日本ゲーム大賞2018「U18部門」 決勝大会に進出する6作品が決定!
[18/06/08]
提供元:DreamNews
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一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA、会長:早川英樹、所在地:東京都新宿区西新宿)では、日本ゲーム大賞におきまして、18歳以下の方が開発したゲーム作品を対象に審査、表彰する「U18(ゆーじゅうはち)部門( https://u18.awards.cesa.or.jp/ )」の予選大会を6月3日(日)に東京渋谷にて実施しました。
U18部門は、次世代を担うゲームクリエイターの発掘を目的に本年度から新設された、18歳以下の小中学生および高校生等を対象としたゲーム制作コンテストです。
初の開催となる今大会では、全国から100を超えるエントリーがあり、1次審査により12作品が選抜されました。予選大会では、12作品の開発チームが東京渋谷に集い、白熱したプレゼンテーション審査が行われました。事前に行っているゲームの試遊プレイによる実機審査と予選大会のプレゼンテーション審査との総合評価により、6作品の決勝大会進出が決定いたしました。
決勝大会進出チームには、予選大会での審査員のアドバイスを参考にして作品をブラッシュアップする期間があります。ブラッシュアップされた作品は決勝大会審査員の試遊プレイによる実機審査と、9月23日(日)に東京ゲームショウ2018のイベントステージで開催される決勝大会での最終プレゼンテーション審査の評価により各賞を決定、発表いたします。
【決勝大会進出作品(全6作品)】 ※作品名50音順
<作品名> <開発者>
・THE REALITY
古堅武琉 (沖縄工業高等専門学校)
・なんで僕だけこんな目に
池上颯人 (横浜市立美しが丘小学校)
・PERVERSE
浅野啓 (渋谷教育学園渋谷中学高等学校)
田村来希 (埼玉県立浦和高等学校)
・回一首(まわりっしゅ)
菅野晄 (早稲田実業学校)
・モチ上ガール
渡邉大誠 (徳島市立高等学校)
・RunGirl
原先亮介、薄井大輔、大本義貴、坂口智哉(神戸市立科学技術高等学校)
◆決勝大会進出作品の紹介動画は、日本ゲーム大賞U18部門ウェブサイトにてご覧頂けます。
https://u18.awards.cesa.or.jp/nominate/
◆本件に関するお問い合わせ先
日本ゲーム大賞U18部門 運営事務局(株式会社イマジカデジタルスケープ 内)
Tel:03-5459-6217 Fax:03-5459-6232/E-mail: u18@cesa.or.jp