C&Gシステムズ---通期計画に対する第1四半期営業利益の進捗率は24.2%
[16/05/23]
提供元:株式会社フィスコ
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C&Gシステムズ<6633>は13日、2016年12月期第1四半期(1-3月)決算を発表。売上高は前年同期比4.3%減の11.04億円、営業利益が同33.6%減の1.11億円、経常利益が同29.6%減の1.22億円、四半期純利益が同48.0%減の0.75億円だった。国内製造業向け政府補助金の執行時期と重なり売上が好調に推移した前年同期と比較し、本年度はその執行時期が下半期となる見込みであることから、第1四半期の時点では減収減益となった。
2015年12月に提供を開始した2次元・3次元融合型CAD/CAMシステム「EXCESS-HYBRID 2」の認知度向上および新規顧客の獲得に向け販売パートナー企業との協力体制を強化。また3次元CAMシステム「CAM-TOOL」についても同時5軸機能のOEM提供の推進と次世代システムの研究開発に注力した。
2016年12月通期については、売上高が前期比2.0%増の44.00億円、営業利益が同0.8%増の4.60億円、経常利益が同2.1%増の5.00億円、当期純利益が同3.0%増の3.20億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第1四半期営業利益の進捗率は24.2%となる。
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2015年12月に提供を開始した2次元・3次元融合型CAD/CAMシステム「EXCESS-HYBRID 2」の認知度向上および新規顧客の獲得に向け販売パートナー企業との協力体制を強化。また3次元CAMシステム「CAM-TOOL」についても同時5軸機能のOEM提供の推進と次世代システムの研究開発に注力した。
2016年12月通期については、売上高が前期比2.0%増の44.00億円、営業利益が同0.8%増の4.60億円、経常利益が同2.1%増の5.00億円、当期純利益が同3.0%増の3.20億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第1四半期営業利益の進捗率は24.2%となる。
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