株式会社フォーバル子会社の株式会社ネットリソースマネジメント 函館市が実施する 「函館山混雑状況配信システム導入業務」のプロポーザルに受託候補者として選定
[24/08/29]
提供元:PRTIMES
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〜函館におけるIT活用実績を生かしてオーバーツーリズムの課題解決を目指す〜
『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)の子会社である株式会社ネットリソースマネジメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高野 昌樹、以下「NRM」)は、ハコレコドットコム株式会社(本社:北海道函館市、代表取締役CEO:山田 圭飛)と運営する「ワークラボ函館」および株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野 剛進、以下「バカン」 )と共同で、函館市が実施する「函館山混雑状況配信システム導入業務」のプロポーザルに応募し、2024年8月6日に受託候補者として選定されました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104276/220/104276-220-0544fac912ab7a414dfcb956faea97b0-3650x2087.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
函館山の山頂展望台は、函館が世界に誇る夜景の美しさを眺めるため、観光客が最も訪れる名所の一つです。近年では、2024年3・4月のロープウェイ利用者数は過去最高を記録するなど、オーバーツーリズムが課題になっています。
こうした背景を踏まえ、函館市では、函館山の混雑緩和に向けて混雑状況配信システム整備事業を行う委託業者をプロポーザルで募り、このたびNRMが受託候補者として選定されました。
実施業務
函館山山頂や函館山ロープウェイ山麓駅、山麓観光駐車場や函館山登山道において、AIカメラ等を用いて、主に夜景時間帯に発生している混雑状況を数値化するとともに混雑状況予測を行い、これらの情報を分かりやすく発信することで、利用時間帯の分散を図ります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104276/220/104276-220-d8e2e1b28ca174c98302564491e73468-2000x1403.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実施業務は以下のとおりです。
- 観光客向けにポイントを可視化
函館山に関連するスポットのリアルタイム混雑状況を可視化することで、訪問時間や場所の選択を容易に安心して行うことができます。
- リアルタイムの状況を確認しながら移動
常に変化する状況に合わせて、「待つ」ことへのストレスを避けて、最適なタイミングでの移動が可能です。
- 混雑を分散し快適な観光を実現
旅行全体を通して快適な時間を過ごしていただくことで最高の体験を観光客に提供し、函館が「また来たい」場所としての認知を促します。
混雑状況配信システムでは、設置するAIカメラが、リアルタイムに混雑状況を可視化するとともに、取得データを活用することで混雑の予測をすることが可能になります。デジタルサイネージやウェブサイトを通じて、観光客向けに混雑情報を発信し、現地を訪れる前にスマートフォン等で混雑情報を確認することで無駄な待ち時間の不安を軽減することに加えて、訪問前からの混雑の分散を促進します。
NRMでは、バカンと共同で混雑状況配信システムを整備してまいります。
今後の展開
ホテルや観光施設、飲食店などと連携し、情報を発信することで地域全体での回遊行動を推進し、さらなる観光客の分散・混雑回避を図ります。今後も、NRMは函館市内の地域活性化に貢献するための活動に取り組んでまいります。
株式会社ネットリソースマネジメントについて
ネットリソースマネジメントは、「働く空間から生まれるデータで働き方を変える」というビジョンのもと、「可視化プロバイダ」としてお客様に新たな価値を提案し続けています。
進化を続ける情報通信技術の中で、デジタル化された情報は「データ」として流通し、現代の「経営資源」としてますます重要視されています。私たちは、この膨大なデータが飛び交うネットワーク環境の先導役として、独創的なアイデアを形にし、ネットワークを活用した戦略的な事業運営を支援しています。
特に、ESG経営が重要視される現代において、私たちは中小・小規模企業に対し、環境への配慮、人的資本の効果的活用、コーポレートガバナンスの強化を目的とした可視化伴走型支援サービスを提供し、“社会価値の創出”に取り組んでいます。これからも、次世代のデータ活用による利益貢献と新たな価値の提供を目指し、サービスの展開を進めていきます。
■会社概要
社名:株式会社ネットリソースマネジメント
代表:代表取締役社長 高野 昌樹
設立:2013年(平成25年)12月
所在地:東京都千代田区神田三崎町2-18-5 水道橋ビジネスキューブ3F
URL:https://www.nrminc.co.jp
株式会社フォーバルについて
ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。
