「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」が、京都府・京都市と、全国で初めてとなる三者連携協定を締結
[23/07/24]
提供元:PRTIMES
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Forbes JAPAN SMALL GIANTS」を運営するリンクタイズ株式会社(代表取締役CEO 兼 Forbes JAPAN Founder:高野真)は、地域における事業および自治体の取り組みと、イノベーションの創出を支援する目的で、京都府・京都市と三者での連携協定を締結することとなりました。Forbes JAPAN SMALL GIANTSの連携協定の取り組みは、今回で全国12例目となり、三者連携協定の締結は初となります。
Forbes JAPAN SMALL GIANTSは、地方自治体との連携協定を一層深めるべく、メディア・プログラムでさらなる相互連携を目指します。
なお、2023年のForbes JAPAN SMALL GIANTS AWARDは、2023年11月に実施予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17289/179/resize/d17289-179-580232f3f4dda684e6db-3.jpg ]
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▼Forbes JAPAN SMALL GIANTS プロジェクトページ
https://forbesjapan.com/small_giants/
▼京都府知事のインタビュー記事
https://forbesjapan.com/articles/detail/64729
コメント
藤吉 雅春(Forbes JAPAN編集長)のコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/17289/179/resize/d17289-179-c1ea9acf96f2f7013fb1-2.jpg ]
「Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD」では、過去に京都の会社であるミツフジ、ヒルトップがグランプリに選ばれたことがあり、またゲームチェンジャー賞を京都薬科大学発ベンチャーであるコスメディ製薬が受賞しました。スモール・ジャイアンツだけでなく、本年2月に発表した「日本発エマージング・ディープテックTOP10」では1位に京都フュージョニアリングが選ばれました。突破する力のある企業が京都に多いと思っています。
発展する街というものは、人の動きが活発で、モチベーションをあげることが上手であることが多い。京都は、まさにそういう磁場の力が働く街で、人の層も厚いと感じます。これまで、名だたる偉人を輩出してきたことからも、京都にはそういう先輩から後輩に受け継がれる文化と風土があるのだなと感じています。今後もForbes JAPANではこうした京都研究をしていきたいと考えており、その中で今回の協定は非常にありがたい機会だと捉えております。京都府・京都市との今後の展開にぜひご注目ください。
西脇隆俊(京都府知事)のコメント
経済センターや、京都スタートアップエコシステム協議会の整備など、京都府では令和2年度から本格的にスタートアップや中小企業の支援に注力してきました。またその後も、国内外のスタートアップを招聘してのピッチや、先輩後輩の起業家の繋がりを作るなどの施策を実施。本年度にはIVSを開催し、海外からの来場者も含めて合計1万人を超える参加者となりました。
京都で盛んなものづくりや、ディープテック分野を活性化するには、ビジネスの街としての京都をアピールし、行政だけではなくメディアの視点で、読み解いてもらう必要があると思っています。その意味で、Forbes JAPANでの発信は、読者である経営層へのアプローチなども含めて、その効果に大きく期待したいと考えています。
門川大作(京都市長)のコメント
スモール・ジャイアンツという、規模は小さくとも将来性のある企業を応援していくという趣旨に大きく賛同しています。
京都市では、経営革新に取り組む中小企業をオスカー企業として認定し、また京都市ベンチャー企業目利き委員会では次代を担うスタートアップ・ベンチャーを認定しています。また、大学発のスタートアップが非常に多いことは特筆すべきことであり、一方で1000年を超えるものづくりの伝統が今日もイノベーションを起こしています。
情報発信やアピールに奥ゆかしさをもって取り組む京都の文化があるからこそ、こうして世界に冠たるForbesで取り上げてもらうことは非常に大事だと捉えています。
今年は、文化庁の京都移転に合わせ、「カルチャープレナー」の聖地として、さらなるイノベーションを起こしていきたいと考えているので、今後に期待したいと考えています。
Forbes JAPAN SMALL GIANTSとは
「Forbes JAPAN」が展開している、地域に根差す小さくても偉大な企業や、各地のリーダー・イノベーターを取り上げるプロジェクト。
日本には、無名ながらも未来を切り拓く大きな可能性を秘めた企業や自治体がまだまだたくさん存在する。「メディア」「アワード」「プロジェクト」の3つを通して、規模や知名度は"スモール"だが、価値は"ジャイアンツ"なリーダーたちにとっての、道標となるコンテンツを発信し、"小さな巨人"にスポットライトを当てることを目指しています。
全国のスモール・ジャイアンツ企業が参加する「Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD」が、2023年は11月に開催する予定です。
▼ Forbes JAPAN SMALL GIANTSサイト
https://forbesjapan.com/small_giants/
▼Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD 2022-2023
https://forbesjapan.com/small_giants/event2022.html
▼ これまでの「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」特集号の表紙
[画像4: https://prtimes.jp/i/17289/179/resize/d17289-179-c57272104052f4fc4b28-1.jpg ]
Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
フォーブス ジャパンは「Forbes」の日本版として2014年6月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。
