シグマ光機---グローバル展開強化と?産効率化を推進
[15/12/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
シグマ光機<7713>はレーザ用要素部品をはじめ、レーザ用ユニット製品の開発、生産、販売を手掛ける。「光学技術」「機械技術」「システム技術」と言う3つの中核技術を高めて「光ソリューション・カンパニー」として新たな価値を創出し、解決提案を提供。レーザ光技術などを使った、光学製品などに強み。スマートフォン製造向け加工・検査設備用レンズユニットなども需要は拡大。
要素部品事業は研究開発投資を中心とした需要は堅調に推移。また、米国地域を中心にバイオ業界、医療業界向けの組込み用途の光学素子製品のほか、欧州地域の研究開発分野及び産業分野向けが順調。システム製品事業では、光学ユニット製品及び光学測定・分析装置製品、観察光学系システム製品の引き合いが増加傾向にある。
レーザ関連部品が官公庁や大学の研究施設向けに堅調なほか、OEM(相手先ブランドによる製造)比率を増やし、採算性が向上。2016年5月期については、売上高が前期比8.9%増の72.70億円を見込む。利益率の改善により、営業利益は同27.6%増の5.55億円、経常利益は同19.7%増の6.65億円、当期純利益は同26.9%増の4.15億円と増収増益を計画。
<SF>
要素部品事業は研究開発投資を中心とした需要は堅調に推移。また、米国地域を中心にバイオ業界、医療業界向けの組込み用途の光学素子製品のほか、欧州地域の研究開発分野及び産業分野向けが順調。システム製品事業では、光学ユニット製品及び光学測定・分析装置製品、観察光学系システム製品の引き合いが増加傾向にある。
レーザ関連部品が官公庁や大学の研究施設向けに堅調なほか、OEM(相手先ブランドによる製造)比率を増やし、採算性が向上。2016年5月期については、売上高が前期比8.9%増の72.70億円を見込む。利益率の改善により、営業利益は同27.6%増の5.55億円、経常利益は同19.7%増の6.65億円、当期純利益は同26.9%増の4.15億円と増収増益を計画。
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