【業界初】防災対応型雨水タンク「RainHarvest」8月30日14:30よりクラウドファンディングをスタート(特許出願済)
[19/08/30]
提供元:@Press
提供元:@Press
家庭用雨水タンク専門店「TOKILABO」( https://www.nissei-web.co.jp/ )を展開しながらエコロジーなライフスタイルを提案する株式会社日盛興産(福井県大飯郡)は、災害時に備え最新の雨水に循環する防災対応型雨水用タンク「RainHarvest(レインハーベスト)」を、日本最大級のクラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)にて2019年8月30日(金)より先行販売を開始しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/192264/LL_img_192264_1.jpg
TOPイメージ
災害時に1番困るのが実は生活用水です。食料や電気は直ぐに復旧するのですが生活用水は後回しになってしまい、トイレを流す水などが無い為、飲み水を使用せざるをえない状況になってします。
また従来の雨水タンクでは、貯められた水に入った枯れ葉などが入ることで直ぐに腐ってしまい、飲み水を含む防災用としては一切使用できないことが問題視されていました。
そこで当社では、雨水タンクの学会の会員でもある福井の大学教授と共同研究の末、常に最新の雨水に循環するタイプのものを開発するプロジェクトを立ち上げ、8月30日14:30よりクラウドファンディングを開始することにしました。
プロジェクトURL: https://www.makuake.com/project/rainharvest/
【おすすめする5つの特徴】
(1) もしもの断水時、困るのは『日用水』
もしもの断水時、これまでの災害では飲み水は多少時間はかかるもののペットボトルや給水車などで供給されてきました。しかし問題となるのは、トイレの流し水をはじめとする日用水の不足です。被災された方のお話を聞くと「トイレの回数を減らすためになるべく水分をとらないようにした。」といった悲惨な状況を耳にしました。
「RainHarvest」は約150リットルの雨水をためることができます。これはトイレ30回分の水量となります。もちろんトイレ以外にも日用水として利用可能です。
また雨が降れば貯水されるので長期的な断水にも効果を発揮します。
雨水タンクは、お庭のお水やりをはじめ、洗車や打ち水などに使うことができ、節水効果はもちろん、お子さまの環境教育にもなり、自然を身近に感じることができるエコな暮らしの道具です。
そんな雨水タンクが今、災害時の非常用水の確保として注目されています。
(2) 違いに差がでる仕組み
「RainHarvest」に付属の集水器は雨どいに流れてくる雨水を全部雨水タンクに流入します。
従来の集水器の集水効率は約50%。雨水タンクに流れ込む以外の雨水はすべて雨どい下方に流れていましたが「RainHarvest」の集水効率はなんと100%。一滴も無駄にすることなく雨水が貯まるのも早く、そして効率よく雨水を貯めることができます。
せっかく貯めた雨水でも、いざという時に使えなければ意味がありません。実は従来の雨水タンクは貯めっぱなしになると雨水が入れ替わらず、いざ使おう!という時に沈殿物が腐敗して使えない恐れがありました。「RainHarvest」は、雨が降るたびに水が入れ替わるので、できるだけキレイな状態をキープすることができ、いざというときにキレイな水を日用水として使うことができます。
付属の集水器にはフィルターが内蔵されているので雨どいに流れ込んだ大きなゴミをカットできます。
また、雨どいに設置したままフィルターのみを掃除することができるのでメンテナンスも簡単です。
2〜3か月ぐらいに1度は集水器の蓋を開けてフィルターをチェックしてください。
雨水タンクの底はすり鉢状のように傾斜になっており、ゴミが集まりやすくなっています。ドレン口を開けると一気にゴミが排出され、スッキリきれいになります。
(3) 雨量でいろんな仕掛けが動く
できるだけキレイな水をためられるように、「RainHarvest」にはいくつかの機能があります。
<弱い雨の時は水面の浮いたゴミを排出>
