テスティー、10代・20代男女を対象に「2024年版 キャッシュレス決済に関する調査」を実施
[24/01/31]
提供元:PRTIMES
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〜利用経験のあるサービスはQRコード決済の「PayPay」が最多、若年層のキャッシュレス決済への期待値は7割以上〜
メディア事業・リサーチ事業・プロモーション事業を展開する株式会社テスティー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:横江優希)は、若年層リサーチ結果を発信する「TesTee Lab」にて、10代・20代の男女1,367名(10代男女687名、20代男女680名)を対象にキャッシュレス決済に関する調査を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13425/224/resize/d13425-224-7a1ee8414aee659f83ba-0.png ]
■2024年版 キャッシュレス決済に関する調査
URL:https://lab.testee.co/cashless2024/
現金とキャッシュレス決済の併用派は10代・20代ともに5割、最も利用が多いサービスは今年も「PayPay」という結果に
10代〜20代の男女1,367人を対象に直近1ヶ月の支払い方法を聞いたところ、「現金とキャッシュレス決済の両方」と回答した人が最も多く、10代で50.8%、20代で55.6%となり、半数の人が日常的に現金とキャッシュレス決済どちらも利用している様子が伺えました。
また、「(直近1ヶ月以内は)現金のみ」と回答した人を対象にキャッシュレス決済の利用経験の有無を聞いたところ、「キャッシュレス決済を利用したことがある」と回答した人は10代では67.8%、20代では67.3%と直近では現金しか利用していないものの半数以上の人が過去にキャッシュレス決済を利用したことがあることが分かりました。
【前回の調査との変化】
<現金のみ利用者のキャッシュレス決済利用経験>
10代 2023年:60.3% → 2024年:67.8%(7.5pt増)
20代 2023年:67.1% → 2024年:67.3%(0.2pt増)
2023年の調査から比較すると、10代では7.5pt、20代では0.2ptのスコア増加が見られました。
さらに、利用したことがあるキャッシュレス決済について調査したところ、10代・20代共に第1位は「PayPay」となり、次に10代は「交通電子マネー(Suica、PASMOなど)」、20代は「クレジットカード」と続き、第1位以下に違いが見られました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13425/224/resize/d13425-224-ba98df06036eae5a4475-0.png ]
キャッシュレスへの不安を感じている人は約4割程度と減少傾向も、「不正利用」や「想定外の利用規制」など問題視する声が多数
次に、キャッシュレス決済を利用している人を対象に、キャッシュレス決済を利用する場所を尋ねたところ、10代・20代共に第1位は「コンビニ」となり、次に10代では第2位が「100円均一ショップ」、第3位が「ドラッグストア」と続き、20代では第2位が「ドラッグストア」、第3位が「総合スーパー(イオン、イトーヨーカドーなど)」となり、順位は異なるもののキャッシュレス決済の利用場所は年代であまり差がないことが分かりました。
そして、キャッシュレス決済の利用について不安があるかどうかについて尋ねたところ、「不安がある」と回答した人は10代・20代共に3〜4割となりました。前回の調査では6割の人が利用に不安を感じていると回答していたところから見ると、普及率が上がりキャッシュレス決済を利用する機会も増えたことで不安を抱く人が減少したのかもしれません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13425/224/resize/d13425-224-18336789880e9ba88aa5-0.png ]
本調査結果のさらなる詳細は、「TesTee Lab」にて公開しています。
■2024年版 キャッシュレス決済に関する調査
URL:https://lab.testee.co/cashless2024/
調査概要
実査機関:自社調査(株式会社TesTee)
調査方法:自社保有アンケートメディアアプリ「Powl(ポール)」によるインターネット調査
対象地域:日本国内
調査期間:2024年1月15日(月)〜 2024年1月16日(火)
調査対象:10代〜20代の男女1,367名(10代男女687名、20代男女680名)
*調査結果から、本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、弊社サービスのクレジット「TesTee Lab:https://lab.testee.co」の表記をお願いします。
オウンドメディア「TesTee Lab(テスティーラボ)」
若年層に特化した調査や、アプリ調査など、幅広く自主調査を実施。
その結果を無料ダウンロード可能なホワイトペーパーとともにオウンドメディアにて紹介しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13425/224/resize/d13425-224-33626b5ea7fa945801a7-3.png ]
TesTee Lab :https://lab.testee.co
TesTee Lab 公式X (旧:Twitter):https://twitter.com/testee_lab
会社概要
テスティー社は、運営するポイ活アプリ「Powl(ポール)」にて350万人(*2022年5月末時点)のユーザーを抱えている点ならびに、チャットツールを活用したスマートフォンに最適化したアンケート調査を実施できる点を強みにメディア・リサーチ事業を展開しています。
また、様々なマーケティング関連の知見を活かして、クライアントのSNSアカウント運用や広告運用のサポートなどを行うプロモーション事業・広告代理事業も行っています。
■会社名 :株式会社テスティー
■所在地 :東京都渋谷区桜丘町9-8 KN渋谷3ビル 2F
■設立 :2014年5月
■代表者 :代表取締役 横江優希
■事業内容
メディア事業:ポイ活アプリ「Powl(ポール)」
リサーチ事業:若年層調査、アプリ調査
プロモーション事業:SNSアカウント運用サポート
