日経平均は126円高、米雇用統計や決算見極めムードが強まる
[15/02/06]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時55分現在の日経平均株価は、17630.86円(前日比+126.24円)で推移。米国1月雇用統計やピークとなる国内企業決算の動向を見極めたいとのムードが強く、後場の日経平均は上げ渋る展開が継続している。主力処では、三菱UFJ<8306>や三井住友FG<8316>などメガバンクの上昇が目立つ一方、トヨタ<7203>や富士重<7270>、JT<2914>、NTT<9432>などがさえない。
セクター別では、不動産、その他金融、鉄鋼、石油・石炭、金属製品などが上昇する一方、水産・農林、保険、空運、食料品、ゴム製品などが下落。出来高上位には、みずほFG<8411>、三菱UFJ<8306>、日立<6501>、ユニチカ<3103>、野村HD<8604>などがランクインしている。
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