スターアジア不動産投資法人---17年1月期決算は純利益が大幅増加、分配金3,112円に。新投資口発行も発表
[17/03/21]
提供元:株式会社フィスコ
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スターアジア不動産投資法人<3468>は17日、2017年1月期(2016年8-2017年1月)決算を発表。営業収益は前期比8.5%増の20.17億円、営業利益が同3.7%増の11.90億円、経常利益が同3.2倍の10.73億円、当期純利益が同3.2倍の10.72億円と、特に利益面が大幅に伸長した。
運用資産は、取得価格ベースで合計614.93億円、稼働率は96.8%。
また、2017年1月期の投資口1口当たりの分配金は3,112円となった。
2017年7月期の運用状況予想については、営業収益が前期比55.4%増の31.35億円、営業利益が同74.0%増の20.71億円、経常利益が同67.6%増の17.98億円、当期純利益が同67.6%増の17.98億円を見込んでいる。分配金は4,340円を予想している。
なお、スターアジア不動産投資法人は、同日付、新投資口を発行し運用資産の規模を753.54億(取得価格ベース)、23物件まで拡大する予定であることを公表している。
<SF>
運用資産は、取得価格ベースで合計614.93億円、稼働率は96.8%。
また、2017年1月期の投資口1口当たりの分配金は3,112円となった。
2017年7月期の運用状況予想については、営業収益が前期比55.4%増の31.35億円、営業利益が同74.0%増の20.71億円、経常利益が同67.6%増の17.98億円、当期純利益が同67.6%増の17.98億円を見込んでいる。分配金は4,340円を予想している。
なお、スターアジア不動産投資法人は、同日付、新投資口を発行し運用資産の規模を753.54億(取得価格ベース)、23物件まで拡大する予定であることを公表している。
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