ifs未来研究所 企画協力の「“みらい”の羊羹〜わくわくシェアする羊羹〜」とらや 東京ミッドタウン店にて4月1日〜8月3日開催!
[15/03/27]
提供元:@Press
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ifs未来研究所が企画協力した展示「“みらい”の羊羹〜わくわくシェアする羊羹〜」が、とらや 東京ミッドタウン店ギャラリーで、2015年4月1日(水)〜8月3日(月)に開催されます。
■概要■
ifs未来研究所は株式会社虎屋と協力し、須藤 玲子氏、グエナエル ニコラ氏、渡邉 良重氏の3名のクリエイターとともに、「ちょっと未来の、和菓子のある暮らし」を思い描いた、あたらしい羊羹を作りました。
テキスタイルデザインのように、生活を彩る羊羹。扇のように、手軽に手にとることができる羊羹。物語のように、想像を膨らます羊羹。見た目も楽しみ方も、それぞれ異なる魅力を持っていますが、そこに込めた共通の想いは「わくわくシェアする」よろこびです。
本展を通して、羊羹を大勢で楽しむ「新しい・ちょっと未来の」暮らしの場面をご想像いただき、皆様にとって、より和菓子を身近に感じるきっかけとなればと願っています。
■企画展情報■
名称 :“みらい”の羊羹〜わくわくシェアする羊羹〜
場所 :とらや 東京ミッドタウン店内 ギャラリー
(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア地下1階)
会期 :2015年4月1日(水)〜8月3日(月)
時間 :11:00〜21:00(店舗営業時間と同じ)
※無休(東京ミッドタウン休業日に準じます)
企画協力:ifs未来研究所
<ifs未来研究所について>
ifs未来研究所は、近未来のライフスタイルを研究・発信しながら、企業のブランド作りや商品開発のお手伝いをしている組織です。「ファッション=まち・みせ・ひとのトレンドが最も早い段階で現象化するもの」という視点から、「こんなものがあったら、暮らしがより楽しく豊かになる」モノやコトを生み出しています。
運営:伊藤忠ファッションシステム株式会社
■展示内容■
「ちょっと未来の、和菓子のある暮らし」を思い描き、3名のクリエイターとともに作った、あたらしい羊羹。ギャラリーでは、それぞれの羊羹を、食べるシーンの提案とともに紹介します。
<須藤 玲子作>
http://www.atpress.ne.jp/releases/59064/img_59064_2.jpg
切り分けると、モダンでグラフィカルな柄が表れる羊羹。テーマは縞=SHIMA。円環や四方形に並べてみると、縞と縞がつながり、布=テキスタイルのような表情が広がります。並べた光景を楽しんでから、わいわい皆で味わう羊羹です。
◎須藤 玲子氏
テキスタイル=布のデザイナー。六本木のAXISビルに本店がある「NUNO=布」の取締役デザインディレクター。日本各地に残っている伝統的な布作りを活かしながら、今の時代におけるデザインを施し、精緻で美しい布を生み出している。欧米の多数の美術館から招聘されるなど、日本を代表するテキスタイルデザイナー。
<グエナエル ニコラ作>
http://www.atpress.ne.jp/releases/59064/img_59064_3.jpg
扇状に広がったスティックタイプの一口羊羹。その名の通り、扇=OUGIをかたどった設えが特徴。華やかさと斬新さを併せ持ったユニークな存在です。気楽につまんでいだける、立食パーティーの席などにぴったり合う羊羹です。
◎グエナエル ニコラ氏
株式会社キュリオシティ代表。建築、インテリア、プロダクトと、幅広いデザインを手がける。透明感があってエッジが効いたシャープなデザインが特徴だが、あくまで「人」を中心に置いた視点が貫かれている。ヨーロッパのラグジュアリーブランドのショップデザインに日本の伝統技術を活かすなどの試みを行っている。
<渡邉 良重作>
http://www.atpress.ne.jp/releases/59064/img_59064_4.jpg
カラフルなパーツが入った透明な羊羹。切り分ける場所によって、異なる絵柄が現れます。「物語を連想させる絵柄」が手前と奥で重なって見えるので、ちょっと想像を巡らせて言葉を紡いでみる--楽しい会話が広がりそうです。
◎渡邉 良重氏
アートディレクター。植原 亮輔氏とともに株式会社キギを主宰。繊細でロマンティックなイラストを用いた、独自性の高い仕事を展開している。グラフィック=平面に限らず、プロダクト、服など、幅広い領域のデザイン活動を行う。『BROOCH』、『ジャーニー』など、詩的で想像力が広がる魅力的な絵本も創っている。
