サイバネットシステム---ビッグデータ可視化ツール販売開始、専門知識不要で高次元データの全体像を直感的に把握
[16/05/19]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
サイバネットシステム<4312>は、同社が開発・販売・サポートするビッグデータ可視化ツール「BIGDAT@Viewer」の販売を16日から開始すると発表。
BIGDAT@Viewerは従来の統計的手法の限界を超える規模の大容量データを高速処理し、直感的なMAP表示でデータ分析をサポートし、データサイエンティストでなくても簡単にビッグデータを可視化することが可能とのこと。これにより、製造業の開発力強化・開発期間短縮の支援をねらう。データのMAP化処理は、toor社が開発したビッグデータ可視化エンジン「toorPIA」を採用。
同社はCAEに特化したエンジニアリング系ITソリューションプロバイダーで、組込み系開発で独立系大手の富士ソフト<9749>グループの一員。
2016年12月期第1四半期の連結業績は、売上高で対前年同期比12.1%増の40.36億円、営業利益で同2.47倍増の3.18億円、経常利益で同1.24倍増の3.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益で1.55億円と大幅な増収増益。
<TN>
BIGDAT@Viewerは従来の統計的手法の限界を超える規模の大容量データを高速処理し、直感的なMAP表示でデータ分析をサポートし、データサイエンティストでなくても簡単にビッグデータを可視化することが可能とのこと。これにより、製造業の開発力強化・開発期間短縮の支援をねらう。データのMAP化処理は、toor社が開発したビッグデータ可視化エンジン「toorPIA」を採用。
同社はCAEに特化したエンジニアリング系ITソリューションプロバイダーで、組込み系開発で独立系大手の富士ソフト<9749>グループの一員。
2016年12月期第1四半期の連結業績は、売上高で対前年同期比12.1%増の40.36億円、営業利益で同2.47倍増の3.18億円、経常利益で同1.24倍増の3.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益で1.55億円と大幅な増収増益。
<TN>