?? 媒体概要
媒体名 :フォーブス ジャパン
刊行形態:月刊(毎月25日発売)
発行部数:80,000部
判型 :A4変形/無線綴じ
総ページ:150ページ前後
定価 :1200円(税込)
発行元 :リンクタイズ株式会社
発売元 :株式会社プレジデント社
編集長 :藤吉 雅春
発行人 :上野 研統
Forbes JAPAN SMALL GIANTSは、地方自治体との連携協定を一層深めるべく、メディア・プログラムでさらなる相互連携を目指します。
なお、2023年のForbes JAPAN SMALL GIANTS AWARDは、2023年11月に実施予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17289/179/resize/d17289-179-580232f3f4dda684e6db-3.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/17289/179/resize/d17289-179-03779cf43966a435d95c-0.jpg ]
▼Forbes JAPAN SMALL GIANTS プロジェクトページ
https://forbesjapan.com/small_giants/
▼京都府知事のインタビュー記事
https://forbesjapan.com/articles/detail/64729
コメント
藤吉 雅春(Forbes JAPAN編集長)のコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/17289/179/resize/d17289-179-c1ea9acf96f2f7013fb1-2.jpg ]
「Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD」では、過去に京都の会社であるミツフジ、ヒルトップがグランプリに選ばれたことがあり、またゲームチェンジャー賞を京都薬科大学発ベンチャーであるコスメディ製薬が受賞しました。スモール・ジャイアンツだけでなく、本年2月に発表した「日本発エマージング・ディープテックTOP10」では1位に京都フュージョニアリングが選ばれました。突破する力のある企業が京都に多いと思っています。
発展する街というものは、人の動きが活発で、モチベーションをあげることが上手であることが多い。京都は、まさにそういう磁場の力が働く街で、人の層も厚いと感じます。これまで、名だたる偉人を輩出してきたことからも、京都にはそういう先輩から後輩に受け継がれる文化と風土があるのだなと感じています。今後もForbes JAPANではこうした京都研究をしていきたいと考えており、その中で今回の協定は非常にありがたい機会だと捉えております。京都府・京都市との今後の展開にぜひご注目ください。
西脇隆俊(京都府知事)のコメント
経済センターや、京都スタートアップエコシステム協議会の整備など、京都府では令和2年度から本格的にスタートアップや中小企業の支援に注力してきました。またその後も、国内外のスタートアップを招聘してのピッチや、先輩後輩の起業家の繋がりを作るなどの施策を実施。本年度にはIVSを開催し、海外からの来場者も含めて合計1万人を超える参加者となりました。
京都で盛んなものづくりや、ディープテック分野を活性化するには、ビジネスの街としての京都をアピールし、行政だけではなくメディアの視点で、読み解いてもらう必要があると思っています。その意味で、Forbes JAPANでの発信は、読者である経営層へのアプローチなども含めて、その効果に大きく期待したいと考えています。
門川大作(京都市長)のコメント
スモール・ジャイアンツという、規模は小さくとも将来性のある企業を応援していくという趣旨に大きく賛同しています。
京都市では、経営革新に取り組む中小企業をオスカー企業として認定し、また京都市ベンチャー企業目利き委員会では次代を担うスタートアップ・ベンチャーを認定しています。また、大学発のスタートアップが非常に多いことは特筆すべきことであり、一方で1000年を超えるものづくりの伝統が今日もイノベーションを起こしています。
情報発信やアピールに奥ゆかしさをもって取り組む京都の文化があるからこそ、こうして世界に冠たるForbesで取り上げてもらうことは非常に大事だと捉えています。
今年は、文化庁の京都移転に合わせ、「カルチャープレナー」の聖地として、さらなるイノベーションを起こしていきたいと考えているので、今後に期待したいと考えています。
Forbes JAPAN SMALL GIANTSとは
「Forbes JAPAN」が展開している、地域に根差す小さくても偉大な企業や、各地のリーダー・イノベーターを取り上げるプロジェクト。
日本には、無名ながらも未来を切り拓く大きな可能性を秘めた企業や自治体がまだまだたくさん存在する。「メディア」「アワード」「プロジェクト」の3つを通して、規模や知名度は"スモール"だが、価値は"ジャイアンツ"なリーダーたちにとっての、道標となるコンテンツを発信し、"小さな巨人"にスポットライトを当てることを目指しています。
全国のスモール・ジャイアンツ企業が参加する「Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD」が、2023年は11月に開催する予定です。
▼ Forbes JAPAN SMALL GIANTSサイト
https://forbesjapan.com/small_giants/
▼Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD 2022-2023
https://forbesjapan.com/small_giants/event2022.html
▼ これまでの「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」特集号の表紙
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Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
フォーブス ジャパンは「Forbes」の日本版として2014年6月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。
?? 媒体概要
媒体名 :フォーブス ジャパン
刊行形態:月刊(毎月25日発売)
発行部数:80,000部
判型 :A4変形/無線綴じ
総ページ:150ページ前後
定価 :1200円(税込)
発行元 :リンクタイズ株式会社
発売元 :株式会社プレジデント社
編集長 :藤吉 雅春
発行人 :上野 研統