『オークラ プレステージヤンゴン』(仮称)2020年に開業
[17/08/10]
提供元:PRTIMES
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〜オークラブランドによるミャンマー連邦共和国への初進出〜
株式会社ホテルオークラ(本社:東京都港区、代表取締役社長:荻田敏宏)は、2020年にミャンマー連邦共和国(以下 「ミャンマー」)のヤンゴンにおいて『オークラ プレステージヤンゴン』を開業いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5118/903/resize/d5118-903-107542-1.jpg ]
株式会社ホテルオークラは、「株式会社フジタ」(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:奥村洋治、以下 「フジタ」)、「東京建物株式会社」(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:野村均、以下 「東京建物」)、「株式会社海外交通・都市開発事業支援機構」(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:波多野琢磨、以下 「JOIN」)、及び「Ayeyar Hinthar Holdings Co., Ltd.」(本社:ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市、代表者 Mr. Zaw Win Shein、以下 「アヤヒンター」)の傘下「Yangon Technical & Trading Co., Ltd.」(以下 「YTTC」)の4 社が組成する現地プロジェクト会社と、ホテル運営管理契約を2017年8月に締結する予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5118/903/resize/d5118-903-866475-0.jpg ]
『オークラ プレステージヤンゴン』は、ヤンゴン市中心部、シュエダゴン・パゴダ通りとウ・ウィザラ通りの交差点に位置する軍事博物館跡地に建設される、オフィスビル、商業施設、ホテルから成る大規模複合施設内に開業します。計画地は、ヤンゴン中央駅に近接する希少性の高い立地で、ミャンマーの象徴であるシュエダゴン・パゴダにも程近く、ビジネス、商業、観光の中心地として将来的に更なる発展が見込まれるエリアです。
ホテルは、標準客室面積約45m2 、総客室数390室規模(長期滞在者向け客室約130室を含む)となります。日本料理レストラン、オールデイダイニング、ラウンジ・バーなどの飲食施設や様々な用途にご利用頂ける宴会場と会議室のほか、シュエダゴン・パゴダを望むエグゼクティブラウンジも備えます。ホテルオークラならではの「和のおもてなし」と最先端の設備により、訪れるすべてのお客様にオークラ プレステージブランドの上質な空間をご提供いたします。
『オークラ プレステージヤンゴン』は、ミャンマーにおけるオークラブランドでは初のホテルとなります。当社は、2020年までに日本・海外において100ホテルの運営を目指しており、特に成長が著しいアジアを中心に新規事業展開をしております。ミャンマーは、2011年3月の民主化以降、年平均7.0%以上の安定したGDP成長率を誇り、また25歳未満の若年層が全人口の40%以上を占めるなど、今後も継続的な成長が見込まれます。近年は日系企業の進出も盛んに進み、ミャンマー日本商工会議所の会員数も、340社以上(2017年4月時点)となり、5年間で6倍以上に増加しています。更には、2016年の米国による経済制裁の解除により、欧米を含む各国企業の事業参入が加速する見通しです。日緬関係も良好で、日本側からの政府開発援助(ODA)や民間投資をあわせて、今後5年間で8,000億円規模の支援が予定されており、人材育成やインフラ整備等において官民挙げての経済協力が活発に行われ、両国関係の益々の発展が期待されます。
-『オークラ プレステージヤンゴン』 施設概要-
【建設予定地】Plot No. 11A/15-16-17, Survey Block No. 68/45D, the corner of Shwedagon Pagoda Road and Pantra Street, Dagon Township, Yangon Region, Myanmar
【延床面積】約46,300m2 (ホテル部分)
【階数】地下2階、地上9階
【客室数】ホテル約390室(長期滞在者向け客室約130室を含む)
【レストラン・バー】日本料理、オールデイダイニング、ラウンジ・バーなど
【その他の施設】宴会場、会議室、フィットネス、屋外プール、エグゼクティブラウンジなど
【アクセス】ヤンゴン国際空港から約13km
【株式会社フジタ 会社概要】
本社所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目25番2号
資本金 :140億円
