20%前後にとどまっており、さほどクリティカルな魅力にはなっていないようです。
新型iPhoneの購入意向、iPhone 5sは24%、iPhone 5cは13%
iPhone 5の後継機となる【iPhone 5s】と廉価版の【iPhone 5c】それぞれの購入意向を聞きました。
【iPhone 5s】については全体の24%が購入意向(「予約する」+「予約しないがすぐ購入する」+「いずれ購入するつもり」)を示しており、なかでも特に、現iPhoneユーザの購入意向が4割弱と非常に高くなっています。
キャリア別まで見ると、特に購入意向が高いのはソフトバンクのiPhoneユーザであることがわかります。一方のAndroidユーザやガラケーユーザでは2割前後にとどまりました。
今回、特に動向が注目されるドコモの利用者では、Androidユーザの29%、ガラケーユーザの24%が購入意向を示しています。なお廉価版の【iPhone 5c】については、全体の13%が購入意向を示しています。
※iPhone5sは実際には発売前の予約受付は実施しないことが発表されております。
人気カラーランキング、iPhone 5sは「シルバー」、iPhone 5cは「ホワイト」が1位
携帯電話ユーザ全体に、もし新型iPhoneを購入するとしたらそれぞれ何色を選ぶかを聞いてみたところ、【iPhone 5s】は1位「シルバー」43%、2位「ゴールド」29%、3位「スペースグレイ」28%という結果になりました。シルバーを選ぶ人がやや多いようです。
一方、カラーバリエーションが大きな特徴のひとつでもある【iPhone 5c】では、1位「ホワイト」41%、2位「ブルー」20%、3位「ピンク」17%、4位「グリーン」14%、5位「イエロー」8%の順となりました。人とかぶるのをなるべく避けたいという人は「イエロー」を選ぶと良いかもしれません。
- 調査結果の引?・転載、取材等に関するお問い合わせ先-
株式会社マクロミル広報室:大石、わたらい
TEL:03-6716-0707 MAIL: press@macromill.com
URL:http://www.macromill.com/