日経平均は232円安、週末要因もあり様子見ムード
[21/04/23]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
日経平均は232円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソニーG<6758>、資生堂<4911>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、機械、石油石炭製品、輸送用機器、非鉄金蔵が値下がり率上位、空運業、陸運業、ゴム製品、不動産業、電気・ガス業が値上がり率上位となっている。
日経平均はマイナス圏で小動きとなっている。今夕、政府が4都府県に緊急事態宣言の発出を決定する見通しだが、市場では当面の悪材料を織り込みつつあるとの見方もあり、下値を探る動きは見られず、週末ということもあり、やや様子見ムードが広がっているようだ。今晩は米国で4月の製造業PMI、3月の新築住宅販売件数が発表され、また、アメリカン・エキスプレス、ハネウェル・インターナショナルなどが1-3月期決算発表を予定している。
<FA>
日経平均はマイナス圏で小動きとなっている。今夕、政府が4都府県に緊急事態宣言の発出を決定する見通しだが、市場では当面の悪材料を織り込みつつあるとの見方もあり、下値を探る動きは見られず、週末ということもあり、やや様子見ムードが広がっているようだ。今晩は米国で4月の製造業PMI、3月の新築住宅販売件数が発表され、また、アメリカン・エキスプレス、ハネウェル・インターナショナルなどが1-3月期決算発表を予定している。
<FA>