インフォブリッジ、中国「基礎化粧品に関する調査」の結果を発表
中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサルティング事業を行うインフォブリッジは、2011年10月4日、中国における「基礎化粧品に関する調査」の結果を発表しました。
報道関係各位 2011年10月4日
プレスリリース INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
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インフォブリッジ、中国「基礎化粧品に関する調査」の結果を発表
〜使用している基礎化粧品ブランド、
クレンジング「DHC」、美白美容液「資生堂」がトップ〜
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中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在地:中国香港
Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、2011年10月4日、
中国における「基礎化粧品に関する調査」の結果を発表しました。
本調査は、中国三大都市に住む20代〜40代女性の基礎化粧品の認知度と使用
実態の把握を目的としています。
【調査結果 TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・現在使用している基礎化粧品、「洗顔料」が92.6%で最も高い
・使用している基礎化粧品ブランド、
クレンジング「DHC」、美白美容液「資生堂」がトップ
・使用している基礎化粧品の購入場所、「ドラッグストア」が61.9%で最も高い
・季節による基礎化粧品の使い分け、
「違うブランドのものを買い、アイテムも変わる」が36.7%
・基礎化粧品で改善したい肌トラブル、「くすみやすい」が54.1%で最も高い
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【調査概要】
・調査タイトル
:基礎化粧品に関する調査
・調査目的
:基礎化粧品の認知度と使用実態の把握
・調査方法
:インターネットリサーチ
・調査対象
:北京、上海、広州在住の20代〜40代の女性、
毎月の基礎化粧品購入金額50元以上、インターネットユーザー
・調査国
:中国
・調査エリア
:北京、上海、広州
・調査会社
:Embrain Infobridge CHINA Co., Ltd.
(インフォブリッジホールディングスの子会社)
・調査期間
:2011年8月31日〜2011年9月16日
・サンプル数
:270サンプル
・調査項目
:知っている/好きな基礎化粧品ブランド
現在使用している基礎化粧品アイテムとそのブランド
基礎化粧品アイテム使用開始時期
基礎化粧品で改善したい肌トラブル
基礎化粧品を使用する時間帯
基礎化粧品の季節によっての使い分け
使用中の基礎化粧品に対する満足点/不満足点
各国の基礎化粧品に対するイメージ(中国大陸/中国台湾/日本/韓国/欧米)
基礎化粧品購入頻度/購入場所/購入時に重視する点/情報入手経路/利用目的
新しいブランドにチャレンジしたいと思うタイミング
うらやましいと思う肌のタイプ
全約36項目
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【調査結果概要】
・現在使用している基礎化粧品、「洗顔料」が92.6%で最も高い
現在使用している基礎化粧品について聞いたところ、全体では「洗顔料
(固形石鹸除く)」が92.6%で最も高く、次いで「パック」が88.5%、「乳液」
が85.2%であった。
年齢別では、40代では、「アイクリーム」、「クリーム」、「ジェル」、
「美白美容液」、「アンチエイジング
美容液」のポイントが高く、年齢が高まるにつれて、アンチエイジング対策
をしていることが分かる。
・使用している基礎化粧品ブランド、
クレンジング「DHC」、美白美容液「資生堂」がトップ
使用している基礎化粧品ブランドをアイテムごとに聞いたところ、洗顔料
では「OLAY」が12.8%、化粧水では「ESTEE LAUDER」が12.4%、リップクリ
ームでは「メンソレータム」が22.3%、クレンジングでは「DHC」が24.1%、
美白美容液では「資生堂」が13.3%、アンチエイジング美容液では「ESTEE
LAUDER」が25.6%で最も高かった。
・使用している基礎化粧品の購入場所、「ドラッグストア」が61.9%で最も高い
使用している基礎化粧品の購入場所については、全体では「ドラッグストア
(Watsonsなど)」が61.9%で最も高く、次いで「デパート(太平洋百貨など)」
が57.4%、「オンラインショッピングサイト(タオバオなど)」が37.0%で
あった。
年齢別では、20代で「ドラッグストア(Watsonsなど)」が80.7%、
「オンラインショッピングサイト(タオバオなど)」が48.9%で他の年齢に
比べ高くなっており、年齢によって購入場所が異なることがわかる。
・季節による基礎化粧品の使い分け、
「違うブランドのものを買い、アイテムも変わる」が36.7%