水よりも軽いゴミや泡になっているゴミは排水パイプの上部に設けられたスリットによってタンクの外に捨てられます。1時間程度降り続ければ、ほぼ水面のゴミは取り除くことができます。
<強い雨の時はタンク内の雨水がゴソッと入れ替わる>
排水スリットで排水できない量になってくると、上部の排水口と下部の中央排水口で全体の水が入れ替わってきます。この時もゴミを吸い取りながら排水していきます。
(4) 北欧風シンプルデザイン
防災のための普通の生活のストレスになっては、次第につかわなくなってしまうことも・・・。
「RainHarvest」のシンプルでスタイリッシュな形状はあらゆるお宅の外観をそこなわず、生活に馴染む形で“使いたい”を演出します。
また満水時の重さによる本体の変形対策として、本体側面にアーチ構造を採用しています
(5) 雨水トップ研究者と開発コラボ
「RainHarvest」を共同開発した福井工業大学の笠井利浩教授は雨水活用研究の第一人者です。
特にスパイラル給水管と排水パイプによる貯水システムは特許申請済みです。【特許出願番号:2019-097332】
(6) 助成金でさらに半額に
この商品は多くの市区町村にて助成金の対象になっており、市区町村から約半額負担してもらえます。
通常価格=64,800円(税込)→Makuake超早割35%OFF=42,120円(税込)
助成金適応後価格=21,060円(税込)
約2万円でこれからの災害時に備えられる商品です。
さらに、洗車時の水などに使えればさらに節水効果でお財布に優しい!
お住いの地域が助成金の対象か確認するにはこちらをご覧ください。
https://www.nissei-web.co.jp/c-raintank/jyoseikin
常にフレッシュな雨水を貯めることができる「RainHarvest」の貯水システムは、これからの家庭用小型雨水タンクのスタンダードになると考えています。
また本商品は、国内の生産工場による厳しい品質管理により、高い信頼性を確保しています。
■会社概要
社名 : 株式会社日盛興産
屋号 : TOKILABO〜節水村〜
代表 : 代表取締役 日高規晃
所在地: 〒919-2384 福井県大飯郡高浜町青17-21-6
設立 : 1981年11月1日
URL : https://www.nissei-web.co.jp/
《本件に関するお客様お問い合わせ先》
株式会社日盛興産(TOKILABO)
TEL:0770-72-5152(8:00〜12:00 13:00〜17:00/土日休)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/192264/LL_img_192264_1.jpg
TOPイメージ
災害時に1番困るのが実は生活用水です。食料や電気は直ぐに復旧するのですが生活用水は後回しになってしまい、トイレを流す水などが無い為、飲み水を使用せざるをえない状況になってします。
また従来の雨水タンクでは、貯められた水に入った枯れ葉などが入ることで直ぐに腐ってしまい、飲み水を含む防災用としては一切使用できないことが問題視されていました。
そこで当社では、雨水タンクの学会の会員でもある福井の大学教授と共同研究の末、常に最新の雨水に循環するタイプのものを開発するプロジェクトを立ち上げ、8月30日14:30よりクラウドファンディングを開始することにしました。
プロジェクトURL: https://www.makuake.com/project/rainharvest/
【おすすめする5つの特徴】
(1) もしもの断水時、困るのは『日用水』
もしもの断水時、これまでの災害では飲み水は多少時間はかかるもののペットボトルや給水車などで供給されてきました。しかし問題となるのは、トイレの流し水をはじめとする日用水の不足です。被災された方のお話を聞くと「トイレの回数を減らすためになるべく水分をとらないようにした。」といった悲惨な状況を耳にしました。
「RainHarvest」は約150リットルの雨水をためることができます。これはトイレ30回分の水量となります。もちろんトイレ以外にも日用水として利用可能です。
また雨が降れば貯水されるので長期的な断水にも効果を発揮します。
