女性は男性よりもバランスの良い食事を心がけている!? サン・クロレラ【食生活に関する意識調査】
[13/12/02]
提供元:@Press
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健康食品メーカー/株式会社サン・クロレラ(本社:京都市下京区)は、インターネット調査会社マクロミルに委託し、2013年11月12日〜13日の2日間に全国の20〜60代を対象とした、「食生活に関する意識調査」を実施いたしました。
URL: http://lab.sunchlorella.co.jp/research/research_07.php
【調査結果のサマリー】
<Q1.20〜30代男性の4人に1人が朝食は週に3回以下と回答>
朝食を摂るのは週に3回以下と回答したのは20代20.4% 30代22.3%と若年層が多く、50代8.3% 60代4.9%となり、年代が上がり中高年になるにつれて朝食を摂る傾向にあることがわかりました。また、若年層の男女別では20〜30代女性が約16%に対し、20代男性25.2%、30代男性27.2%と男性の方が朝食を摂らない傾向にあることが分かりました。夜食を摂ると回答したのは朝食とは反対に年代が下がるにつれ、夜食を摂ると答えた人が多くありました。
1-1) 食事を摂る頻度
朝食 (毎日)70.1% (週に4〜6回)14.8% (週に3回以下)15.1%
昼食 (毎日)80.0% (週に4〜6回)14.1% (週に3回以下) 5.9%
夕食 (毎日)90.1% (週に4〜6回) 7.1% (週に3回以下) 2.8%
夜食 (毎日) 3.5% (週に4〜6回) 2.0% (週に3回以下)94.5%
1-2) 食事を摂る頻度(週に3回以下)
朝食 (20代)20.4% (30代)22.3% (40代)19.9% (50代) 8.3%
(60代) 4.9%
昼食 (20代) 4.4% (30代) 7.3% (40代) 7.8% (50代) 6.8%
(60代) 3.4%
夕食 (20代) 4.9% (30代) 1.9% (40代) 1.9% (50代) 3.9%
(60代) 1.5%
夜食 (20代)90.8% (30代)94.7% (40代)95.6% (50代)94.7%
(60代)96.6%
<Q2.食事に求めているもの「健康的」55.9%。
しかし満足しているのは34.5%>
日々の食事に求めるもの、満足しているものを尋ねたところ、求めるものの1位「味」2位「健康的」3位「価格」となり、満足しているもの1位「味」2位「量」3位「健康的」となり、少なからず、求めているものと満足しているもののギャップがあるようです。3位の「健康的」では求めているものでは55.9%ですが、満足しているものでは34.5%にとどまりました。
2-1) 日々の食事に求めるものはなんですか?
1位 (味) 80.9% 2位 (健康的) 55.9% 3位 (価格) 47.6%
2-2) 日々の食事に満足しているものはなんですか?
1位 (味) 60.5% 2位 (量) 37.1% 3位 (健康的) 34.5%
<Q3.日々の食事で不足しているもの「野菜」「食物繊維」と、多くが回答>
全体では不足しているもの1位は「野菜」2位「食物繊維」となりました。また、摂りすぎていると感じているのは1位「塩分」2位「糖質」3位「炭水化物」。年代別では「炭水化物」・「糖質」は全ての年代で摂りすぎていると感じている方が多く、「肉」「脂質」は年齢が高くなるにつれ摂りすぎていると感じる方が少なくなる傾向にあるようです。
3-1) 日々の食事で不足しているものはなんですか?
1位 (野菜) 53.7% 2位 (食物繊維) 42.1% 3位 (ビタミン) 38.5%
3-2) 日々の食事で摂りすぎているものはなんですか?
1位 (塩分) 40.0% 2位 (糖質) 39.0% 3位 (炭水化物) 38.2%
<Q4.バランスよい食事を摂るための意識が低いのは20〜30代男性>
バランスのよい食事を摂るために意識していること1位は「野菜を多く摂るようにしている」が63.4%、2位の「外食を控えている」30.8%の2倍以上となりました。出来ていることとの比較では「野菜を多く摂る」は意識しているが63.4%に対して、出来ているでは35.8%と意識はしているが実践できていないことと言えそうです。
4-1) 日々の食事で意識しているものはなんですか?
