レアジョブ---17.3期は大幅な営業増益見通し、需要取り込みに向けた積極投資は継続へ
[16/05/23]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
レアジョブ<6096>は13日、2016年3月期決算を発表。売上高が前期比11.9%増の23.63億円、営業利益が同91.4%減の0.17億円、経常利益が同45.4%減の0.79億円、当期純利益が同3.9%増の1.11億円だった。
ユーザー数の増加や顧客単価の上昇などにより売上高は堅調に推移。利益面については、営業、プロダクト強化や新規サービスに向けたシステム開発、テレビCMの実施、ブラジル展開、本社移転等の戦略的投資を実施したことで営業利益、経常利益は減益となった。なお、三井物産<8031>やZ会を傘下にもつ増進会出版社との連携により、事業法人、学校向けの営業体制の強化、海外展開の推進などを実施している。
2017年3月期通期については、売上高が前期比14.2%増の27.00億円、営業利益が同481.6%増の1.00億円、経常利益が同26.0%増の1.00億円、当期純利益が同41.7%減の0.65億円を見込んでいる。英会話サービスの需要拡大を取り込むため、市場ニーズにあわせたサービス開発のため営業・開発人員の強化など引き続き積極投資を行う計画。
<TN>
ユーザー数の増加や顧客単価の上昇などにより売上高は堅調に推移。利益面については、営業、プロダクト強化や新規サービスに向けたシステム開発、テレビCMの実施、ブラジル展開、本社移転等の戦略的投資を実施したことで営業利益、経常利益は減益となった。なお、三井物産<8031>やZ会を傘下にもつ増進会出版社との連携により、事業法人、学校向けの営業体制の強化、海外展開の推進などを実施している。
2017年3月期通期については、売上高が前期比14.2%増の27.00億円、営業利益が同481.6%増の1.00億円、経常利益が同26.0%増の1.00億円、当期純利益が同41.7%減の0.65億円を見込んでいる。英会話サービスの需要拡大を取り込むため、市場ニーズにあわせたサービス開発のため営業・開発人員の強化など引き続き積極投資を行う計画。
<TN>