中部地区の人気スポットではauが最速! 〜冬の集客スポットで新iPhoneのLTE速度を調査〜
[13/12/02]
提供元:@Press
提供元:@Press
フィールドマーケティング・フィールドリサーチの株式会社マックスは、中部地区(愛知・岐阜・三重・静岡・長野)における冬のレジャースポットや観光スポットで、新iPhone(iPhone 5c)の通信速度調査を実施。大型連休となる今年の年末年始。多くの人出が予想される人気スポットで最も通信速度が速く、快適に使えるのはどのキャリアのiPhoneか調査しました。
【調査方法】
■調査場所
愛知・岐阜・三重・静岡・長野のレジャースポット/観光スポット(各県10箇所)合計50箇所
■調査方法
通信速度計測アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」を利用。ドコモ、au、ソフトバンクのiPhone 5cで、それぞれ同条件下でダウンロードスピードを3回計測し、その平均値を実測値とする。LTE通信での計測を基本としているが、LTEを捕捉しない場所では3G通信で計測し実測値とする。
■調査期間
2013年11月10日〜11月21日
【調査結果全体】
中部地区の人気スポットの多くで、[auの新iPhone]が通信速度No.1を記録!
今回調査を行った5県(愛知・岐阜・三重・静岡・長野)全てにおいて、いずれも「auの圧勝」という結果で、全調査場所(上り/下り)のうち約69%において通信速度1位を記録。
特に名古屋市内や長野・岐阜の山間部では、多くの調査スポットで通信速度1位となっており、都市部や山間部での強さが見て取れる結果となっています。この結果には、高速の電波が障害物を回り込み、すりぬけて届く「800MHzのプラチナバンドLTE」の拡充が関係していると考えられ、各社のプラチナバンドLTEへの取り組みの差が表れていると言えます。
各社がしのぎを削って整備を進めているLTEのネットワーク環境は、現状ではauが一歩リードしていると言え、新iPhoneを購入する際にはぜひ参考にしたい調査結果となっています。
【愛知県調査結果】
愛知県では、名古屋市内に加え山間部などで強さを発揮したauが最速地点数No.1に。最高速度も「伊良湖海岸」においてauがダウンロードスピード44.9Mbpsを記録しています。ソフトバンクは圏外の場所が1ヶ所あり、ドコモもLTEが入らない場所が1ヶ所という結果に。
愛知県調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/41200/1_1.jpg
【岐阜県調査結果】
岐阜県では山間部のスキー場や温泉を中心に調査しましたが、いずれもauの通信速度が速く、山間部での強さが見て取れます。対してソフトバンクは圏外が目立ち、LTE接続ができない場所も多くみられました。最高速度は「鷲ヶ岳スキー場」で、auがダウンロードスピード62.92Mbpsを記録。
岐阜県調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/41200/2_2.jpg
【三重県調査結果】
三重県では平野部、山間部、沿岸部など様々な場所を調査。auの最速地点が最も多いですが、ソフトバンクも健闘。しかし一部山間部や沿岸部では圏外が多い結果となっています。三重県では全キャリアLTE接続ができなかった場所は無く、最高速度は、ソフトバンクが「御在所岳」で43.2Mbpsを記録。
三重県調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/41200/3_3.jpg
【静岡県調査結果】
静岡県では温泉などに加え、年末年始に利用者が増えるサービスエリアなどを調査。いずれもauが強く、ほとんどの場所で1位を記録。ドコモ、ソフトバンクともに総じて速度が遅く、LTE接続ができない場所もいくつか見られます。最高速度は、「静岡SA」でauがダウンロードスピード61.31Mbpsを記録。
静岡県調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/41200/4_4.jpg
【長野県調査結果】
長野県ではスキー場を中心に調査を実施。山間部での通信速度が速いauが、ほとんどの調査場所で最速を記録。注目すべきは、LTE接続率であり、ドコモやソフトバンクがほとんどLTE接続できない中、全調査場所全てにおいてauはLTE接続ができていました。最高速度は、「戸隠スキー場」でauがダウンロードスピード47.14Mbpsを記録。
長野県調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/41200/5_5.jpg
【調査方法】
■調査場所
愛知・岐阜・三重・静岡・長野のレジャースポット/観光スポット(各県10箇所)合計50箇所
■調査方法
通信速度計測アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」を利用。ドコモ、au、ソフトバンクのiPhone 5cで、それぞれ同条件下でダウンロードスピードを3回計測し、その平均値を実測値とする。LTE通信での計測を基本としているが、LTEを捕捉しない場所では3G通信で計測し実測値とする。
■調査期間
2013年11月10日〜11月21日
【調査結果全体】
中部地区の人気スポットの多くで、[auの新iPhone]が通信速度No.1を記録!
今回調査を行った5県(愛知・岐阜・三重・静岡・長野)全てにおいて、いずれも「auの圧勝」という結果で、全調査場所(上り/下り)のうち約69%において通信速度1位を記録。
特に名古屋市内や長野・岐阜の山間部では、多くの調査スポットで通信速度1位となっており、都市部や山間部での強さが見て取れる結果となっています。この結果には、高速の電波が障害物を回り込み、すりぬけて届く「800MHzのプラチナバンドLTE」の拡充が関係していると考えられ、各社のプラチナバンドLTEへの取り組みの差が表れていると言えます。
各社がしのぎを削って整備を進めているLTEのネットワーク環境は、現状ではauが一歩リードしていると言え、新iPhoneを購入する際にはぜひ参考にしたい調査結果となっています。
【愛知県調査結果】
愛知県では、名古屋市内に加え山間部などで強さを発揮したauが最速地点数No.1に。最高速度も「伊良湖海岸」においてauがダウンロードスピード44.9Mbpsを記録しています。ソフトバンクは圏外の場所が1ヶ所あり、ドコモもLTEが入らない場所が1ヶ所という結果に。
愛知県調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/41200/1_1.jpg
【岐阜県調査結果】
岐阜県では山間部のスキー場や温泉を中心に調査しましたが、いずれもauの通信速度が速く、山間部での強さが見て取れます。対してソフトバンクは圏外が目立ち、LTE接続ができない場所も多くみられました。最高速度は「鷲ヶ岳スキー場」で、auがダウンロードスピード62.92Mbpsを記録。
岐阜県調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/41200/2_2.jpg
【三重県調査結果】
三重県では平野部、山間部、沿岸部など様々な場所を調査。auの最速地点が最も多いですが、ソフトバンクも健闘。しかし一部山間部や沿岸部では圏外が多い結果となっています。三重県では全キャリアLTE接続ができなかった場所は無く、最高速度は、ソフトバンクが「御在所岳」で43.2Mbpsを記録。
三重県調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/41200/3_3.jpg
【静岡県調査結果】
静岡県では温泉などに加え、年末年始に利用者が増えるサービスエリアなどを調査。いずれもauが強く、ほとんどの場所で1位を記録。ドコモ、ソフトバンクともに総じて速度が遅く、LTE接続ができない場所もいくつか見られます。最高速度は、「静岡SA」でauがダウンロードスピード61.31Mbpsを記録。
静岡県調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/41200/4_4.jpg
【長野県調査結果】
長野県ではスキー場を中心に調査を実施。山間部での通信速度が速いauが、ほとんどの調査場所で最速を記録。注目すべきは、LTE接続率であり、ドコモやソフトバンクがほとんどLTE接続できない中、全調査場所全てにおいてauはLTE接続ができていました。最高速度は、「戸隠スキー場」でauがダウンロードスピード47.14Mbpsを記録。
長野県調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/41200/5_5.jpg