「夜食が体内時計を狂わせ、太らせる要因に!」microdiet.netレポート
[12/06/07]
提供元:PRTIMES
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ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村峯満)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート「夜食が体内時計を狂わせ、太らせる要因に!」を公開致しました。
http://microdiet.net/diet/000303.html
規則正しい生活をして毎日きちんと朝ごはんを食べる―
子供の頃は当然のようにそんな毎日を送っていても、大人になると仕事や人づき合いなど様々な要因によって不摂生な日々になりがち。そして気づけば体の調子がイマイチだったり、太ってしまったり。
食事のタイミングや生活リズムがいかに大切か、ある研究により明らかになりました。
夜食など不規則な時間に食事を取るとインスリンの作用で、代謝で中心的な役割をする肝臓の「時計遺伝子」のリズムが乱れ、正常に機能しないことを名古屋大の研究グループがラットの実験で突き止め、1日付の英科学誌電子版に発表しました。
研究者の間ではインスリンが肝臓の1日のリズムを調節するかどうか議論が続いており、名古屋大のグループは、今回ラットによる実験を実施。
ラットは夜行性のため、食事に適した夜間の「活動期」、日中の「休息期」のそれぞれの時間帯にインスリンを与え、肝臓への影響を調べました。
その結果、活動期にインスリンを与えると時計遺伝子は正常な動きを示しましたが、休息期では異常な状態になり、時計のリズムが狂ったことが分かりました。
詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
「夜食が体内時計を狂わせ、太らせる要因に!」をご参照ください。
http://microdiet.net/diet/000303.html
■microdiet.netでは、栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。
■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来270万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・スープ・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全20種類ラインナップをご用意しています。
発売から23年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。