エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が大阪府四條畷市で提供を開始!
[20/06/15]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜子どもたちの幸せを第一に考えた子育て支援の充実をアプリでサポート〜
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が大阪府四條畷市にて本導入され、『なわてっこナビ』として6月15日(月)より提供を開始します。
大阪府の東北部に位置する四條畷市は、2020年に市制施行50周年を迎え、市の面積約3分の2を北生駒山地が占める緑豊かなまちです。市の中央部にある「むろいけ園地」は、ハイキングを楽しんだり、自然環境から学ぶことのできる教育の場として利用できるなど、人と自然が共生しのびのびと過ごせる環境が整っています。
同市では、「子どもたち一人ひとりの個性を尊重し、可能性を育むまちづくり」を基本理念に、子どもの幸せを第一に考え、子どもと子育て家庭を支援する環境づくりの充実を図っています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、270以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆「ネウボラなわて」を開始し、より安心して子育てできるまちを目指す大阪府四條畷市で『母子モ』の提供を開始!
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/723/resize/d2943-723-244021-0.jpg ]
四條畷市では、2019年7月より「ネウボラなわて」を開始し、保健センターと子育て総合支援センターが拠点となり、妊娠期から小学校入学前までの親子の切れ目のない子育て支援を実施しています。生後2カ月頃までに保健師・助産師が、生後4カ月頃までに民生委員・主任児童委員が、乳児のいるすべての家庭を訪問し、子育てに関する不安や悩み相談に応じる「こんにちは赤ちゃん訪問」や、この訪問に合わせてベビー服の入ったギフトボックスを配る「スマイルベビーギフト」、妊娠中または出産後(1年未満)に、体調不良などのために家事や育児に支障があり、日中の支援者がいない妊産婦の家庭にヘルパーを派遣し、家事や育児の一部を援助する「産前産後ヘルパー派遣」など、相談しやすい環境づくりや新たな支援策を通じて、安心して子育てできるまちづくりを進めています。また、府内では数少ない男性の保健師も活躍しており、男性視点のアドバイスで、父親の子育てもサポートしています。
ほかにも、触り心地のよい木など質の良いおもちゃの貸出や、「ベビーカーのまま入店できる」「子ども向けメニューがある」など、親子で利用しやすい店舗の登録制度の実施、市内の短期大学と連携し、子どもたちが興味のあることを自分で調べたり深めたりすることで自主性を育む「プロジェクト型保育」を行うなど、多様な支援制度が充実しています。
今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
四條畷市に採用された『なわてっこナビ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、今回の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により新たな生活様式が社会に浸透するなど、環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの大切な情報を必要な人に即時に届ける機能で、注意情報や保健師からのアドバイス、パパママ教室の様子などをテキストや動画で配信することができるため、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートすることが可能です。
<『なわてっこナビ』の主な機能>
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/723/resize/d2943-723-797085-1.png ]
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
今後も『母子モ』は、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すことで、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/723/resize/d2943-723-132074-2.png ]
サービス名:なわてっこナビ
月額料金(税込):無料
アクセス方法:
<アプリ>App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS: Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
<Webブラウザ>https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が大阪府四條畷市にて本導入され、『なわてっこナビ』として6月15日(月)より提供を開始します。
大阪府の東北部に位置する四條畷市は、2020年に市制施行50周年を迎え、市の面積約3分の2を北生駒山地が占める緑豊かなまちです。市の中央部にある「むろいけ園地」は、ハイキングを楽しんだり、自然環境から学ぶことのできる教育の場として利用できるなど、人と自然が共生しのびのびと過ごせる環境が整っています。
同市では、「子どもたち一人ひとりの個性を尊重し、可能性を育むまちづくり」を基本理念に、子どもの幸せを第一に考え、子どもと子育て家庭を支援する環境づくりの充実を図っています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、270以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆「ネウボラなわて」を開始し、より安心して子育てできるまちを目指す大阪府四條畷市で『母子モ』の提供を開始!
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/723/resize/d2943-723-244021-0.jpg ]
四條畷市では、2019年7月より「ネウボラなわて」を開始し、保健センターと子育て総合支援センターが拠点となり、妊娠期から小学校入学前までの親子の切れ目のない子育て支援を実施しています。生後2カ月頃までに保健師・助産師が、生後4カ月頃までに民生委員・主任児童委員が、乳児のいるすべての家庭を訪問し、子育てに関する不安や悩み相談に応じる「こんにちは赤ちゃん訪問」や、この訪問に合わせてベビー服の入ったギフトボックスを配る「スマイルベビーギフト」、妊娠中または出産後(1年未満)に、体調不良などのために家事や育児に支障があり、日中の支援者がいない妊産婦の家庭にヘルパーを派遣し、家事や育児の一部を援助する「産前産後ヘルパー派遣」など、相談しやすい環境づくりや新たな支援策を通じて、安心して子育てできるまちづくりを進めています。また、府内では数少ない男性の保健師も活躍しており、男性視点のアドバイスで、父親の子育てもサポートしています。
ほかにも、触り心地のよい木など質の良いおもちゃの貸出や、「ベビーカーのまま入店できる」「子ども向けメニューがある」など、親子で利用しやすい店舗の登録制度の実施、市内の短期大学と連携し、子どもたちが興味のあることを自分で調べたり深めたりすることで自主性を育む「プロジェクト型保育」を行うなど、多様な支援制度が充実しています。
今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
四條畷市に採用された『なわてっこナビ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、今回の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により新たな生活様式が社会に浸透するなど、環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの大切な情報を必要な人に即時に届ける機能で、注意情報や保健師からのアドバイス、パパママ教室の様子などをテキストや動画で配信することができるため、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートすることが可能です。
<『なわてっこナビ』の主な機能>
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/723/resize/d2943-723-797085-1.png ]
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
今後も『母子モ』は、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すことで、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/723/resize/d2943-723-132074-2.png ]
サービス名:なわてっこナビ
月額料金(税込):無料
アクセス方法:
<アプリ>App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS: Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
<Webブラウザ>https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。