アリゾナ州フェニックス市の賃貸住宅を取得〜アメリカにおける初のメジャーシェア事業〜
[22/09/24]
提供元:PRTIMES
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阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:諸冨隆一(※1))では、今般、当社の100%子会社であるアメリカ現地法人“Hankyu Hanshin Properties USA LLC”を通じ、アリゾナ州フェニックス市の賃貸住宅「Park at 33rd」(以下、「本物件」)を取得しました。
本物件の取得及び運営(以下、「本事業」)は、アメリカの不動産IM会社(※2)“SAM Residential Group”と共同で行うこととしており、当社がアメリカにおいてメジャーシェアを保有する初めての事業となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33147/198/resize/d33147-198-36d97e1e0a4181cd7a34-0.jpg ]
本物件は、1986年に竣工した、住戸数224戸の賃貸住宅です。敷地内に独立した地上2階建の建物が28棟(各建物は8戸で構成)あり、ジムやプール等が共用施設として併設されています。
本物件が所在するフェニックス市は、アメリカの中でも人口・雇用者数・世帯所得の増加が著しいため、これからも住宅需要は十分あると見込まれます。また、本物件は、同市の中心市街地から北へ約25kmの地点にありますが、周辺には大規模な勤務地や商業施設が数多くあるため、通勤・生活利便性とも非常に高く、今後も安定的な稼働を期待することができます。当社では、取得後はリノベーションにより、本物件のさらなる価値向上に努めていくことにしております。
当社は、2022年6月に、シアトル市の賃貸住宅事業に参画(※3)しましたが、本事業はそれに続く、アメリカにおける第2号プロジェクトです。今後も、上記の現地法人等を活用して、情報収集の体制等を整備するとともに、現地企業とのパートナーシップを構築することにより、同国での事業参画の機会を増やし、収益の拡大を目指してまいります。
■本物件の概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/33147/198/resize/d33147-198-3b6432bded12bdaa9b52-1.jpg ]
■Hankyu Hanshin Properties USA LLC の概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/33147/198/resize/d33147-198-39ac08fe66ad6b609339-2.jpg ]
■阪急阪神不動産の概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/33147/198/resize/d33147-198-a64ecb6d7cb0b2ca8f82-3.jpg ]
(※1)諸、隆は旧字
(※2)インベストメントマネジメント会社の略称で、アセットマネジメントだけでなく、投資実務も行います。
(※3)シアトル市の賃貸住宅事業への参画に関するニュースリリース
https://www.hhp.co.jp/data/pdf/2_8npt75e2pu04w4go88w00gos0.pdf
阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/2a238e3edd7fbd295b1dd080f0adcbe59a2c3b0b.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
本物件の取得及び運営(以下、「本事業」)は、アメリカの不動産IM会社(※2)“SAM Residential Group”と共同で行うこととしており、当社がアメリカにおいてメジャーシェアを保有する初めての事業となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33147/198/resize/d33147-198-36d97e1e0a4181cd7a34-0.jpg ]
本物件は、1986年に竣工した、住戸数224戸の賃貸住宅です。敷地内に独立した地上2階建の建物が28棟(各建物は8戸で構成)あり、ジムやプール等が共用施設として併設されています。
本物件が所在するフェニックス市は、アメリカの中でも人口・雇用者数・世帯所得の増加が著しいため、これからも住宅需要は十分あると見込まれます。また、本物件は、同市の中心市街地から北へ約25kmの地点にありますが、周辺には大規模な勤務地や商業施設が数多くあるため、通勤・生活利便性とも非常に高く、今後も安定的な稼働を期待することができます。当社では、取得後はリノベーションにより、本物件のさらなる価値向上に努めていくことにしております。
当社は、2022年6月に、シアトル市の賃貸住宅事業に参画(※3)しましたが、本事業はそれに続く、アメリカにおける第2号プロジェクトです。今後も、上記の現地法人等を活用して、情報収集の体制等を整備するとともに、現地企業とのパートナーシップを構築することにより、同国での事業参画の機会を増やし、収益の拡大を目指してまいります。
■本物件の概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/33147/198/resize/d33147-198-3b6432bded12bdaa9b52-1.jpg ]
■Hankyu Hanshin Properties USA LLC の概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/33147/198/resize/d33147-198-39ac08fe66ad6b609339-2.jpg ]
■阪急阪神不動産の概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/33147/198/resize/d33147-198-a64ecb6d7cb0b2ca8f82-3.jpg ]
(※1)諸、隆は旧字
(※2)インベストメントマネジメント会社の略称で、アセットマネジメントだけでなく、投資実務も行います。
(※3)シアトル市の賃貸住宅事業への参画に関するニュースリリース
https://www.hhp.co.jp/data/pdf/2_8npt75e2pu04w4go88w00gos0.pdf
阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/2a238e3edd7fbd295b1dd080f0adcbe59a2c3b0b.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1