季節による基礎化粧品の使い分けについて聞いたところ、全体では季節に
よって「違うブランドのものを買い、アイテムも変わる」が36.7%で最も
高く、次いで「同じブランドの違う季節用品で、アイテムも変わる」が28.1%、
「違うブランドのものを買うが、アイテムは同じ」が17.4%であった。
年齢別では、40代で「同じブランドの違う季節用品で、アイテムも変わる」
が38.2%で他の年齢に比べ高くなっている。
・基礎化粧品で改善したい肌トラブル、「くすみやすい」が54.1%で最も高い
基礎化粧品で改善したい肌トラブルについて聞いたところ、全体では
「くすみやすい」が54.1%で最も高く、続いて「毛穴が開く」が49.3%、
「てかりやすい」が46.3%であった。
年齢別では、20代で「てかりやすい」が62.6%、「毛穴の黒ずみが目立つ」
が53.8%で他の年齢に比べ高いことに対し、40代では「肌のたるみ」が62.5%、
「シワ」が52.1%で他の年齢に比べ高くなっており、年齢によって、改善
したい肌トラブルが異なることがわかる。
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※添付資料
:調査結果概要
※発表資料・調査概要ダウンロード
:http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=314
http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=314
以上
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インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。
・社名
:INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
・設立日
:2006年
・代表者
:繁田 奈歩
・事業内容
:マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
情報発信事業、その他事業(ビジネスサポート)
●報道関係・各種メディアおよびレポート購入に関するお問い合わせ
INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(www.infobridgeasia.com/)
◆東京オフィス(担当:赤尾美也子)
住所:東京都港区六本木7-3-13 トラスティ5階
TEL:03-5770-3134 FAX: 03-5770-3164
◆上海オフィス(担当:大谷幸子)
住所:9F C-D, Haiyi Building, No.310, TianShan Rd, Shanghai
TEL:+86-21-3353-8666 FAX:+86-21-3353-8781
◆東京オフィス・上海オフィス・デリーオフィス共通お問い合わせ
MAIL:info@infobridgeasia.co
プレスリリース INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
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インフォブリッジ、中国「基礎化粧品に関する調査」の結果を発表
〜使用している基礎化粧品ブランド、
クレンジング「DHC」、美白美容液「資生堂」がトップ〜
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中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在地:中国香港
Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、2011年10月4日、
中国における「基礎化粧品に関する調査」の結果を発表しました。
本調査は、中国三大都市に住む20代〜40代女性の基礎化粧品の認知度と使用
実態の把握を目的としています。
【調査結果 TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・現在使用している基礎化粧品、「洗顔料」が92.6%で最も高い
・使用している基礎化粧品ブランド、
クレンジング「DHC」、美白美容液「資生堂」がトップ
・使用している基礎化粧品の購入場所、「ドラッグストア」が61.9%で最も高い
・季節による基礎化粧品の使い分け、
「違うブランドのものを買い、アイテムも変わる」が36.7%
・基礎化粧品で改善したい肌トラブル、「くすみやすい」が54.1%で最も高い
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【調査概要】
・調査タイトル
:基礎化粧品に関する調査
・調査目的
:基礎化粧品の認知度と使用実態の把握
・調査方法
:インターネットリサーチ
・調査対象
:北京、上海、広州在住の20代〜40代の女性、
毎月の基礎化粧品購入金額50元以上、インターネットユーザー
・調査国
:中国
・調査エリア
:北京、上海、広州
・調査会社
:Embrain Infobridge CHINA Co., Ltd.
