欧州為替:ドル・円は111円42銭まで上昇後、111円24銭まで下落
[19/04/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円42銭まで上昇後、111円24銭まで下落した。ユーロ・円の買い戻しに連れて反発した後、ユーロやポンドの買いをきっかけにドル売りになった。
ユーロ・ドルは1.1186ドルから1.1220ドルまで上昇し、ユーロ・円は124円59銭から125円00銭まで上昇した。ドイツ主要州の4月消費者物価指数の伸び拡大や、ユーロ圏の1-3月期GDP速報値の上振れなどを受けて、ユーロ買いが強まった。
ポンド・ドルは1.2952ドルから1.3018ドルまで上昇。ブレグジットをめぐる英与野党協議の進展期待がポンド買いにつながった。ドル・スイスフランは1.0174フランから1.0198フランで推移した。
<KK>
ユーロ・ドルは1.1186ドルから1.1220ドルまで上昇し、ユーロ・円は124円59銭から125円00銭まで上昇した。ドイツ主要州の4月消費者物価指数の伸び拡大や、ユーロ圏の1-3月期GDP速報値の上振れなどを受けて、ユーロ買いが強まった。
ポンド・ドルは1.2952ドルから1.3018ドルまで上昇。ブレグジットをめぐる英与野党協議の進展期待がポンド買いにつながった。ドル・スイスフランは1.0174フランから1.0198フランで推移した。
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