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みんなのヒートテック大調査1人当たり約5枚持ってるヒートテックの意外な活用法とはファッションアドバイザーおすすめのスタイリングも紹介

平成最後の冬となる2018年、日々気温が下がり、寒さが気になる時期がやってきました。そこでヒートテックに関する調査を行いました。
また、ファッションアドバイザーの吉田泰則さんに、ヒートテックの着方のアドバイスをいただいたのでご紹介いたします。

1人当たり4.9枚所持!複数枚持ちが当たり前のヒートテック
いよいよ平成最後の冬を迎え、日に日に寒さが厳しくなり、ヒートテックを手放せない方も多いのではないでしょうか。そこでユニクロは全国1236名の男女にヒートテックに関する調査を行いましたのでご紹介させていただきます。
まず、「現在のヒートテックの所持枚数」について聞いたところ1人当たり平均4.9枚所持し、30枚以上持っていると回答した人も多く、中には一人で61枚持っていると回答した方もいました。
また、「持っているヒートテックのアイテム」を聞いたところ、極暖ヒートテックの所持率(52.8%)がヒートテック七分袖〜長袖トップス(53.0%)に迫る所持率があるということも分かったほか、近年のレギンスの再ブームもあり、ヒートテックスパッツ・レギンス・タイツも約3人に1人と多くの方が所有していることもわかりました。
今回の調査で、ヒートテックの複数枚所持は当たり前で、シーンやファッションに合わせて様々なタイプのヒートテックが着用されていて、ヒートテックが冬の生活に浸透していることが分かりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172405/img_172405_1.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/172405/img_172405_4.jpg






【調査概要】
「みんなのヒートテック調査」 調査主体:ユニクロ/調査方法:インターネット調査/調査期間:2018年10月26〜27日/調査対象:10代〜50代男女1236名

伸びても着続ける。みんなのヒートテックの買い替えタイミングは?
ヒートテックを買い替えるタイミングについて聞いたところ、58.0%の方が「破れたり、ほつれ、毛玉が出来てきたから」と回答しました。また、フリーアンサーでは「生地が薄くなるまで」(25歳女性)、「くたびれてしまったら」(41歳男性)といった回答が多くありました。
実際に長期間使用したヒートテックの画像をミルトーク※に投稿していただいたところ、生地が伸びているものや薄くなっているものもありヒートテックをボロボロになるまで長く愛用していただいていることが分かりました。
ヒートテックの使用期限について、ヒートテックの生地を開発している東レ株式会社の担当者に伺ったところ、「ヒートテックの吸湿発熱性、保温性は素材自体に機能を有するので使用期限は設けておりません。しかし、お洗濯などを繰り返すことで生地がへたったり、網み目が伸びることで、フィットしにくくなり、ヒートテック本来の機能を感じられなくなることがあります。着用頻度にもよりますが、フィット感が少なくなったタイミングが買い替えの一つの指標になりそうです。」とお答えいただきました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/172405/img_172405_2.jpg
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/172405/img_172405_7.jpg







※ミルトークとは、マクロミルが提供するユーザートークサービスです。

ファッションアドバイザー吉田氏おすすめのヒートテック着用方法
「ヒートテックは今年のトレンドの“スキンニット”や“スポーツミックス”と相性抜群」
ユニクロのヒートテックは、現代の機能性衣料ブームの先駆け的な存在で、全世界で認められている商品だと思います。また、震災後に大きな注目を集めたウォームビズを象徴する存在とも言え社会的にも大きな存在だと感じています。
ヒートテックの登場により、その薄さと暖かさで冬のファッションに我慢の必要がなくなり、冬のファッションの自由度は大幅に上がったと思います。今ではフォーマルな場(ON)でもカジュアルな場(OFF)でもあらゆるシチュエーションで着られている服ですね。
今シーズン注目のファッションアイテムである、体のラインを美しく見せるスキンニットなどは、ヒートテックを着ることで寒さも我慢することなく体にフィットした見た目にも影響を与えないので、冬のおしゃれには欠かせないアイテムです。
またアウトドアテイストを取り入れたファッションやスポーティーなファッションに合わせて重ね着することで比較的簡単におしゃれに見せることができると思います。さらに襟ぐりの大きくあいたバレエネックタイプのヒートテックを活用すれば、冬でも背中見せファッションを楽しめるのでおすすめです。
最近、10年ぶりにトレンドとなっているレギンスにおいては今年、素材やカラーバリエーションが豊富なったヒートテックレギンスも登場し、様々なファッションに合わせやすく、使用できるシチュエーションがさらに増えたと思います。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/172405/img_172405_12.jpg
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/172405/img_172405_13.jpg













画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/172405/img_172405_3.jpg
(株)ライフブランディング 代表取締役
吉田 泰則
(株)伊勢丹入社後、伊勢丹メンズ館立ち上げに参画し、バイヤーとして国内外のカジュアル・ビジネスウェア等の買い付けを担当。現在は独立し、男性専門ファッションコーディネートサービスを提供するライフブランディングの代表を務める。

みんなのヒートテック活用法 軽運動時のヒートテック
フリーアンサーでヒートテックの活用法について聞いたところ、「暖房やこたつでヒートテックを温めてから着る」という暖かさをより実感できる意外なテクニックを使っているという声も。また、多くの方が「部活の時に着ている」「ゴルフの時に着ている」「ジョギングの時に着ている」などと回答し、冬場の運動時にも欠かせない存在になりつつあることが分かりました。
このような結果を受けてヒートテック(HT)が運動時の着用に適しているのかどうか確かめる実験を行いました。すると、ジョギングやウォーキングなどの軽い運動時には、綿(Cotton)のインナーやポリエステル(Poly)のインナーに比べて衣服内湿度(水蒸気量)が少なく、蒸れ感も抑えられるという結果が得られ、ヒートテックの着用で衣服内の環境を十分快適に保てることが分かりました。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/172405/img_172405_5.jpg
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/172405/img_172405_6.jpg


【実験概要】
被験者:成人男性3名
実験プロトコル:安静環境(20℃ 65%R.H.)で10分着座後、冬季屋外環境(7.6度 56%R.H.)でジョギング15分(時速8km)、歩行10分(時速5km)を行う。

新しいヒートテックで、新しい冬へ。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/172405/img_172405_8.jpg
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