ディメンションデータがインテリジェント・ストレージ・マネジメント・サービスを発表-世界規模のサービス提供能力の一部としてViPRを導入するEMC初のグローバルパートナーに-
[15/05/13]
提供元:DreamNews
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ディメンションデータがインテリジェント・ストレージ・マネジメント・サービスを発表
-世界規模のサービス提供能力の一部としてViPRを導入するEMC初のグローバルパートナーに-
ディメンションデータは5月4日、当社のストレージ向けマネージドサービスの提供で、EMC(R) ViPR(R)とViPR SRMを活用すると発表しました。これにより、世界中の顧客向けにインテリジェント・ストレージ・マネジメントが実現します。
当社はマネージドサービス自動化プラットフォームに投資を行い今も継続しています。目的は、サービス保証、フルフィルメント、サービスカタログ、セルフサービスポータルを自動化することにあります。EMCのViPR製品を追加することで、複数ベンダーのストレージ技術を対象に、効果的で先を見越したストレージプロビジョニング、オーケストレーション、マネジメント、レポーティングに必要なツールとサービスを年中24時間体制で利用できるようになります。
ディメンションデータのデータセンター担当グループエグゼクティブを務めるスティーブ・ジュベールは、次のように述べています。「ストレージユニットのコストは低下していますが、アプリケーションの利用・コンプライアンス・データ保護をめぐる戦略の必要性が高まったことで、コストは35%上昇しています。」
調査会社のIDCは2013年における予測で、企業は2015年にストレージコストとして65億米ドルを支出すると予想していました。IDCの計算に基づけば、データストレージの設備投資額は全コストの20%に過ぎません。ストレージに必要な真のコストは、その他の事業要素に起因するものです。
ジュベールは「これが意味するところは、平均として、諸組織がストレージに1ドルを支出すれば、さらに4ドルを保存データ管理の事業要素に支出しているということです」と説明しています。ディメンションデータのサービスは各組織の特定ニーズにカスタマイズ可能で、種々の消費モデルで利用できます。
お客さまはストレージ向けマネージドサービスによって下記のことが実現できます。
・ディメンションデータが各社インフラの運用管理を引き受けながらも、データセンター技術の柔軟性を維持して、自社のストレ ージプロセスを今後も管理。
・ 階層化レベルでストレージ容量を追加するようにサービスカタログをカスタマイズ。
・ 必要に応じてストレージをプロビジョニングし、料金の請求は実際のデータ使用分だけ。さらに、ITコストは事業変動に対応して、固定費から変動費に転換されます。
・ 特別なリクエストなしに自社のストレージ環境に年中24時間体制でアクセス。
EMCコーポレーションの新技術部門で先進ストレージ担当シニアバイスプレジデントを務めるマヌヴィア・ダス氏は、次のように述べています。「今日のIT組織は、最適化したデータストレージとデータ管理によって事業の革新と成功を実現する上で、重要な役割を担っています。IT組織はストレージの利用を改善し、問題を解決するとともに、容量を正確に計画するための技術を求めています。ディメンションデータは諸組織が事業変革を促進することに貢献する専門力を持っており、今回の取り組みは同社のサービスをEMCのViPR、ViPR SRM両技術と統合して、お客さまが自動化ストレージサービスをフル活用して運用効率を高めることに貢献するものです。」
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネージメント本部
高山 直子
TEL:03-6746-2230
E-mail:naoko.takayama@dimensiondata.com
-世界規模のサービス提供能力の一部としてViPRを導入するEMC初のグローバルパートナーに-
ディメンションデータは5月4日、当社のストレージ向けマネージドサービスの提供で、EMC(R) ViPR(R)とViPR SRMを活用すると発表しました。これにより、世界中の顧客向けにインテリジェント・ストレージ・マネジメントが実現します。
当社はマネージドサービス自動化プラットフォームに投資を行い今も継続しています。目的は、サービス保証、フルフィルメント、サービスカタログ、セルフサービスポータルを自動化することにあります。EMCのViPR製品を追加することで、複数ベンダーのストレージ技術を対象に、効果的で先を見越したストレージプロビジョニング、オーケストレーション、マネジメント、レポーティングに必要なツールとサービスを年中24時間体制で利用できるようになります。
ディメンションデータのデータセンター担当グループエグゼクティブを務めるスティーブ・ジュベールは、次のように述べています。「ストレージユニットのコストは低下していますが、アプリケーションの利用・コンプライアンス・データ保護をめぐる戦略の必要性が高まったことで、コストは35%上昇しています。」
調査会社のIDCは2013年における予測で、企業は2015年にストレージコストとして65億米ドルを支出すると予想していました。IDCの計算に基づけば、データストレージの設備投資額は全コストの20%に過ぎません。ストレージに必要な真のコストは、その他の事業要素に起因するものです。
ジュベールは「これが意味するところは、平均として、諸組織がストレージに1ドルを支出すれば、さらに4ドルを保存データ管理の事業要素に支出しているということです」と説明しています。ディメンションデータのサービスは各組織の特定ニーズにカスタマイズ可能で、種々の消費モデルで利用できます。
お客さまはストレージ向けマネージドサービスによって下記のことが実現できます。
・ディメンションデータが各社インフラの運用管理を引き受けながらも、データセンター技術の柔軟性を維持して、自社のストレ ージプロセスを今後も管理。
・ 階層化レベルでストレージ容量を追加するようにサービスカタログをカスタマイズ。
・ 必要に応じてストレージをプロビジョニングし、料金の請求は実際のデータ使用分だけ。さらに、ITコストは事業変動に対応して、固定費から変動費に転換されます。
・ 特別なリクエストなしに自社のストレージ環境に年中24時間体制でアクセス。
EMCコーポレーションの新技術部門で先進ストレージ担当シニアバイスプレジデントを務めるマヌヴィア・ダス氏は、次のように述べています。「今日のIT組織は、最適化したデータストレージとデータ管理によって事業の革新と成功を実現する上で、重要な役割を担っています。IT組織はストレージの利用を改善し、問題を解決するとともに、容量を正確に計画するための技術を求めています。ディメンションデータは諸組織が事業変革を促進することに貢献する専門力を持っており、今回の取り組みは同社のサービスをEMCのViPR、ViPR SRM両技術と統合して、お客さまが自動化ストレージサービスをフル活用して運用効率を高めることに貢献するものです。」
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネージメント本部
高山 直子
TEL:03-6746-2230
E-mail:naoko.takayama@dimensiondata.com