札幌市の工場兼事務所の大規模用地を取得【相鉄アーバンクリエイツ】
[24/04/25]
提供元:@Press
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相鉄グループとしてホテル業に続き、北海道で2件目の事業を展開
沿線外での不動産取得・事業展開で、さらなる事業領域の拡大へ
相鉄グループの?相鉄アーバンクリエイツ(本社:神奈川県横浜市西区、社長:左藤 誠)は、2024年3月29日、北海道札幌市白石区所在で約24,400?の土地に工場・事務所などからなり、三菱ふそうトラック・バス?(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン)が賃借する「三菱ふそうトラック・バス? 札幌東支店(以下、対象物件)」の土地・建物に関わる信託受益権※1を取得しました。相鉄グループにおける北海道札幌市での事業展開は、2022年9月に開業した「相鉄フレッサイン 札幌すすきの」に続いて2件目となります。
相鉄アーバンクリエイツでは、相鉄グループ「長期ビジョン“Vision2030”」の重点戦略「不動産事業の抜本的な強化」と「沿線外での事業領域の拡大」を実現するため、事業エリアを相鉄線沿線から東京都心、首都圏、そして全国へ広げるとともに、不動産の用途・取得方法も複数の可能性を模索しています。2023年5月の新横浜駅前を皮切りに、都立大学駅前、代々木上原駅至近、麴町駅至近と、いずれも初進出となるエリアでオフィスビル・複合ビルを取得。また、2024年11月には東京都羽村市で、相鉄グループ初となる物流施設が竣工する予定です。今般、これらの新しい事業施策の一環として、対象物件を取得したものです。
対象物件は、JR札幌駅から約4.3キロ、直線距離でも約3.6キロと札幌市内中心部に近接しています。また、主要バイパスの国道12号線や、北海道の大動脈として道内を南北に横断する高速道路「道央自動車道」にもアクセスが良好な立地です。
相鉄グループは、今後も「不動産事業の抜本的な強化」と「沿線外での事業領域の拡大」のため、全国での事業展開を推進してまいります。
※1 信託受益権とは、信託(信託銀行など)した財産から得られる経済的利益を受け取る権利を指します。
画像 : https://newscast.jp/attachments/ifa7oPUglmN4Yt3qVISM.jpg三菱ふそうトラック・バス? 札幌東支店
札幌市の工場兼事務所の大規模用地取得の概要
1.建物名称
三菱ふそうトラック・バス株式会社 札幌東支店
2.所在地
北海道札幌市白石区中央二条一丁目1番93号
3.交通
札幌市営地下鉄東西線「東札幌」駅 徒歩15分
4.敷地面積
24,386.10 ?(7,376.79坪、登記面積)
5.延床面積
12,694.72?(3,840.15坪、登記面積)
6.建物・用途
本社屋(用途:事務所・工場) の他、計8棟
画像 : https://newscast.jp/attachments/Ym47iFzQOaKOjISBfQt9.jpg対象物件 位置図
相鉄アーバンクリエイツの概要
1.会社名
株式会社相鉄アーバンクリエイツ
2.所在地
神奈川県横浜市西区南幸2丁目1番22号
3.代表者
左藤 誠
4.事業内容
デベロップメント事業、不動産賃貸事業
5.資本金
9億2,300万円 ※相鉄ホールディングス株式会社100%出資
リリース@札幌市の工場兼事務所の大規模用地を取得.pdf
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