ナショナル ジオグラフィック日本版 2018年3月号2018年2月28日(水)発売
[18/02/22]
提供元:@Press
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日経ナショナルジオグラフィック社(代表:中村尚哉、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『ナショナル ジオグラフィック日本版 2018年3月号』を2018年2月28日(水)に発売します。今号の特集は「宇宙飛行士たちが見た地球」「巨大湖が消える日」「シリア戦禍の街に生きる」、2018年の新シリーズ『鳥』に関するものとして「鳥たちのはるかな旅」など、全6本です。またこの号では、特製の大判ポスター「渡り鳥旅の軌跡」の付録がございます。
「ナショナルジオグラフィック」誌は、米国ワシントンD.C.に本部を置く世界最大級の非営利の科学・教育団体ナショナルジオグラフィック協会が1888年に会員誌として創刊しました。協会の発足以来、1万件以上の研究・調査プロジェクトを支援し、大地・海・空に広がる「世界の地理知識向上」に貢献しています。
「ナショナルジオグラフィック日本版」は1995年4月に初めての外国語版として創刊されました。現在は、イタリア語、ギリシア語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、韓国語などおよそ40の言語で発刊されており、全世界で850万人が購読しています。
【歴史的に有名なナショナルジオグラフィック協会支援の探検・調査活動は全世界で1万件以上】
「インカの空中都市マチュピチュの発見」「探検家ロバート・ピアリ、初の北極点到達」「アポロ11号の月面着陸」「ジェーン・グドールの野生チンパンジー研究」「植村直己の北極点単独行」「大西洋に沈む豪華客船タイタニック号の発見」ほか。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/150189/img_150189_1.jpg
ナショナルジオグラフィック日本版 2018年3月号
発売日:2018年2月28日(水)/定価:1,110円(税込)
発行元:日経ナショナルジオグラフィック社
判型:B5変型判(254mm×175mm)・平綴/ページ数:148ページ/通巻:276号
発行人:中村尚哉/編集長:大塚 茂夫 付録:特製ポスター「渡り鳥 旅の軌跡」
<特集6本>
■宇宙飛行士たちが見た地球
人間が宇宙を初めて訪れてから60年ほど。これまでに日本人12人を含む556人が宇宙飛行をしてきた。宇宙から地球を見て、彼らは何を考えたのか?
【野口聡一 美しい地球を次の世代へ】
■シリーズ鳥たちの地球「鳥たちのはるかな旅」
渡り鳥がたどるルートがわかってくるにつれて、人間の活動が鳥たちの旅を妨げている実態も浮かび上がってきた。
■巨大湖が消える日
温暖化や水の使い過ぎが原因で枯れつつある世界の湖。その恩恵を受けてきた動物や先住民に未来はあるのか。
■シリア戦禍の街に生きる
アサド大統領の政府軍と反政府武装勢力との戦いによって国土が破壊されたシリア。戦火がやんだ北部のアレッポには疎開先から住民が戻りつつある。だが、失われた日常を取り戻すのは容易ではない。
■フォークランドの自然
紛争や牧羊で知られるフォークランド諸島では、保護活動によって野生生物や自然がよみがえってきている。
■愛しき最果ての村
若いロシア人女性が、自分のルーツを探ろうと、厳しい自然とともに生きる、遠いシベリアの村を訪れた。
「ナショナルジオグラフィック」誌は、米国ワシントンD.C.に本部を置く世界最大級の非営利の科学・教育団体ナショナルジオグラフィック協会が1888年に会員誌として創刊しました。協会の発足以来、1万件以上の研究・調査プロジェクトを支援し、大地・海・空に広がる「世界の地理知識向上」に貢献しています。
「ナショナルジオグラフィック日本版」は1995年4月に初めての外国語版として創刊されました。現在は、イタリア語、ギリシア語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、韓国語などおよそ40の言語で発刊されており、全世界で850万人が購読しています。
【歴史的に有名なナショナルジオグラフィック協会支援の探検・調査活動は全世界で1万件以上】
「インカの空中都市マチュピチュの発見」「探検家ロバート・ピアリ、初の北極点到達」「アポロ11号の月面着陸」「ジェーン・グドールの野生チンパンジー研究」「植村直己の北極点単独行」「大西洋に沈む豪華客船タイタニック号の発見」ほか。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/150189/img_150189_1.jpg
ナショナルジオグラフィック日本版 2018年3月号
発売日:2018年2月28日(水)/定価:1,110円(税込)
発行元:日経ナショナルジオグラフィック社
判型:B5変型判(254mm×175mm)・平綴/ページ数:148ページ/通巻:276号
発行人:中村尚哉/編集長:大塚 茂夫 付録:特製ポスター「渡り鳥 旅の軌跡」
<特集6本>
■宇宙飛行士たちが見た地球
人間が宇宙を初めて訪れてから60年ほど。これまでに日本人12人を含む556人が宇宙飛行をしてきた。宇宙から地球を見て、彼らは何を考えたのか?
【野口聡一 美しい地球を次の世代へ】
■シリーズ鳥たちの地球「鳥たちのはるかな旅」
渡り鳥がたどるルートがわかってくるにつれて、人間の活動が鳥たちの旅を妨げている実態も浮かび上がってきた。
■巨大湖が消える日
温暖化や水の使い過ぎが原因で枯れつつある世界の湖。その恩恵を受けてきた動物や先住民に未来はあるのか。
■シリア戦禍の街に生きる
アサド大統領の政府軍と反政府武装勢力との戦いによって国土が破壊されたシリア。戦火がやんだ北部のアレッポには疎開先から住民が戻りつつある。だが、失われた日常を取り戻すのは容易ではない。
■フォークランドの自然
紛争や牧羊で知られるフォークランド諸島では、保護活動によって野生生物や自然がよみがえってきている。
■愛しき最果ての村
若いロシア人女性が、自分のルーツを探ろうと、厳しい自然とともに生きる、遠いシベリアの村を訪れた。