Veeva Systems、セールスフォース・ドットコムとの提携を2025年まで延長 VeevaがSalesforce1 Platformへの取り組みを強化
[14/04/02]
提供元:@Press
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ライフサイエンス業界向けの業務用クラウドソリューションのリーディングプロバイダーであるVeeva Systems Inc.【NYSE:VEEV】(本社:カリフォルニア州 プレザントン、日本法人本社:東京都渋谷区、日本法人代表取締役:岡村 崇、以下 Veeva)は、3月4日、セールスフォース・ドットコムとの世界規模での提携を2025年まで延長すると発表しました。この契約は、これまで成果を上げてきた両社間の長期にわたる提携に基づくもので、さらに10年間共同の取り組みを行うこととしています。(本リリースは、2014年3月4日にVeeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です)
「Veeva設立以来、セールスフォース・ドットコムは最も有力なパートナーです」とVeeva Systems Inc.のCEO Peter Gassner氏は述べています。「Salesforce1 PlatformはVeevaのCRM製品の理想的なクラウド・インフラであり、これによってVeevaは、業界専用のアプリケーションとお客様が求める継続的なイノベーションを市場にご提供することができます。」
一方、セールスフォース・ドットコム社長 兼 副会長のKeith Block氏も「セールスフォース・ドットコムとの連携により、Veevaはライフサイエンス業界で大きなイノベーションを推し進めてきました。弊社は、Veevaのような業界をリードするプロバイダーと提携して、お客様に新しいレベルの成功をもたらすことを目指しています。」と述べています。
本契約延長にあたり、株式会社セールスフォース・ドットコム 代表取締役社長 宇陀 栄次氏からは「日本市場でも製薬業界におけるVeeva Japanの急伸ぶりは目覚ましく、業界特化型のアプリケーションベンダーとして今後も業界を牽引されることと更なる成長を期待しています。今後、両社間で一層緊密な連携を築き、お客様に新しい価値を提供していきたいと考えています。」とコメントを頂戴しております。
Veevaは引き続き、製薬業界とバイオテクノロジー業界において、セールスフォース・ドットコムの世界的な優先パートナーとして協業します。契約には、延長期間中におけるVeevaからの最低支払額に関する契約条項が含まれています。その他、契約の取引条件におおむね変更はなく、Veevaは、今回の更新が自社の財務モデルに影響を及ぼすことはないと見ています。
Salesforce1 Platformに構築されているVeeva CRMは、ライフサイエンス業界向けのVeevaのCommercial Suiteの一部で、さまざまなコミュニケーションチャネルで効果的に顧客とコミュニケーションができるようにするために必要とされる、正確な顧客データと規制に準拠したコンテンツを提供しています。
契約についての詳細は、先日VeevaがSECに提出したForm 8-Kをご覧ください。
【イベントのご案内】
Veevaは、この度、4月22日に開催される「Salesforce Solution Forum」に、パートナーカンパニーとして参加いたします。イベント当日は、訪問規制が広がるなかで医師の“今”をとらえ、次の一手を可能にするソリューションについて事例を交えてお話します。
イベント名称: Salesforce Solution Forum
主催 : 株式会社セールスフォース・ドットコム
会期 : 2014年4月22日(火) 13:30-18:30 受付開始 13:00
Veeva Session 16:55-17:40
「Veevaだから見える “今” から次の一手を!」
会場 : 国際文化会館 東京都港区六本木5-11-16
詳細 : http://www.salesforce.com/jp/events/ssf.jsp?ss_ad_code=70130000000hSZV
【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社は、グローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソリューションを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで190社を超える顧客を擁し、技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功をサポートしています。本社は、サンフランシスコのベイエリアに所在しており、世界各地ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。詳しくは公式サイト( http://veeva.jp )をご覧ください。
Copyright (c) 2014 Veeva Systems. All rights reserved. Veeva and the Veeva logo are registered trademarks of Veeva Systems. Veeva Systems owns other registered and unregistered trademarks. Other names used herein may be trademarks of their respective owners.
「Veeva設立以来、セールスフォース・ドットコムは最も有力なパートナーです」とVeeva Systems Inc.のCEO Peter Gassner氏は述べています。「Salesforce1 PlatformはVeevaのCRM製品の理想的なクラウド・インフラであり、これによってVeevaは、業界専用のアプリケーションとお客様が求める継続的なイノベーションを市場にご提供することができます。」
一方、セールスフォース・ドットコム社長 兼 副会長のKeith Block氏も「セールスフォース・ドットコムとの連携により、Veevaはライフサイエンス業界で大きなイノベーションを推し進めてきました。弊社は、Veevaのような業界をリードするプロバイダーと提携して、お客様に新しいレベルの成功をもたらすことを目指しています。」と述べています。
本契約延長にあたり、株式会社セールスフォース・ドットコム 代表取締役社長 宇陀 栄次氏からは「日本市場でも製薬業界におけるVeeva Japanの急伸ぶりは目覚ましく、業界特化型のアプリケーションベンダーとして今後も業界を牽引されることと更なる成長を期待しています。今後、両社間で一層緊密な連携を築き、お客様に新しい価値を提供していきたいと考えています。」とコメントを頂戴しております。
Veevaは引き続き、製薬業界とバイオテクノロジー業界において、セールスフォース・ドットコムの世界的な優先パートナーとして協業します。契約には、延長期間中におけるVeevaからの最低支払額に関する契約条項が含まれています。その他、契約の取引条件におおむね変更はなく、Veevaは、今回の更新が自社の財務モデルに影響を及ぼすことはないと見ています。
Salesforce1 Platformに構築されているVeeva CRMは、ライフサイエンス業界向けのVeevaのCommercial Suiteの一部で、さまざまなコミュニケーションチャネルで効果的に顧客とコミュニケーションができるようにするために必要とされる、正確な顧客データと規制に準拠したコンテンツを提供しています。
契約についての詳細は、先日VeevaがSECに提出したForm 8-Kをご覧ください。
【イベントのご案内】
Veevaは、この度、4月22日に開催される「Salesforce Solution Forum」に、パートナーカンパニーとして参加いたします。イベント当日は、訪問規制が広がるなかで医師の“今”をとらえ、次の一手を可能にするソリューションについて事例を交えてお話します。
イベント名称: Salesforce Solution Forum
主催 : 株式会社セールスフォース・ドットコム
会期 : 2014年4月22日(火) 13:30-18:30 受付開始 13:00
Veeva Session 16:55-17:40
「Veevaだから見える “今” から次の一手を!」
会場 : 国際文化会館 東京都港区六本木5-11-16
詳細 : http://www.salesforce.com/jp/events/ssf.jsp?ss_ad_code=70130000000hSZV
【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社は、グローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソリューションを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで190社を超える顧客を擁し、技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功をサポートしています。本社は、サンフランシスコのベイエリアに所在しており、世界各地ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。詳しくは公式サイト( http://veeva.jp )をご覧ください。
Copyright (c) 2014 Veeva Systems. All rights reserved. Veeva and the Veeva logo are registered trademarks of Veeva Systems. Veeva Systems owns other registered and unregistered trademarks. Other names used herein may be trademarks of their respective owners.