東京為替:1ドル111円10銭台、日銀短観、市場予想下回る
[21/07/01]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=111円10銭台で推移。8時50分に発表された4-6月期の日銀短観は、大企業製造業DIが+14と市場予想の+15を下回った。9月の見通しは+13と市場予想の+17を下回った。
一方、東京株式市場は日経平均が6.51円安と前日終値の値動きで推移している。朝方発表された経済指標が市場予想を下回ったものの、予想より大きな乖離が無かったことで、特段の悪材料視とはされていないもようだ。ソニーG<6758>やレーザーテック<6920>などが上昇しており、相場を下支えしているが、ファーストリテイリング<9983>が590円安、ベイカレントコンサルティング<6532>が2450円安となり相場の重しとなっているようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が6.51円安と前日終値の値動きで推移している。朝方発表された経済指標が市場予想を下回ったものの、予想より大きな乖離が無かったことで、特段の悪材料視とはされていないもようだ。ソニーG<6758>やレーザーテック<6920>などが上昇しており、相場を下支えしているが、ファーストリテイリング<9983>が590円安、ベイカレントコンサルティング<6532>が2450円安となり相場の重しとなっているようだ。
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