国産・低価格・高速大容量対応型 電子メールのアーカイブ製品 「MailDepot アプライアンスサーバ (4モデル)」の出荷を開始
[16/08/04]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
スワットブレインズ株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役社長:加藤 慎二、以下スワットブレインズ)は、企業内の情報統制や、情報セキュリティ対策の一環として利用が大幅に増えている電子メールのアーカイブシステムの導入ニーズを満たすべく、株式会社SRA(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:石曾根 信、以下SRA)が開発した「MailDepot(メール・デポ)」を搭載した「MailDepotアプライアンスサーバ」の出荷を開始します。
「MailDepot アプライアンスサーバ」は、スワットブレインズオリジナルのアプライアンスサーバとして、4つのサーバタイプを揃え提供しています。
SRAが開発・販売をしている「MailDepot」は、国内で多数の実績がある電子メールのアーカイブ専用ソフトウエアであり、低価格で大容量の本格的な電子メールのアーカイブ環境を構築することが可能です。
ここ数年、内部統制は企業規模を問わず重要視され、早急なシステム整備が求められています。なかでも電子メールは情報漏洩など不正な行為に利用されることが多く、リスクマネジメントの意味からも企業にとって電子メールのコンプライアンス対策は必須と注目されています。電子メールによる情報漏洩が起きた場合、企業は、その内容を調査し、対策を講じると共に、再発防止策を含めて社会に説明する責任があります。そのため、「送受信された全メールの長期保存」「全メールの速やかな検索・参照」が必要です。この機能を提供するのが電子メールアーカイブです。
また、最近の傾向として既存のメールシステムをクラウド環境へ移行する動きがありますが、クラウド環境に移行し運用を開始した後に、メール検索やキーワード検索などの検索抽出処理に予想以上の時間が掛かってしまうなどの課題が指摘されています。メール検索やキーワード検索は、何らかの事情があって実施されることが多いため、時間を掛けている訳にはいきません。MailDepotアプライアンスサーバは、クラウドメール環境との連携も可能です。そして、検索抽出動作に時間を掛けません。クラウド環境への移行が進むからこそ「メールアーカイブデータは手元に」が注目され始めています。
一方で、従来からの電子メールのアーカイブシステムは、比較的高額で、かつ、対象となる電子メールアカウント数や、アーカイブデータ量に応じた課金条件などが慣例的であったため、企業や団体の成長による利用者の増加や組織の変化に応じて増え続けるコスト負担が課題とされてきました。
MailDepot は、従来の考え方とは全く異なり、電子メールアーカイブを利用したい顧客目線で作られた仕組みと、ライセンス形態となっています。小規模な組織から大規模な企業グループなどまで広く導入実績があり高い評価を受けています。
スワットブレインズが提供する「MailDepotアプライアンスサーバ」は、MailDepotを搭載した専用アプライアンスサーバモデルです。電子メールアーカイブを利用したい要件や環境に応じて、選択が可能なモデルを4種類提供しています。 また、MailDepotアプライアンスサーバには、スワットブレインズ独自開発ソフトウエアである「SWAT system management console (スワット システムマネージメントコンソール)」を、全てのモデルに標準搭載しています。
「SWAT system management console」は、MailDepot用に設計されたオリジナルのサーバシステム管理ソフトウエアです。
MailDepotアプライアンスサーバを、日々運用している中で必要となる、サーバシステムの管理工数の削減と、誤操作などによるシステム障害のリスクを大幅に低減し、システム管理者の負担を改善する仕組みを提供します。
■MailDepotアプライアンスサーバ (モデルタイプ/型名/記録容量)
・MailDepot Petit(メールデポ・プチ) 型名:MP100 記録容量:1TB
・MailDepot Cube (メールデポ・キューブ) 型名:MP200 記録容量:2TB/4TB
・MailDepot Grand(メールデポ・グラン) 型名:MP300 記録容量:6TB/12TB/18TB
・MailDepot 仮想アプライアンス 型名:MVS100/MVH100 仮想化環境用アプライアンスサーバ