事業内容 :建設工事の請負・企画・設計・監理・コンサルティング業務など
【東京建物株式会社 会社概要】
本社所在地 :東京都中央区八重洲一丁目9番9号
資本金 :924億円
事業内容 :オフィスビル・商業施設等の開発、賃貸及び管理、マンション等の開発・分譲など
【株式会社海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)会社概要】
本社所在地 :東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
資本金 :249.45億円
事業内容 :海外における交通事業・都市開発事業を行う事業者等に対し資金の供給、専門家の派遣その他の支援を行うこと
【Ayeyar Hinthar Holdings Company Limited(アヤヒンター社) 会社概要】
本社所在地 :ミャンマー連邦共和国・ヤンゴン市
事業内容 :農業製品の生産 / 輸出・建設業・貿易・病院経営など
<株式会社ホテルオークラ 会社概要>
ホテルオークラは1958年に設立、1962年にフラッグシップホテルである『ホテルオークラ東京』を開業しました。資本金30億円、「Best A.C.S.」(A:Accommodation、C:Cuisine、S:Service=最高の設備、最高の料理、最高のサービス)を企業理念とし、現在では、ホテル資産・ホテル事業会社およびホテル関連事業会社の所有・管理、ホテル事業(開発・運営)に関するコンサルティング等、幅広く事業展開しています。
ホテルオークラは、日本国内だけではなく海外の国々と質の高いグローバル・ネットワークを築いてきました。日本文化のきめ細かな心くばりとヨーロッパやアメリカの機能性を融合させた「オークラ」のおもてなしは、世界中の皆様にくつろぎと快適な空間を提供いたします。
ホテルオークラの子会社である株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメントにおいて「オークラ ホテルズ & リゾーツ」「ニッコー・ホテルズ・インターナショナル」「ホテルJALシティ」の3つのブランドを運営しており、現在、国内47、海外25の合計72ホテルを展開しています。
【今後の海外での開業予定ホテルについて】
オークラ ホテルズ & リゾーツ
2018年 「オークラ スパ&リゾート カッパドキア」
2020年 「ホテルオークラマニラ」、「オークラ プレステージプノンペン」、「オークラ プレステージサイゴン」
2021年 「オークラ プレステージ台北」
ニッコー・ホテルズ・インターナショナル
2018年 「ホテル・ニッコー・バンコク」
2020年 「ホテル・ニッコー・ハイフォン」
株式会社ホテルオークラ(本社:東京都港区、代表取締役社長:荻田敏宏)は、2020年にミャンマー連邦共和国(以下 「ミャンマー」)のヤンゴンにおいて『オークラ プレステージヤンゴン』を開業いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5118/903/resize/d5118-903-107542-1.jpg ]
株式会社ホテルオークラは、「株式会社フジタ」(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:奥村洋治、以下 「フジタ」)、「東京建物株式会社」(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:野村均、以下 「東京建物」)、「株式会社海外交通・都市開発事業支援機構」(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:波多野琢磨、以下 「JOIN」)、及び「Ayeyar Hinthar Holdings Co., Ltd.」(本社:ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市、代表者 Mr. Zaw Win Shein、以下 「アヤヒンター」)の傘下「Yangon Technical & Trading Co., Ltd.」(以下 「YTTC」)の4 社が組成する現地プロジェクト会社と、ホテル運営管理契約を2017年8月に締結する予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5118/903/resize/d5118-903-866475-0.jpg ]
『オークラ プレステージヤンゴン』は、ヤンゴン市中心部、シュエダゴン・パゴダ通りとウ・ウィザラ通りの交差点に位置する軍事博物館跡地に建設される、オフィスビル、商業施設、ホテルから成る大規模複合施設内に開業します。計画地は、ヤンゴン中央駅に近接する希少性の高い立地で、ミャンマーの象徴であるシュエダゴン・パゴダにも程近く、ビジネス、商業、観光の中心地として将来的に更なる発展が見込まれるエリアです。
