10時30分時点の日経平均は6円安、東電、トヨタが大商い
[15/08/05]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時30分時点の日経平均は前日比6.95円安の20513.41円で推移している。ここまでの高値は9時03分の20534.91円、安値は9時29分の20469.87円。上下のレンジ70円と狭く日経平均は20500円レベルでのもみ合いが続いているが、個別株への関心は高いまま。東証一部の売買代金は既に1兆円台に乗せている。なお、上海総合指数は前日比-0.29%で取引スタート。
全市場の売買代金上位銘柄では、東京電力<9501>、トヨタ自<7203>がともにマイナスだが大商いとなっており、前場だけで売買代金1000億円に届きそうな状況となっている。また、ファーストリテ<9983>、村田製作<6981>、アルプス電気<6770>、ソニー<6758>が引続き弱い。一方、三菱地所<8802>など不動産株が買われているほか、テルモ<4543>、ダイキン<6367>、伊藤忠<8001>が強い。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
全市場の売買代金上位銘柄では、東京電力<9501>、トヨタ自<7203>がともにマイナスだが大商いとなっており、前場だけで売買代金1000億円に届きそうな状況となっている。また、ファーストリテ<9983>、村田製作<6981>、アルプス電気<6770>、ソニー<6758>が引続き弱い。一方、三菱地所<8802>など不動産株が買われているほか、テルモ<4543>、ダイキン<6367>、伊藤忠<8001>が強い。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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