1位 野菜を多く摂るようにしている 63.4%
2位 外食を控えている 30.8%
3位 甘い物を控えている 28.7%
4-2) 日々の食事でできていることはなんですか?
1位 野菜を多く摂るようにしている 35.8%
2位 意識していない/出来ていない 30.8%
3位 お酒を控えている 26.6%
<Q5.バランスよい食事を摂れていると感じているのは
20代17.5% 60代は48.1%と大きな差>
バランスのよい食事をしていると意識している人は年代によって大きく異なる結果となりました。
20代 17.5% 30代 21.8% 40代 20.9% 50代 32.0% 60代 48.1%
バランスよい食事を摂れていない理由は20代・1位は「お金がない」30代〜60代の1位は「気にしすぎたらなにも食べられない」でした。
5-1) バランスのよい食事を摂れていますか?
1位 バランスの良い食事がとれている(全体)28.1%
2位 摂れていない(全体)71.9%
5-2) バランスのよい食事が摂れていない理由
1位 気にしすぎたらなにも食べられない 26.7%
2位 食べられたら何でも良い 24.0%
3位 お金がない 22.9%
【考察】
食生活に関する意識調査では、年代が上がるほどバランスのよい食事が摂れていると考えている人が多く、20代では29.6%の人がバランスのよい食事を摂ることを意識していない・できていないと答えました。
食事の頻度の質問では、朝食を摂るのは週に3回以下と回答したのは20代20.4% 30代22.3%と若年層が多く、50代8.3% 60代4.9%となりました。男女別でみると20〜30代男性が約25%と4人に1人が、朝食を週に3回以下しか摂らないと答えました。また、朝食とは反対に年代が上がるほど夜食を摂らない人が増える結果となりました。食事に求めるものについての調査(複数回答)では1位が「味」80.9%、次いで「健康的」55.9となりましたが、満足しているものについて「健康的な食事」と答えた人は34.5%で、健康的な食事は「求めている」と「満足している」とのギャップがあることがわかりました。
また日々の食事で不足しているものは、すべての年代を通じて1位「野菜」となり、年代にかかわらず、不足していると感じているようです。摂りすぎているものでは、すべての年代で「塩分」と答える方が多く、「肉」・「炭水化物」は年代が上がるにつれ摂りすぎと感じる人が少ないようです。男女別では、女性は男性に比べて「糖質」を摂りすぎていると感じているようです。
バランスのよい食事を摂るために意識していることを尋ねると、20代男性の39.8%、50代男性でも28.2%の方が意識していないと答えましたが、30代女性ではわずか6.8%でした。30代女性の意識が高いのは、やはり小さい子供を持つ親世代だからと考えられます。
バランスのよい食事が摂れていると感じている人は、60代が顕著に多く48.1%で、年代が上がるほどバランスのよい食事が摂れていると感じている傾向にありました。バランスのよい食事が摂れていない理由として、20代〜50代は「食べられたら何でも良い」「時間がない」と回答し、20代は「お金がない」ことが1位でした。
年代が上がるにつれ食生活に対して意識が高く、60代になると顕著に意識・実践しているとわかりました。
また、女性は男性よりもバランスのよい食事を摂ることを心がけている。という結果となりました。
■年代ごとの集計・分析など、本調査の詳しいデータは下記サイトをご覧ください。
サン・クロレラ研究サイト「こちら調査室」食生活に関する意識調査
URL: http://lab.sunchlorella.co.jp/research/result_07.php
■調査概要
調査方法 :インターネットリサーチ
調査地域 :全国
調査対象 :20歳以上
有効回答数:1,030人
(20代:男性103人/女性103人、30代:男性103人/女性103人、
40代:男性103人/女性103人、50代:男性103人/女性103人、