広告代理事業:自社媒体、主要媒体の広告運用サポート
※TesTeeは、株式会社テスティーの登録商標です。
※その他すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。
メディア事業・リサーチ事業・プロモーション事業を展開する株式会社テスティー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:横江優希)は、若年層リサーチ結果を発信する「TesTee Lab」にて、10代・20代の男女1,367名(10代男女687名、20代男女680名)を対象にキャッシュレス決済に関する調査を実施しました。
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■2024年版 キャッシュレス決済に関する調査
URL:https://lab.testee.co/cashless2024/
現金とキャッシュレス決済の併用派は10代・20代ともに5割、最も利用が多いサービスは今年も「PayPay」という結果に
10代〜20代の男女1,367人を対象に直近1ヶ月の支払い方法を聞いたところ、「現金とキャッシュレス決済の両方」と回答した人が最も多く、10代で50.8%、20代で55.6%となり、半数の人が日常的に現金とキャッシュレス決済どちらも利用している様子が伺えました。
また、「(直近1ヶ月以内は)現金のみ」と回答した人を対象にキャッシュレス決済の利用経験の有無を聞いたところ、「キャッシュレス決済を利用したことがある」と回答した人は10代では67.8%、20代では67.3%と直近では現金しか利用していないものの半数以上の人が過去にキャッシュレス決済を利用したことがあることが分かりました。
【前回の調査との変化】
<現金のみ利用者のキャッシュレス決済利用経験>
10代 2023年:60.3% → 2024年:67.8%(7.5pt増)
20代 2023年:67.1% → 2024年:67.3%(0.2pt増)
2023年の調査から比較すると、10代では7.5pt、20代では0.2ptのスコア増加が見られました。
さらに、利用したことがあるキャッシュレス決済について調査したところ、10代・20代共に第1位は「PayPay」となり、次に10代は「交通電子マネー(Suica、PASMOなど)」、20代は「クレジットカード」と続き、第1位以下に違いが見られました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13425/224/resize/d13425-224-ba98df06036eae5a4475-0.png ]
キャッシュレスへの不安を感じている人は約4割程度と減少傾向も、「不正利用」や「想定外の利用規制」など問題視する声が多数
次に、キャッシュレス決済を利用している人を対象に、キャッシュレス決済を利用する場所を尋ねたところ、10代・20代共に第1位は「コンビニ」となり、次に10代では第2位が「100円均一ショップ」、第3位が「ドラッグストア」と続き、20代では第2位が「ドラッグストア」、第3位が「総合スーパー(イオン、イトーヨーカドーなど)」となり、順位は異なるもののキャッシュレス決済の利用場所は年代であまり差がないことが分かりました。
そして、キャッシュレス決済の利用について不安があるかどうかについて尋ねたところ、「不安がある」と回答した人は10代・20代共に3〜4割となりました。前回の調査では6割の人が利用に不安を感じていると回答していたところから見ると、普及率が上がりキャッシュレス決済を利用する機会も増えたことで不安を抱く人が減少したのかもしれません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13425/224/resize/d13425-224-18336789880e9ba88aa5-0.png ]
本調査結果のさらなる詳細は、「TesTee Lab」にて公開しています。
■2024年版 キャッシュレス決済に関する調査
URL:https://lab.testee.co/cashless2024/
調査概要
実査機関:自社調査(株式会社TesTee)
調査方法:自社保有アンケートメディアアプリ「Powl(ポール)」によるインターネット調査
対象地域:日本国内
調査期間:2024年1月15日(月)〜 2024年1月16日(火)
調査対象:10代〜20代の男女1,367名(10代男女687名、20代男女680名)
*調査結果から、本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、弊社サービスのクレジット「TesTee Lab:https://lab.testee.co」の表記をお願いします。
オウンドメディア「TesTee Lab(テスティーラボ)」
若年層に特化した調査や、アプリ調査など、幅広く自主調査を実施。
その結果を無料ダウンロード可能なホワイトペーパーとともにオウンドメディアにて紹介しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13425/224/resize/d13425-224-33626b5ea7fa945801a7-3.png ]
TesTee Lab :https://lab.testee.co
TesTee Lab 公式X (旧:Twitter):https://twitter.com/testee_lab
会社概要
テスティー社は、運営するポイ活アプリ「Powl(ポール)」にて350万人(*2022年5月末時点)のユーザーを抱えている点ならびに、チャットツールを活用したスマートフォンに最適化したアンケート調査を実施できる点を強みにメディア・リサーチ事業を展開しています。
また、様々なマーケティング関連の知見を活かして、クライアントのSNSアカウント運用や広告運用のサポートなどを行うプロモーション事業・広告代理事業も行っています。
■会社名 :株式会社テスティー
■所在地 :東京都渋谷区桜丘町9-8 KN渋谷3ビル 2F
■設立 :2014年5月
■代表者 :代表取締役 横江優希
■事業内容
メディア事業:ポイ活アプリ「Powl(ポール)」
リサーチ事業:若年層調査、アプリ調査
プロモーション事業:SNSアカウント運用サポート
広告代理事業:自社媒体、主要媒体の広告運用サポート
※TesTeeは、株式会社テスティーの登録商標です。
※その他すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。