(インフォブリッジホールディングスの子会社)
・調査期間
:2011年8月31日〜2011年9月16日
・サンプル数
:270サンプル
・調査項目
:知っている/好きな基礎化粧品ブランド
現在使用している基礎化粧品アイテムとそのブランド
基礎化粧品アイテム使用開始時期
基礎化粧品で改善したい肌トラブル
基礎化粧品を使用する時間帯
基礎化粧品の季節によっての使い分け
使用中の基礎化粧品に対する満足点/不満足点
各国の基礎化粧品に対するイメージ(中国大陸/中国台湾/日本/韓国/欧米)
基礎化粧品購入頻度/購入場所/購入時に重視する点/情報入手経路/利用目的
新しいブランドにチャレンジしたいと思うタイミング
うらやましいと思う肌のタイプ
全約36項目
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【調査結果概要】
・現在使用している基礎化粧品、「洗顔料」が92.6%で最も高い
現在使用している基礎化粧品について聞いたところ、全体では「洗顔料
(固形石鹸除く)」が92.6%で最も高く、次いで「パック」が88.5%、「乳液」
が85.2%であった。
年齢別では、40代では、「アイクリーム」、「クリーム」、「ジェル」、
「美白美容液」、「アンチエイジング
美容液」のポイントが高く、年齢が高まるにつれて、アンチエイジング対策
をしていることが分かる。
・使用している基礎化粧品ブランド、
クレンジング「DHC」、美白美容液「資生堂」がトップ
使用している基礎化粧品ブランドをアイテムごとに聞いたところ、洗顔料
では「OLAY」が12.8%、化粧水では「ESTEE LAUDER」が12.4%、リップクリ
ームでは「メンソレータム」が22.3%、クレンジングでは「DHC」が24.1%、
美白美容液では「資生堂」が13.3%、アンチエイジング美容液では「ESTEE
LAUDER」が25.6%で最も高かった。
・使用している基礎化粧品の購入場所、「ドラッグストア」が61.9%で最も高い
使用している基礎化粧品の購入場所については、全体では「ドラッグストア
(Watsonsなど)」が61.9%で最も高く、次いで「デパート(太平洋百貨など)」
が57.4%、「オンラインショッピングサイト(タオバオなど)」が37.0%で
あった。
年齢別では、20代で「ドラッグストア(Watsonsなど)」が80.7%、
「オンラインショッピングサイト(タオバオなど)」が48.9%で他の年齢に
比べ高くなっており、年齢によって購入場所が異なることがわかる。
・季節による基礎化粧品の使い分け、
「違うブランドのものを買い、アイテムも変わる」が36.7%
季節による基礎化粧品の使い分けについて聞いたところ、全体では季節に
よって「違うブランドのものを買い、アイテムも変わる」が36.7%で最も
高く、次いで「同じブランドの違う季節用品で、アイテムも変わる」が28.1%、
「違うブランドのものを買うが、アイテムは同じ」が17.4%であった。
年齢別では、40代で「同じブランドの違う季節用品で、アイテムも変わる」
が38.2%で他の年齢に比べ高くなっている。
・基礎化粧品で改善したい肌トラブル、「くすみやすい」が54.1%で最も高い
基礎化粧品で改善したい肌トラブルについて聞いたところ、全体では
「くすみやすい」が54.1%で最も高く、続いて「毛穴が開く」が49.3%、
「てかりやすい」が46.3%であった。
年齢別では、20代で「てかりやすい」が62.6%、「毛穴の黒ずみが目立つ」
が53.8%で他の年齢に比べ高いことに対し、40代では「肌のたるみ」が62.5%、
「シワ」が52.1%で他の年齢に比べ高くなっており、年齢によって、改善
したい肌トラブルが異なることがわかる。
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※添付資料
:調査結果概要
※発表資料・調査概要ダウンロード
:http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=314
http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=314
以上
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インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。
・社名
:INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
・設立日
:2006年
・代表者
:繁田 奈歩
・事業内容
:マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
情報発信事業、その他事業(ビジネスサポート)
●報道関係・各種メディアおよびレポート購入に関するお問い合わせ
INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(www.infobridgeasia.com/)
◆東京オフィス(担当:赤尾美也子)
住所:東京都港区六本木7-3-13 トラスティ5階
TEL:03-5770-3134 FAX: 03-5770-3164
◆上海オフィス(担当:大谷幸子)
住所:9F C-D, Haiyi Building, No.310, TianShan Rd, Shanghai
TEL:+86-21-3353-8666 FAX:+86-21-3353-8781
◆東京オフィス・上海オフィス・デリーオフィス共通お問い合わせ
MAIL:info@infobridgeasia.co