明治学院大学がシライケイタ氏をゲストに公開セミナー開催 西堂行人文学部教授と対談/12月21日@横浜キャンパス
[18/12/13]
提供元:@Press
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「演劇身体表現コース」を擁する明治学院大学 文学部 芸術学科は、今、注目を集める劇作家で演出家のシライケイタ氏を授業にお招きし、12月21日(金)、横浜キャンパスで公開セミナーを行います。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173017/LL_img_173017_1.jpg
公開セミナー
演劇評論家の西堂行人本学文学部教授の授業では、現代演劇を考察し、身体や劇場、テクストや社会の変遷から理論と歴史を分析。履修する学生たちは、西堂教授が勧める観劇リストを参考に、劇場に足を運び舞台に接し、ライブパフォーマンスとしての演劇を実践的に学んでいます。
シライケイタ氏は、1998年の俳優デビュー後、2011年から劇作家・演出家としての活動を開始。劇団温泉ドラゴンで作・演出を担当。「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」演出、「SCRAP」作・演出、「袴垂れはどこだ」演出等が評価され、第25回読売演劇大賞(2018年)にて、新鋭を顕彰する杉村春子賞を受賞しました。最近は、1948年の埼玉県での新聞記者暴行事件をテーマに、ジャーナリズムの力を問う「The Dark City」(劇団温泉ドラゴン)の作・演出でも高く評価されています。
西堂教授は「今、旬の劇作家・演出家として活躍中のシライケイタさんが、本学の教室で学生たちに直接語りかけてくれることで、表現の現場は遠くから崇めるものではなく、こんなにも身近で魅力的であること、そして近い将来、一緒に創造活動ができるものであることを実感してほしい」と意欲を語ります。
明治学院大学 文学部 芸術学科 演劇身体表現コース 公開セミナー
「今、最も旬な劇作家 シライケイタ 語る。」
日時:12月21日(金) 14:00〜16:30
場所:明治学院大学 横浜キャンパス 5号館 521教室
(横浜市戸塚区上倉田町1518)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173017/LL_img_173017_1.jpg
公開セミナー
演劇評論家の西堂行人本学文学部教授の授業では、現代演劇を考察し、身体や劇場、テクストや社会の変遷から理論と歴史を分析。履修する学生たちは、西堂教授が勧める観劇リストを参考に、劇場に足を運び舞台に接し、ライブパフォーマンスとしての演劇を実践的に学んでいます。
シライケイタ氏は、1998年の俳優デビュー後、2011年から劇作家・演出家としての活動を開始。劇団温泉ドラゴンで作・演出を担当。「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」演出、「SCRAP」作・演出、「袴垂れはどこだ」演出等が評価され、第25回読売演劇大賞(2018年)にて、新鋭を顕彰する杉村春子賞を受賞しました。最近は、1948年の埼玉県での新聞記者暴行事件をテーマに、ジャーナリズムの力を問う「The Dark City」(劇団温泉ドラゴン)の作・演出でも高く評価されています。
西堂教授は「今、旬の劇作家・演出家として活躍中のシライケイタさんが、本学の教室で学生たちに直接語りかけてくれることで、表現の現場は遠くから崇めるものではなく、こんなにも身近で魅力的であること、そして近い将来、一緒に創造活動ができるものであることを実感してほしい」と意欲を語ります。
明治学院大学 文学部 芸術学科 演劇身体表現コース 公開セミナー
「今、最も旬な劇作家 シライケイタ 語る。」
日時:12月21日(金) 14:00〜16:30
場所:明治学院大学 横浜キャンパス 5号館 521教室
(横浜市戸塚区上倉田町1518)