■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島 將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階
※詳細はホームページをご覧ください。
『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)の子会社である株式会社ネットリソースマネジメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高野 昌樹、以下「NRM」)は、ハコレコドットコム株式会社(本社:北海道函館市、代表取締役CEO:山田 圭飛)と運営する「ワークラボ函館」および株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野 剛進、以下「バカン」 )と共同で、函館市が実施する「函館山混雑状況配信システム導入業務」のプロポーザルに応募し、2024年8月6日に受託候補者として選定されました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104276/220/104276-220-0544fac912ab7a414dfcb956faea97b0-3650x2087.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
函館山の山頂展望台は、函館が世界に誇る夜景の美しさを眺めるため、観光客が最も訪れる名所の一つです。近年では、2024年3・4月のロープウェイ利用者数は過去最高を記録するなど、オーバーツーリズムが課題になっています。
こうした背景を踏まえ、函館市では、函館山の混雑緩和に向けて混雑状況配信システム整備事業を行う委託業者をプロポーザルで募り、このたびNRMが受託候補者として選定されました。
実施業務
函館山山頂や函館山ロープウェイ山麓駅、山麓観光駐車場や函館山登山道において、AIカメラ等を用いて、主に夜景時間帯に発生している混雑状況を数値化するとともに混雑状況予測を行い、これらの情報を分かりやすく発信することで、利用時間帯の分散を図ります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104276/220/104276-220-d8e2e1b28ca174c98302564491e73468-2000x1403.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実施業務は以下のとおりです。
- 観光客向けにポイントを可視化
函館山に関連するスポットのリアルタイム混雑状況を可視化することで、訪問時間や場所の選択を容易に安心して行うことができます。
- リアルタイムの状況を確認しながら移動
常に変化する状況に合わせて、「待つ」ことへのストレスを避けて、最適なタイミングでの移動が可能です。
- 混雑を分散し快適な観光を実現
旅行全体を通して快適な時間を過ごしていただくことで最高の体験を観光客に提供し、函館が「また来たい」場所としての認知を促します。
混雑状況配信システムでは、設置するAIカメラが、リアルタイムに混雑状況を可視化するとともに、取得データを活用することで混雑の予測をすることが可能になります。デジタルサイネージやウェブサイトを通じて、観光客向けに混雑情報を発信し、現地を訪れる前にスマートフォン等で混雑情報を確認することで無駄な待ち時間の不安を軽減することに加えて、訪問前からの混雑の分散を促進します。
NRMでは、バカンと共同で混雑状況配信システムを整備してまいります。
今後の展開
ホテルや観光施設、飲食店などと連携し、情報を発信することで地域全体での回遊行動を推進し、さらなる観光客の分散・混雑回避を図ります。今後も、NRMは函館市内の地域活性化に貢献するための活動に取り組んでまいります。
株式会社ネットリソースマネジメントについて
ネットリソースマネジメントは、「働く空間から生まれるデータで働き方を変える」というビジョンのもと、「可視化プロバイダ」としてお客様に新たな価値を提案し続けています。
進化を続ける情報通信技術の中で、デジタル化された情報は「データ」として流通し、現代の「経営資源」としてますます重要視されています。私たちは、この膨大なデータが飛び交うネットワーク環境の先導役として、独創的なアイデアを形にし、ネットワークを活用した戦略的な事業運営を支援しています。
特に、ESG経営が重要視される現代において、私たちは中小・小規模企業に対し、環境への配慮、人的資本の効果的活用、コーポレートガバナンスの強化を目的とした可視化伴走型支援サービスを提供し、“社会価値の創出”に取り組んでいます。これからも、次世代のデータ活用による利益貢献と新たな価値の提供を目指し、サービスの展開を進めていきます。
■会社概要
社名:株式会社ネットリソースマネジメント
代表:代表取締役社長 高野 昌樹
設立:2013年(平成25年)12月
所在地:東京都千代田区神田三崎町2-18-5 水道橋ビジネスキューブ3F
URL:https://www.nrminc.co.jp
株式会社フォーバルについて
ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。
■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島 將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階
※詳細はホームページをご覧ください。