サクサホールディングス---収益構造改革を推進中、利益は倍増へ
[15/08/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
サクサホールディングス<6675>は情報通信ネットワーク関連分野のシステム、機器販売を手掛ける。双方向コミュニケーションツールの提供、セキュリティソリューションなど主軸。画像認識技術に期待。
2016年3月期は売上高で前期比5.3%増の460億円、経常利益で同74.0%増の15億円が見込まれている。あるべき姿に向けた収益構造改革を推進中であり、早期退職者募集による特別加算金の支給等に伴う費用については、今第1四半期連結業績の特別損失として8億円を計上。一方で、この制度の実施に伴う人件費の減少を年間換算効果で約11億円が見込まれている。2018年3月期を最終年度とする中期経営計画は、売上高で550億円以上、営業利益で30億円以上、ROEで早期に5%以上が目標となる。
<SF>
2016年3月期は売上高で前期比5.3%増の460億円、経常利益で同74.0%増の15億円が見込まれている。あるべき姿に向けた収益構造改革を推進中であり、早期退職者募集による特別加算金の支給等に伴う費用については、今第1四半期連結業績の特別損失として8億円を計上。一方で、この制度の実施に伴う人件費の減少を年間換算効果で約11億円が見込まれている。2018年3月期を最終年度とする中期経営計画は、売上高で550億円以上、営業利益で30億円以上、ROEで早期に5%以上が目標となる。
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