日信工業が急反落、一部格下げ評価をマイナス材料視
[14/11/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
日信工業<7230>が急反落。SMBC日興証券では投資判断を「1」から「2」へ格下げしており、売り材料視される格好のようだ。目標株価は2300円から2000円に引き下げている。国内需要の牽引役となる回生協調ブレーキシステムだが、制御プログラムの不具合によるリコールから販売ペースは低下傾向としている。好採算のため収益へのマイナスインパクトは小さくないと指摘、業績下方修正の一因ともしているようだ。
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