※1 企画展開催期間中に、クリエイターの方々を招き、トークイベントを開催する予定です。イベント日程につきましては、決定次第ご案内いたします。
※2 上記の3つの羊羹につき、販売期間についても決定次第お知らせします。
■概要■
ifs未来研究所は株式会社虎屋と協力し、須藤 玲子氏、グエナエル ニコラ氏、渡邉 良重氏の3名のクリエイターとともに、「ちょっと未来の、和菓子のある暮らし」を思い描いた、あたらしい羊羹を作りました。
テキスタイルデザインのように、生活を彩る羊羹。扇のように、手軽に手にとることができる羊羹。物語のように、想像を膨らます羊羹。見た目も楽しみ方も、それぞれ異なる魅力を持っていますが、そこに込めた共通の想いは「わくわくシェアする」よろこびです。
本展を通して、羊羹を大勢で楽しむ「新しい・ちょっと未来の」暮らしの場面をご想像いただき、皆様にとって、より和菓子を身近に感じるきっかけとなればと願っています。
■企画展情報■
名称 :“みらい”の羊羹〜わくわくシェアする羊羹〜
場所 :とらや 東京ミッドタウン店内 ギャラリー
(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア地下1階)
会期 :2015年4月1日(水)〜8月3日(月)
時間 :11:00〜21:00(店舗営業時間と同じ)
※無休(東京ミッドタウン休業日に準じます)
企画協力:ifs未来研究所
<ifs未来研究所について>
ifs未来研究所は、近未来のライフスタイルを研究・発信しながら、企業のブランド作りや商品開発のお手伝いをしている組織です。「ファッション=まち・みせ・ひとのトレンドが最も早い段階で現象化するもの」という視点から、「こんなものがあったら、暮らしがより楽しく豊かになる」モノやコトを生み出しています。
運営:伊藤忠ファッションシステム株式会社
■展示内容■
「ちょっと未来の、和菓子のある暮らし」を思い描き、3名のクリエイターとともに作った、あたらしい羊羹。ギャラリーでは、それぞれの羊羹を、食べるシーンの提案とともに紹介します。
<須藤 玲子作>
http://www.atpress.ne.jp/releases/59064/img_59064_2.jpg
切り分けると、モダンでグラフィカルな柄が表れる羊羹。テーマは縞=SHIMA。円環や四方形に並べてみると、縞と縞がつながり、布=テキスタイルのような表情が広がります。並べた光景を楽しんでから、わいわい皆で味わう羊羹です。
◎須藤 玲子氏
テキスタイル=布のデザイナー。六本木のAXISビルに本店がある「NUNO=布」の取締役デザインディレクター。日本各地に残っている伝統的な布作りを活かしながら、今の時代におけるデザインを施し、精緻で美しい布を生み出している。欧米の多数の美術館から招聘されるなど、日本を代表するテキスタイルデザイナー。
<グエナエル ニコラ作>
http://www.atpress.ne.jp/releases/59064/img_59064_3.jpg
扇状に広がったスティックタイプの一口羊羹。その名の通り、扇=OUGIをかたどった設えが特徴。華やかさと斬新さを併せ持ったユニークな存在です。気楽につまんでいだける、立食パーティーの席などにぴったり合う羊羹です。
◎グエナエル ニコラ氏
株式会社キュリオシティ代表。建築、インテリア、プロダクトと、幅広いデザインを手がける。透明感があってエッジが効いたシャープなデザインが特徴だが、あくまで「人」を中心に置いた視点が貫かれている。ヨーロッパのラグジュアリーブランドのショップデザインに日本の伝統技術を活かすなどの試みを行っている。
<渡邉 良重作>
http://www.atpress.ne.jp/releases/59064/img_59064_4.jpg
カラフルなパーツが入った透明な羊羹。切り分ける場所によって、異なる絵柄が現れます。「物語を連想させる絵柄」が手前と奥で重なって見えるので、ちょっと想像を巡らせて言葉を紡いでみる--楽しい会話が広がりそうです。
◎渡邉 良重氏
アートディレクター。植原 亮輔氏とともに株式会社キギを主宰。繊細でロマンティックなイラストを用いた、独自性の高い仕事を展開している。グラフィック=平面に限らず、プロダクト、服など、幅広い領域のデザイン活動を行う。『BROOCH』、『ジャーニー』など、詩的で想像力が広がる魅力的な絵本も創っている。
※1 企画展開催期間中に、クリエイターの方々を招き、トークイベントを開催する予定です。イベント日程につきましては、決定次第ご案内いたします。
※2 上記の3つの羊羹につき、販売期間についても決定次第お知らせします。