■MailDepotアプライアンスサーバ 特長
・導入環境や電子メールの量や検索対象となるデータ量に応じて選べるサーバタイプ
・電子メールアカウント数に連動しないソフトウエアライセンス
・電子メールアーカイブ容量に連動しないソフトウエアライセンス
・高速全文検索機能により、ストレスの無い高速データ検索システムを搭載
・大手クラウドメールサービス利用環境への対応
・外部NAS装置との連携による上限の無いデータ保存容量に対応
・アーカイブデータの自動監視によるアラート通知を活用した情報セキュリティ対策支援
・「SWAT system management console」による、システム運用に掛かるコストと管理者への負担を軽減
■MailDepotアプライアンスサーバ 販売価格
・MailDepot Petit(メールデポ・プチ) 定価: 499,000円より
・MailDepot Cube (メールデポ・キューブ)定価: 949,000円より
・MailDepot Grand(メールデポ・グラン) 定価:1,900,000円より
・MailDepot仮想アプライアンス 定価:1,500,000円より
上記の価格には、初年度のソフトウエアサポート、ハードウエアセンドバック保守サポートを含みます。
設定構築作業などの費用は含まれておりません。別途必要になります。[いずれも税別]
■MailDepotアプライアンスサーバの想定されるお客様例
MailDepotアプライアンスサーバは、以下のお客様に適しています。
・SOHO事業者、小規模アカウント数団体のセキュリティ対策と、データ監査環境構築検討されている方
・ホールディングスを構成する大企業で、M&Aなどによる関連会社間の異なるメール環境のデータを
一括で集約監査できる環境を検討されている方
・費用対効果の観点から、メールアーカイブ環境の構築を見送ってきた方
・クラウドメールサービスを利用されている企業や団体で、メールデータを手元で管理できるように検討されている方
・従来からのメールアーカイブ製品の入替タイミングで、コスト削減のシステム改善を検討されている方
・メールアーカイブ環境の必要性は理解していても、予算確保が難しかった方
・情報セキュリティ対策の全体的な仕組みの見直しの中で、高速なメール検索の仕組みをお探しの方
・中央省庁の通達や、所轄官庁からの指導などで、規定される長期間のメール保存環境を検討されている方
・低コストで、大容量で長期間のメール検索環境を検討されている方
■販売について
MailDepotアプライアンスサーバ製品は、スワットブレインズの販売代理店を通じて供給しております。
※MailDepotアプライアンスサーバ製品のお取扱をご希望の方はスワットブレインズまでご連絡ください。
■製品提供時期
2016年8月4日より提供開始します。
--- スワットブレインズについて : http://www.swatbrains.co.jp/
名称:スワットブレインズ株式会社
代表取締役社長:加藤 慎二
設立:2007年1月
本社所在地:〒604-0857 京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町267 烏丸二条ビル2階
代表電話番号:075-211-9480(代)
資本金:64,962,500円
事業内容:企業内ネットワークセキュリティのコンサルタント、各種セキュリティ製品の開発・販売。全国の官公庁や自 治体から大学をはじめとする文教市場、そして広く民間の企業様と、分野を問わず幅広いお客様との取引 実績があり、ユーザ目線の製品とソリューション提案を行っています。 内部業務観点や、ネットワーク観点 という方向からの製品選定と運用提案が特徴です。
--- SRAについて : http://www.sra.co.jp/
名称: 株式会社SRA
代表取締役社長:石曾根 信
設立:1967年11月20日
本社所在地:〒171-8513 東京都豊島区南池袋2-32-8
代表電話番号:03-5979-2111(大代表)
資本金: 26億4,020万円
事業内容: システムコンサルティング、システム構築、運用(アウトソーシングサービス、インフラ運用、システム運用)、サポートサービス、ハードウエア(サーバ等)・ソフトウエア販売、オープンソースソフトウェア、セキュリティ分野における他の追随を許さぬ高い技術力と長年にわたる実績・ノウハウを活かし、「MailDepot」を開発しました。
最新技術については、確かな検証のもとに高品質なサービスを提供しています。また、企業内ネットワークセキュリティのコンサルタント、各種セキュリティ製品の開発・販売も行なっています。
<本件に関するお問い合わせ先>
スワットブレインズ株式会社 ソリューション営業部 正木(まさき)