60代:男性103人/女性103人)
調査日時 :2013年11月12日〜13日
調査機関 :株式会社マクロミル
URL: http://lab.sunchlorella.co.jp/research/research_07.php
【調査結果のサマリー】
<Q1.20〜30代男性の4人に1人が朝食は週に3回以下と回答>
朝食を摂るのは週に3回以下と回答したのは20代20.4% 30代22.3%と若年層が多く、50代8.3% 60代4.9%となり、年代が上がり中高年になるにつれて朝食を摂る傾向にあることがわかりました。また、若年層の男女別では20〜30代女性が約16%に対し、20代男性25.2%、30代男性27.2%と男性の方が朝食を摂らない傾向にあることが分かりました。夜食を摂ると回答したのは朝食とは反対に年代が下がるにつれ、夜食を摂ると答えた人が多くありました。
1-1) 食事を摂る頻度
朝食 (毎日)70.1% (週に4〜6回)14.8% (週に3回以下)15.1%
昼食 (毎日)80.0% (週に4〜6回)14.1% (週に3回以下) 5.9%
夕食 (毎日)90.1% (週に4〜6回) 7.1% (週に3回以下) 2.8%
夜食 (毎日) 3.5% (週に4〜6回) 2.0% (週に3回以下)94.5%
1-2) 食事を摂る頻度(週に3回以下)
朝食 (20代)20.4% (30代)22.3% (40代)19.9% (50代) 8.3%
(60代) 4.9%
昼食 (20代) 4.4% (30代) 7.3% (40代) 7.8% (50代) 6.8%
(60代) 3.4%
夕食 (20代) 4.9% (30代) 1.9% (40代) 1.9% (50代) 3.9%
(60代) 1.5%
夜食 (20代)90.8% (30代)94.7% (40代)95.6% (50代)94.7%
(60代)96.6%
<Q2.食事に求めているもの「健康的」55.9%。
しかし満足しているのは34.5%>
日々の食事に求めるもの、満足しているものを尋ねたところ、求めるものの1位「味」2位「健康的」3位「価格」となり、満足しているもの1位「味」2位「量」3位「健康的」となり、少なからず、求めているものと満足しているもののギャップがあるようです。3位の「健康的」では求めているものでは55.9%ですが、満足しているものでは34.5%にとどまりました。
2-1) 日々の食事に求めるものはなんですか?
1位 (味) 80.9% 2位 (健康的) 55.9% 3位 (価格) 47.6%
2-2) 日々の食事に満足しているものはなんですか?
1位 (味) 60.5% 2位 (量) 37.1% 3位 (健康的) 34.5%
<Q3.日々の食事で不足しているもの「野菜」「食物繊維」と、多くが回答>
全体では不足しているもの1位は「野菜」2位「食物繊維」となりました。また、摂りすぎていると感じているのは1位「塩分」2位「糖質」3位「炭水化物」。年代別では「炭水化物」・「糖質」は全ての年代で摂りすぎていると感じている方が多く、「肉」「脂質」は年齢が高くなるにつれ摂りすぎていると感じる方が少なくなる傾向にあるようです。
3-1) 日々の食事で不足しているものはなんですか?
1位 (野菜) 53.7% 2位 (食物繊維) 42.1% 3位 (ビタミン) 38.5%
3-2) 日々の食事で摂りすぎているものはなんですか?
1位 (塩分) 40.0% 2位 (糖質) 39.0% 3位 (炭水化物) 38.2%
<Q4.バランスよい食事を摂るための意識が低いのは20〜30代男性>
バランスのよい食事を摂るために意識していること1位は「野菜を多く摂るようにしている」が63.4%、2位の「外食を控えている」30.8%の2倍以上となりました。出来ていることとの比較では「野菜を多く摂る」は意識しているが63.4%に対して、出来ているでは35.8%と意識はしているが実践できていないことと言えそうです。
4-1) 日々の食事で意識しているものはなんですか?
