【株式会社横浜赤レンガの株式取得のお知らせ】
[15/06/30]
提供元:@Press
提供元:@Press
三菱商事都市開発株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:村田 弘一、以下 当社)は、2015年6月30日付で、三菱商事株式会社の所有する株式会社横浜赤レンガの株式(発行済み株式総数の67%)を取得したことを、以下の通りお知らせ致します。
1. 子会社となる会社(株式会社横浜赤レンガ)について
株式会社横浜赤レンガは、明治大正期の歴史的建造物「横浜赤レンガ倉庫」を活用した商業施設の運営を行っております。横浜赤レンガ倉庫は、ホールや展示スペースを備えた文化施設、個性的なレストランやショップが立ち並ぶ商業施設で構成され、中央の広場では話題性の高いイベントを年間を通じて多数開催しております。2002年の開業以来、横浜を代表する観光スポットとして、地元横浜をはじめとする国内外の多くのお客様にご来館いただき、2014年12月には累計来館者数が7,000万人を突破しております。
2. 株式取得の理由
当社は収益不動産開発事業者として、現在商業施設3件・物流施設4件の開発に着手しており、消費者やテナント、投資家、そして地域社会にとって優良な施設の在り方を常に追求しております。これまで培った多くの知見・経験を活かすことで、「横浜赤レンガ倉庫」のさらなる活性化および同施設を通じて港の賑わいに一層貢献できるとの考えから、今回の取得に至りました。
3. 当社における今後の取組
今後は、横浜赤レンガ倉庫への話題性のあるテナントの誘致や、さらなる拡大が予想されるインバウンド需要への対応等において当社の商業施設運営の知見を活用し、みなとみらい21新港地区における賑わいの拠点としてさらなる発展を遂げることを目指します。
また、現在当社は横浜赤レンガ倉庫に隣接するみなとみらい21新港地区4街区において商業施設開発事業「MM4街区プロジェクト」(2016年春開業予定)を推進しており、横浜赤レンガ倉庫と本プロジェクトの相互連携を図り、横浜観光の中心であるみなとみらい21新港地区の一体的な賑わい創出と、多彩な魅力の集積した街づくりに貢献してまいります。
■横浜赤レンガ倉庫
所在地 :神奈川県横浜市中区新港一丁目1番2号
店舗数 :物販・サービス 36店舗
飲食 16店舗
横浜赤レンガ倉庫外観:
https://www.atpress.ne.jp/releases/65043/img_65043_1.jpg
■MM4街区プロジェクト概要(2016年春開業予定)
所在地 :神奈川県横浜市中区新港一丁目
12番3、12番8、12番9(地番)
敷地面積:7,053.05m2
延床面積:約13,400m2
建物概要:鉄骨造 地下1階、地上2階建(一部地上5階建)
用途 :物販店舗、飲食店舗、サービス店舗、集会場
開業時期:2016年春
MM4街区外観:
https://www.atpress.ne.jp/releases/65043/img_65043_2.jpg
■地図(みなとみらい)
https://www.atpress.ne.jp/releases/65043/img_65043_3.jpg
〔会社概要〕
■三菱商事都市開発株式会社
(1)代表者 : 代表取締役社長 村田 弘一
(2)所在地 : 東京都千代田区有楽町一丁目7番1号
(3)資本金 : 7億円
(4)設立年月日: 2002年9月(2007年5月三菱商事都市開発株式会社に商号変更)
(5)主な事業 : 商業施設・物流施設を中心とした
収益不動産のデベロップメント、
商業施設のプロパティマネジメント
(6)従業員数 : 107名
(7)URL : http://www.mcud.co.jp/
■株式会社横浜赤レンガ
(1)代表者 : 代表取締役社長 久米本 憲一
(2)所在地 : 神奈川県横浜市中区新港一丁目1番2号
(3)資本金 : 20億9千万円
(4)設立年月日: 2000年7月1日
(5)主な事業 : 商業施設運営事業
(6)従業員数 : 15名
(7)URL : http://www.yokohama-akarenga.jp/
1. 子会社となる会社(株式会社横浜赤レンガ)について
株式会社横浜赤レンガは、明治大正期の歴史的建造物「横浜赤レンガ倉庫」を活用した商業施設の運営を行っております。横浜赤レンガ倉庫は、ホールや展示スペースを備えた文化施設、個性的なレストランやショップが立ち並ぶ商業施設で構成され、中央の広場では話題性の高いイベントを年間を通じて多数開催しております。2002年の開業以来、横浜を代表する観光スポットとして、地元横浜をはじめとする国内外の多くのお客様にご来館いただき、2014年12月には累計来館者数が7,000万人を突破しております。
2. 株式取得の理由
当社は収益不動産開発事業者として、現在商業施設3件・物流施設4件の開発に着手しており、消費者やテナント、投資家、そして地域社会にとって優良な施設の在り方を常に追求しております。これまで培った多くの知見・経験を活かすことで、「横浜赤レンガ倉庫」のさらなる活性化および同施設を通じて港の賑わいに一層貢献できるとの考えから、今回の取得に至りました。
3. 当社における今後の取組
今後は、横浜赤レンガ倉庫への話題性のあるテナントの誘致や、さらなる拡大が予想されるインバウンド需要への対応等において当社の商業施設運営の知見を活用し、みなとみらい21新港地区における賑わいの拠点としてさらなる発展を遂げることを目指します。
また、現在当社は横浜赤レンガ倉庫に隣接するみなとみらい21新港地区4街区において商業施設開発事業「MM4街区プロジェクト」(2016年春開業予定)を推進しており、横浜赤レンガ倉庫と本プロジェクトの相互連携を図り、横浜観光の中心であるみなとみらい21新港地区の一体的な賑わい創出と、多彩な魅力の集積した街づくりに貢献してまいります。
■横浜赤レンガ倉庫
所在地 :神奈川県横浜市中区新港一丁目1番2号
店舗数 :物販・サービス 36店舗
飲食 16店舗
横浜赤レンガ倉庫外観:
https://www.atpress.ne.jp/releases/65043/img_65043_1.jpg
■MM4街区プロジェクト概要(2016年春開業予定)
所在地 :神奈川県横浜市中区新港一丁目
12番3、12番8、12番9(地番)
敷地面積:7,053.05m2
延床面積:約13,400m2
建物概要:鉄骨造 地下1階、地上2階建(一部地上5階建)
用途 :物販店舗、飲食店舗、サービス店舗、集会場
開業時期:2016年春
MM4街区外観:
https://www.atpress.ne.jp/releases/65043/img_65043_2.jpg
■地図(みなとみらい)
https://www.atpress.ne.jp/releases/65043/img_65043_3.jpg
〔会社概要〕
■三菱商事都市開発株式会社
(1)代表者 : 代表取締役社長 村田 弘一
(2)所在地 : 東京都千代田区有楽町一丁目7番1号
(3)資本金 : 7億円
(4)設立年月日: 2002年9月(2007年5月三菱商事都市開発株式会社に商号変更)
(5)主な事業 : 商業施設・物流施設を中心とした
収益不動産のデベロップメント、
商業施設のプロパティマネジメント
(6)従業員数 : 107名
(7)URL : http://www.mcud.co.jp/
■株式会社横浜赤レンガ
(1)代表者 : 代表取締役社長 久米本 憲一
(2)所在地 : 神奈川県横浜市中区新港一丁目1番2号
(3)資本金 : 20億9千万円
(4)設立年月日: 2000年7月1日
(5)主な事業 : 商業施設運営事業
(6)従業員数 : 15名
(7)URL : http://www.yokohama-akarenga.jp/