イノベーション---3Q決算を発表、売上高は10.8%増の増収
[18/02/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
イノベーション<3970>は8日、2018年3月期第3四半期(2017年4月-2017年12月)決算を発表した。売上高が前年同期比10.8%増の10.05億円、営業利益が同76.3%減の0.27億円、経常利益が同77.7%減の0.31億円、四半期純利益が同74.4%減の0.22億円となった。
売上高は、前年同期に比して0.98億円増加し、概ね計画通りに進捗している。利益面においては、「ITトレンド」及び「BIZトレンド」においてGoogleの検索結果の表示順位が回復しないことによる来訪者数の減少を補うために、集客及び収益構造の改善に費用を要したこと、「List Finder」において新機能を追加するための開発や保守・メンテナンス等に計画以上の費用を要したことにより、計画に届かない進捗となっている。
2018年3月通期については、売上高が前期比7.8%増の13.55億円、営業利益が同84.8%減の0.26億円、経常利益が同84.7%減の0.29億円、当期純利益が同82.8%減の0.20億円とする直近公表した業績予想から変更はない。
<MW>
売上高は、前年同期に比して0.98億円増加し、概ね計画通りに進捗している。利益面においては、「ITトレンド」及び「BIZトレンド」においてGoogleの検索結果の表示順位が回復しないことによる来訪者数の減少を補うために、集客及び収益構造の改善に費用を要したこと、「List Finder」において新機能を追加するための開発や保守・メンテナンス等に計画以上の費用を要したことにより、計画に届かない進捗となっている。
2018年3月通期については、売上高が前期比7.8%増の13.55億円、営業利益が同84.8%減の0.26億円、経常利益が同84.7%減の0.29億円、当期純利益が同82.8%減の0.20億円とする直近公表した業績予想から変更はない。
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