電話: 075-211-9480(代) E-mail: sales@swatbrains.co.jp
株式会社SRA 産業第1事業部 営業部 溝口
電話: 03-5979-2800 E-mail : mizoguti@sra.co.jp
株式会社SRA、関連ロゴ、MailDepot は、株式会社SRAの商標 または登録商標です。
本紙に記載された会社名及び、製品名などは全て該当する各社の商標又は登録商標です。
以上
「MailDepot アプライアンスサーバ」は、スワットブレインズオリジナルのアプライアンスサーバとして、4つのサーバタイプを揃え提供しています。
SRAが開発・販売をしている「MailDepot」は、国内で多数の実績がある電子メールのアーカイブ専用ソフトウエアであり、低価格で大容量の本格的な電子メールのアーカイブ環境を構築することが可能です。
ここ数年、内部統制は企業規模を問わず重要視され、早急なシステム整備が求められています。なかでも電子メールは情報漏洩など不正な行為に利用されることが多く、リスクマネジメントの意味からも企業にとって電子メールのコンプライアンス対策は必須と注目されています。電子メールによる情報漏洩が起きた場合、企業は、その内容を調査し、対策を講じると共に、再発防止策を含めて社会に説明する責任があります。そのため、「送受信された全メールの長期保存」「全メールの速やかな検索・参照」が必要です。この機能を提供するのが電子メールアーカイブです。
また、最近の傾向として既存のメールシステムをクラウド環境へ移行する動きがありますが、クラウド環境に移行し運用を開始した後に、メール検索やキーワード検索などの検索抽出処理に予想以上の時間が掛かってしまうなどの課題が指摘されています。メール検索やキーワード検索は、何らかの事情があって実施されることが多いため、時間を掛けている訳にはいきません。MailDepotアプライアンスサーバは、クラウドメール環境との連携も可能です。そして、検索抽出動作に時間を掛けません。クラウド環境への移行が進むからこそ「メールアーカイブデータは手元に」が注目され始めています。
一方で、従来からの電子メールのアーカイブシステムは、比較的高額で、かつ、対象となる電子メールアカウント数や、アーカイブデータ量に応じた課金条件などが慣例的であったため、企業や団体の成長による利用者の増加や組織の変化に応じて増え続けるコスト負担が課題とされてきました。
MailDepot は、従来の考え方とは全く異なり、電子メールアーカイブを利用したい顧客目線で作られた仕組みと、ライセンス形態となっています。小規模な組織から大規模な企業グループなどまで広く導入実績があり高い評価を受けています。
スワットブレインズが提供する「MailDepotアプライアンスサーバ」は、MailDepotを搭載した専用アプライアンスサーバモデルです。電子メールアーカイブを利用したい要件や環境に応じて、選択が可能なモデルを4種類提供しています。 また、MailDepotアプライアンスサーバには、スワットブレインズ独自開発ソフトウエアである「SWAT system management console (スワット システムマネージメントコンソール)」を、全てのモデルに標準搭載しています。
「SWAT system management console」は、MailDepot用に設計されたオリジナルのサーバシステム管理ソフトウエアです。
MailDepotアプライアンスサーバを、日々運用している中で必要となる、サーバシステムの管理工数の削減と、誤操作などによるシステム障害のリスクを大幅に低減し、システム管理者の負担を改善する仕組みを提供します。
■MailDepotアプライアンスサーバ (モデルタイプ/型名/記録容量)
・MailDepot Petit(メールデポ・プチ) 型名:MP100 記録容量:1TB
・MailDepot Cube (メールデポ・キューブ) 型名:MP200 記録容量:2TB/4TB
・MailDepot Grand(メールデポ・グラン) 型名:MP300 記録容量:6TB/12TB/18TB
・MailDepot 仮想アプライアンス 型名:MVS100/MVH100 仮想化環境用アプライアンスサーバ
■MailDepotアプライアンスサーバ 特長
・導入環境や電子メールの量や検索対象となるデータ量に応じて選べるサーバタイプ
・電子メールアカウント数に連動しないソフトウエアライセンス
・電子メールアーカイブ容量に連動しないソフトウエアライセンス
・高速全文検索機能により、ストレスの無い高速データ検索システムを搭載
・大手クラウドメールサービス利用環境への対応
・外部NAS装置との連携による上限の無いデータ保存容量に対応