ホテルは、標準客室面積約45m2 、総客室数390室規模(長期滞在者向け客室約130室を含む)となります。日本料理レストラン、オールデイダイニング、ラウンジ・バーなどの飲食施設や様々な用途にご利用頂ける宴会場と会議室のほか、シュエダゴン・パゴダを望むエグゼクティブラウンジも備えます。ホテルオークラならではの「和のおもてなし」と最先端の設備により、訪れるすべてのお客様にオークラ プレステージブランドの上質な空間をご提供いたします。
『オークラ プレステージヤンゴン』は、ミャンマーにおけるオークラブランドでは初のホテルとなります。当社は、2020年までに日本・海外において100ホテルの運営を目指しており、特に成長が著しいアジアを中心に新規事業展開をしております。ミャンマーは、2011年3月の民主化以降、年平均7.0%以上の安定したGDP成長率を誇り、また25歳未満の若年層が全人口の40%以上を占めるなど、今後も継続的な成長が見込まれます。近年は日系企業の進出も盛んに進み、ミャンマー日本商工会議所の会員数も、340社以上(2017年4月時点)となり、5年間で6倍以上に増加しています。更には、2016年の米国による経済制裁の解除により、欧米を含む各国企業の事業参入が加速する見通しです。日緬関係も良好で、日本側からの政府開発援助(ODA)や民間投資をあわせて、今後5年間で8,000億円規模の支援が予定されており、人材育成やインフラ整備等において官民挙げての経済協力が活発に行われ、両国関係の益々の発展が期待されます。
-『オークラ プレステージヤンゴン』 施設概要-
【建設予定地】Plot No. 11A/15-16-17, Survey Block No. 68/45D, the corner of Shwedagon Pagoda Road and Pantra Street, Dagon Township, Yangon Region, Myanmar
【延床面積】約46,300m2 (ホテル部分)
【階数】地下2階、地上9階
【客室数】ホテル約390室(長期滞在者向け客室約130室を含む)
【レストラン・バー】日本料理、オールデイダイニング、ラウンジ・バーなど
【その他の施設】宴会場、会議室、フィットネス、屋外プール、エグゼクティブラウンジなど
【アクセス】ヤンゴン国際空港から約13km
【株式会社フジタ 会社概要】
本社所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目25番2号
資本金 :140億円
事業内容 :建設工事の請負・企画・設計・監理・コンサルティング業務など
【東京建物株式会社 会社概要】
本社所在地 :東京都中央区八重洲一丁目9番9号
資本金 :924億円
事業内容 :オフィスビル・商業施設等の開発、賃貸及び管理、マンション等の開発・分譲など
【株式会社海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)会社概要】
本社所在地 :東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
資本金 :249.45億円
事業内容 :海外における交通事業・都市開発事業を行う事業者等に対し資金の供給、専門家の派遣その他の支援を行うこと
【Ayeyar Hinthar Holdings Company Limited(アヤヒンター社) 会社概要】
本社所在地 :ミャンマー連邦共和国・ヤンゴン市
事業内容 :農業製品の生産 / 輸出・建設業・貿易・病院経営など
<株式会社ホテルオークラ 会社概要>
ホテルオークラは1958年に設立、1962年にフラッグシップホテルである『ホテルオークラ東京』を開業しました。資本金30億円、「Best A.C.S.」(A:Accommodation、C:Cuisine、S:Service=最高の設備、最高の料理、最高のサービス)を企業理念とし、現在では、ホテル資産・ホテル事業会社およびホテル関連事業会社の所有・管理、ホテル事業(開発・運営)に関するコンサルティング等、幅広く事業展開しています。
ホテルオークラは、日本国内だけではなく海外の国々と質の高いグローバル・ネットワークを築いてきました。日本文化のきめ細かな心くばりとヨーロッパやアメリカの機能性を融合させた「オークラ」のおもてなしは、世界中の皆様にくつろぎと快適な空間を提供いたします。
ホテルオークラの子会社である株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメントにおいて「オークラ ホテルズ & リゾーツ」「ニッコー・ホテルズ・インターナショナル」「ホテルJALシティ」の3つのブランドを運営しており、現在、国内47、海外25の合計72ホテルを展開しています。
【今後の海外での開業予定ホテルについて】
オークラ ホテルズ & リゾーツ
2018年 「オークラ スパ&リゾート カッパドキア」
2020年 「ホテルオークラマニラ」、「オークラ プレステージプノンペン」、「オークラ プレステージサイゴン」
2021年 「オークラ プレステージ台北」
ニッコー・ホテルズ・インターナショナル
2018年 「ホテル・ニッコー・バンコク」
2020年 「ホテル・ニッコー・ハイフォン」