「Japan Venture Awards 2018」表彰式開催!〜未来を切り拓く起業家とベンチャーキャピタリストを表彰〜
[17/12/19]
提供元:PRTIMES
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独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構、所在地:東京都港区、理事長:高田坦史)では、創業・起業促進の一環として実施している起業家表彰制度「Japan Venture Awards(ジャパンベンチャーアワード)(略称:JVA)2018」の表彰式を平成30年2月5日(月曜)に虎ノ門ヒルズフォーラムにおいて開催します。
JVAは、革新的かつ潜在成長力の高い事業に取り組む、起業家のロールモデルとなるような志の高いベンチャー企業の経営者を称える表彰制度です。2000年の開始以来、累計で260名超の受賞者を輩出し、創業間もないベンチャー企業経営者の登竜門となっています。当日は、経済産業大臣賞、中小企業庁長官賞、中小機構理事長賞、JVA審査委員会特別賞の各賞受賞者を発表します。またベンチャーキャピタリスト奨励賞として、今後の更なる活躍が期待されるベンチャーキャピタリストの表彰も昨年度に引き続き行います。
表彰式当日は、ベンチャー企業に加え、ベンチャーや新事業に関心を持つ企業や金融機関・支援機関、投資家や起業家を対象にしたベンチャーイベントも同時開催します。昨年度ベンチャーキャピタリスト奨励賞受賞者やその投資先が登壇する「VC×投資先ピッチ」、エンジェル投資家によるパネルディスカッション、JVA2018ノミネート者による事業紹介、株式会社ビズリーチ代表取締役社長 南 壮一郎氏によるクロージング・キーノートなど、豊富なプログラムを予定しています。その他、ノミネート者に関する展示コーナーや名刺交換会・ビジネス交流会も実施する予定です。詳細については添付資料をご確認ください。
当イベントの参加は、平成29年12月20日(水曜)より、JVAウェブサイト(http://j-venture.smrj.go.jp/)からお申し込みいただけます(参加費無料・事前登録要)。
<中小機構について>
中小企業基盤整備機構は、日本の中小企業政策の総合的な実施機関として中核的な役割を担う経済産業省所管の独立行政法人です。全国9ヶ所に展開する地域本部を通じ、中小企業の発展と地域振興の実現に向け、創業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化をはじめとする中小企業の様々なニーズに対し、経営アドバイス、研修、共済制度、ファンドを通じた資金提供など多様な支援メニューを揃えています。