・アーカイブデータの自動監視によるアラート通知を活用した情報セキュリティ対策支援
・「SWAT system management console」による、システム運用に掛かるコストと管理者への負担を軽減
■MailDepotアプライアンスサーバ 販売価格
・MailDepot Petit(メールデポ・プチ) 定価: 499,000円より
・MailDepot Cube (メールデポ・キューブ)定価: 949,000円より
・MailDepot Grand(メールデポ・グラン) 定価:1,900,000円より
・MailDepot仮想アプライアンス 定価:1,500,000円より
上記の価格には、初年度のソフトウエアサポート、ハードウエアセンドバック保守サポートを含みます。
設定構築作業などの費用は含まれておりません。別途必要になります。[いずれも税別]
■MailDepotアプライアンスサーバの想定されるお客様例
MailDepotアプライアンスサーバは、以下のお客様に適しています。
・SOHO事業者、小規模アカウント数団体のセキュリティ対策と、データ監査環境構築検討されている方
・ホールディングスを構成する大企業で、M&Aなどによる関連会社間の異なるメール環境のデータを
一括で集約監査できる環境を検討されている方
・費用対効果の観点から、メールアーカイブ環境の構築を見送ってきた方
・クラウドメールサービスを利用されている企業や団体で、メールデータを手元で管理できるように検討されている方
・従来からのメールアーカイブ製品の入替タイミングで、コスト削減のシステム改善を検討されている方
・メールアーカイブ環境の必要性は理解していても、予算確保が難しかった方
・情報セキュリティ対策の全体的な仕組みの見直しの中で、高速なメール検索の仕組みをお探しの方
・中央省庁の通達や、所轄官庁からの指導などで、規定される長期間のメール保存環境を検討されている方
・低コストで、大容量で長期間のメール検索環境を検討されている方
■販売について
MailDepotアプライアンスサーバ製品は、スワットブレインズの販売代理店を通じて供給しております。
※MailDepotアプライアンスサーバ製品のお取扱をご希望の方はスワットブレインズまでご連絡ください。
■製品提供時期
2016年8月4日より提供開始します。
--- スワットブレインズについて : http://www.swatbrains.co.jp/
名称:スワットブレインズ株式会社
代表取締役社長:加藤 慎二
設立:2007年1月
本社所在地:〒604-0857 京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町267 烏丸二条ビル2階
代表電話番号:075-211-9480(代)
資本金:64,962,500円
事業内容:企業内ネットワークセキュリティのコンサルタント、各種セキュリティ製品の開発・販売。全国の官公庁や自 治体から大学をはじめとする文教市場、そして広く民間の企業様と、分野を問わず幅広いお客様との取引 実績があり、ユーザ目線の製品とソリューション提案を行っています。 内部業務観点や、ネットワーク観点 という方向からの製品選定と運用提案が特徴です。
--- SRAについて : http://www.sra.co.jp/
名称: 株式会社SRA
代表取締役社長:石曾根 信
設立:1967年11月20日
本社所在地:〒171-8513 東京都豊島区南池袋2-32-8
代表電話番号:03-5979-2111(大代表)
資本金: 26億4,020万円
事業内容: システムコンサルティング、システム構築、運用(アウトソーシングサービス、インフラ運用、システム運用)、サポートサービス、ハードウエア(サーバ等)・ソフトウエア販売、オープンソースソフトウェア、セキュリティ分野における他の追随を許さぬ高い技術力と長年にわたる実績・ノウハウを活かし、「MailDepot」を開発しました。
最新技術については、確かな検証のもとに高品質なサービスを提供しています。また、企業内ネットワークセキュリティのコンサルタント、各種セキュリティ製品の開発・販売も行なっています。
<本件に関するお問い合わせ先>
スワットブレインズ株式会社 ソリューション営業部 正木(まさき)
電話: 075-211-9480(代) E-mail: sales@swatbrains.co.jp
株式会社SRA 産業第1事業部 営業部 溝口
電話: 03-5979-2800 E-mail : mizoguti@sra.co.jp
株式会社SRA、関連ロゴ、MailDepot は、株式会社SRAの商標 または登録商標です。
本紙に記載された会社名及び、製品名などは全て該当する各社の商標又は登録商標です。
以上