雨水タンクは、お庭のお水やりをはじめ、洗車や打ち水などに使うことができ、節水効果はもちろん、お子さまの環境教育にもなり、自然を身近に感じることができるエコな暮らしの道具です。
そんな雨水タンクが今、災害時の非常用水の確保として注目されています。
(2) 違いに差がでる仕組み
「RainHarvest」に付属の集水器は雨どいに流れてくる雨水を全部雨水タンクに流入します。
従来の集水器の集水効率は約50%。雨水タンクに流れ込む以外の雨水はすべて雨どい下方に流れていましたが「RainHarvest」の集水効率はなんと100%。一滴も無駄にすることなく雨水が貯まるのも早く、そして効率よく雨水を貯めることができます。
せっかく貯めた雨水でも、いざという時に使えなければ意味がありません。実は従来の雨水タンクは貯めっぱなしになると雨水が入れ替わらず、いざ使おう!という時に沈殿物が腐敗して使えない恐れがありました。「RainHarvest」は、雨が降るたびに水が入れ替わるので、できるだけキレイな状態をキープすることができ、いざというときにキレイな水を日用水として使うことができます。
付属の集水器にはフィルターが内蔵されているので雨どいに流れ込んだ大きなゴミをカットできます。
また、雨どいに設置したままフィルターのみを掃除することができるのでメンテナンスも簡単です。
2〜3か月ぐらいに1度は集水器の蓋を開けてフィルターをチェックしてください。
雨水タンクの底はすり鉢状のように傾斜になっており、ゴミが集まりやすくなっています。ドレン口を開けると一気にゴミが排出され、スッキリきれいになります。
(3) 雨量でいろんな仕掛けが動く
できるだけキレイな水をためられるように、「RainHarvest」にはいくつかの機能があります。
<弱い雨の時は水面の浮いたゴミを排出>
水よりも軽いゴミや泡になっているゴミは排水パイプの上部に設けられたスリットによってタンクの外に捨てられます。1時間程度降り続ければ、ほぼ水面のゴミは取り除くことができます。
<強い雨の時はタンク内の雨水がゴソッと入れ替わる>
排水スリットで排水できない量になってくると、上部の排水口と下部の中央排水口で全体の水が入れ替わってきます。この時もゴミを吸い取りながら排水していきます。
(4) 北欧風シンプルデザイン
防災のための普通の生活のストレスになっては、次第につかわなくなってしまうことも・・・。
「RainHarvest」のシンプルでスタイリッシュな形状はあらゆるお宅の外観をそこなわず、生活に馴染む形で“使いたい”を演出します。
また満水時の重さによる本体の変形対策として、本体側面にアーチ構造を採用しています
(5) 雨水トップ研究者と開発コラボ
「RainHarvest」を共同開発した福井工業大学の笠井利浩教授は雨水活用研究の第一人者です。
特にスパイラル給水管と排水パイプによる貯水システムは特許申請済みです。【特許出願番号:2019-097332】
(6) 助成金でさらに半額に
この商品は多くの市区町村にて助成金の対象になっており、市区町村から約半額負担してもらえます。
通常価格=64,800円(税込)→Makuake超早割35%OFF=42,120円(税込)
助成金適応後価格=21,060円(税込)
約2万円でこれからの災害時に備えられる商品です。
さらに、洗車時の水などに使えればさらに節水効果でお財布に優しい!
お住いの地域が助成金の対象か確認するにはこちらをご覧ください。
https://www.nissei-web.co.jp/c-raintank/jyoseikin
常にフレッシュな雨水を貯めることができる「RainHarvest」の貯水システムは、これからの家庭用小型雨水タンクのスタンダードになると考えています。
また本商品は、国内の生産工場による厳しい品質管理により、高い信頼性を確保しています。
■会社概要
社名 : 株式会社日盛興産
屋号 : TOKILABO〜節水村〜
代表 : 代表取締役 日高規晃
所在地: 〒919-2384 福井県大飯郡高浜町青17-21-6
設立 : 1981年11月1日
URL : https://www.nissei-web.co.jp/
《本件に関するお客様お問い合わせ先》
株式会社日盛興産(TOKILABO)
TEL:0770-72-5152(8:00〜12:00 13:00〜17:00/土日休)