TATERU---ストップ安売り気配、預金データ改ざん問題の影響で業績下方修正
[18/11/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
TATERU<1435>はストップ安売り気配。前日に第3四半期決算を発表し、通期予想を下方修正している。営業利益は従来予想の71.1億円から30.6億円に減額修正している。預金データ改ざんによる不正融資の影響によって、顧客からの受注取り消しや工事の進捗悪化による引き渡しの遅延が発生しており、引き渡し戸数が下振れているもよう。また、新規ファンド組成停止の影響も重しに。信頼感低下による業績への影響が今後も強まるとの警戒感が再燃している。
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