東京為替:1ドル111円台、米大統領、山火事頻発で消防士の給与引き上げ
[21/07/01]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=111円台で推移。バイデン米大統領は、熱波や干ばつによる山火事の発生件数が過去最高を更新したことで、連邦消防士の最低賃金を、1時間13ドルから15ドルに引き上げる方針を示したとロイターが報じている。なお、可決前のインフラ計画には災害対策費として500億ドルが盛り込まれているもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が118.02円安と下げ幅を拡大している。昨日に上昇したベイカレントコンサルティング<6532>が2350円安していることや、指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>が1%以上下落しており、相場の重しとなっているもようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が118.02円安と下げ幅を拡大している。昨日に上昇したベイカレントコンサルティング<6532>が2350円安していることや、指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>が1%以上下落しており、相場の重しとなっているもようだ。
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