投資用不動産価格が先月から転じて上昇傾向に
[11/10/04]
提供元:PRTIMES
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住宅・不動産関連事業を手掛ける株式会社ファーストロジック(本社:東京都港区、代表取締役:坂口 直大)は、不動産のマッチングサイト『楽待』( http://rakumachi.com/ )を運営しており、この度、同サイトの「投資用 市場動向データ 最新版2011年9月期分」の調査結果を発表いたします。
『楽待』では、「公正な商取引の場を提供し、社会発展に貢献する」というビジョンのもと、今後も不動産購入者や不動産会社に役立つ資料を定期的にリリース予定です。
調査概要
・期間 : 投資用 2009年10月31日〜2011年9月30日
・対象 : 期間中にWebサイト『不動産投資の楽待』における「新規登録された物件」(対象エリア:全国)
レポート概要
●投資用1棟物件で、家賃収入に対し物件価格が上昇傾向に。(本文2項参照)
投資用 1棟マンションでは、表面利回りがRC造で「-0.25%」、SRC造で「-0.38%」とともに下落。
1棟アパートにおいても、木造で「-0.29%」下落。唯一鉄骨造で表面利回りが「+0.10%」上昇。
●投資用1棟物件において鉄骨造を除き、物件価格が前月比で上昇傾向に転じていることが明らかになりました。
投資用 区分所有マンションでも、家賃収入に対し物件価格は上昇傾向に。(本文3項参照)
区分所有では表面利回りが「-0.32%」下落。
1棟物件と同様、物件価格が上昇傾向にあることが明らかになりました。
>> リリース資料(詳細なデータ)のダウンロードはこちら
「物件統計レポート 2011年8月期 投資用不動産の市場動向」
http://www.firstlogic.co.jp/download/firstlogic_press_20111004.pdf
■楽待(らくまち)とは?
「楽待」は、物件購入または売却希望者に物件情報が届く、不動産のマッチングシステムです。
ユーザーは、希望の物件条件を登録しておけば、楽待を通じて物件情報が提供され、待っているだけで、匿名で欲しい物件情報を手に入れる事ができます。
一方、不動産会社は、物件の条件にあった購買意欲の高い特定多数に対して、ピンポイントに営業することができ、営業効率を飛躍的に向上させる事が可能となります。
◇不動産投資の楽待(らくまち)
http://www.rakumachi.jp/?uiaid=dbhwkrcawb