1位 野菜を多く摂るようにしている 63.4%
2位 外食を控えている 30.8%
3位 甘い物を控えている 28.7%
4-2) 日々の食事でできていることはなんですか?
1位 野菜を多く摂るようにしている 35.8%
2位 意識していない/出来ていない 30.8%
3位 お酒を控えている 26.6%
<Q5.バランスよい食事を摂れていると感じているのは
20代17.5% 60代は48.1%と大きな差>
バランスのよい食事をしていると意識している人は年代によって大きく異なる結果となりました。
20代 17.5% 30代 21.8% 40代 20.9% 50代 32.0% 60代 48.1%
バランスよい食事を摂れていない理由は20代・1位は「お金がない」30代〜60代の1位は「気にしすぎたらなにも食べられない」でした。
5-1) バランスのよい食事を摂れていますか?
1位 バランスの良い食事がとれている(全体)28.1%
2位 摂れていない(全体)71.9%
5-2) バランスのよい食事が摂れていない理由
1位 気にしすぎたらなにも食べられない 26.7%
2位 食べられたら何でも良い 24.0%
3位 お金がない 22.9%
【考察】
食生活に関する意識調査では、年代が上がるほどバランスのよい食事が摂れていると考えている人が多く、20代では29.6%の人がバランスのよい食事を摂ることを意識していない・できていないと答えました。
食事の頻度の質問では、朝食を摂るのは週に3回以下と回答したのは20代20.4% 30代22.3%と若年層が多く、50代8.3% 60代4.9%となりました。男女別でみると20〜30代男性が約25%と4人に1人が、朝食を週に3回以下しか摂らないと答えました。また、朝食とは反対に年代が上がるほど夜食を摂らない人が増える結果となりました。食事に求めるものについての調査(複数回答)では1位が「味」80.9%、次いで「健康的」55.9となりましたが、満足しているものについて「健康的な食事」と答えた人は34.5%で、健康的な食事は「求めている」と「満足している」とのギャップがあることがわかりました。
また日々の食事で不足しているものは、すべての年代を通じて1位「野菜」となり、年代にかかわらず、不足していると感じているようです。摂りすぎているものでは、すべての年代で「塩分」と答える方が多く、「肉」・「炭水化物」は年代が上がるにつれ摂りすぎと感じる人が少ないようです。男女別では、女性は男性に比べて「糖質」を摂りすぎていると感じているようです。
バランスのよい食事を摂るために意識していることを尋ねると、20代男性の39.8%、50代男性でも28.2%の方が意識していないと答えましたが、30代女性ではわずか6.8%でした。30代女性の意識が高いのは、やはり小さい子供を持つ親世代だからと考えられます。
バランスのよい食事が摂れていると感じている人は、60代が顕著に多く48.1%で、年代が上がるほどバランスのよい食事が摂れていると感じている傾向にありました。バランスのよい食事が摂れていない理由として、20代〜50代は「食べられたら何でも良い」「時間がない」と回答し、20代は「お金がない」ことが1位でした。
年代が上がるにつれ食生活に対して意識が高く、60代になると顕著に意識・実践しているとわかりました。
また、女性は男性よりもバランスのよい食事を摂ることを心がけている。という結果となりました。
■年代ごとの集計・分析など、本調査の詳しいデータは下記サイトをご覧ください。
サン・クロレラ研究サイト「こちら調査室」食生活に関する意識調査
URL: http://lab.sunchlorella.co.jp/research/result_07.php
■調査概要
調査方法 :インターネットリサーチ
調査地域 :全国
調査対象 :20歳以上
有効回答数:1,030人
(20代:男性103人/女性103人、30代:男性103人/女性103人、
40代:男性103人/女性103人、50代:男性103人/女性103人、
60代:男性103人/女性103人)
調査日時 :2013年11月12日〜13日
調査機関 :株式会社マクロミル