新興市場銘柄ダイジェスト:神田通機はストップ高、Amaziaが急落
[19/09/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
<4424> Amazia 3385 -375
急落。19年9月期の営業利益を従来予想の3.00億円から4.05億円(前期実績0.78億円)に上方修正。継続的な人気作品の配信や大型連休の影響でマンガアプリ「マンガ BANG!」の月間アクティブユーザー数が増加した。ユーザーの決済率が高まったことも利益拡大に寄与する見通し。ただ、8月29日に直近安値(2480円)を付けてから順調に値を伸ばしてきたため材料出尽くしとの見方から売られた。
<1992> 神田通機 2601 +500
ストップ高。10月31日を基準日として、1株につき3株の割合で分割すると発表している。株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、流動性を高めるとともに投資家層の拡大を図る。また、3月31日現在の株主を対象に優待制度を導入する。100株以上保有の株主に対し、QUOカード1000円分を贈呈する。自社の事業への理解や株式に対する魅力を高め、中長期的な株式保有を促す。
<6664> オプトエレクト 705 +27
大幅に反発。19年11月期第3四半期累計の営業利益を前年同期比57.7%増の4.96億円と発表している。国内が堅調だったことに加え、米国が伸長したことから利益が拡大した。売上原価率が改善したことも増益に寄与した。通期予想は前期比63.4%減の1.65億円で据え置いた。第3四半期累計時点で既に通期予想を上回っていることから、上方修正への期待が広がっている。
<4237> フジプレアム 292 +19
年初来高値。20年3月期の純利益を従来予想の2.42億円から4.07億円(前期実績0.38億円)に上方修正。営業取引に関する紛争で調停が成立し、解決金を受領するため。第2四半期に解決金3.00億円を特別利益として計上する。調停内容の詳細は非開示。営業利益予想(4.31億円)は据え置いた(前期実績4.00億円)。年初来高値の更新は1月24日以来約8カ月ぶりとあって、短期資金が流入したようだ。
<8889> APAMAN 920 +12
大幅に3日ぶり反発。丸紅<8002>と住宅用設備をインターネットにつなげる「HOME IoT」の共同検討に関する覚書を締結すると発表。また、APAMAN子会社が保有する持分法適用関連会社で、「民泊」を行っているグランドゥース株の一部を丸紅と同社子会社に売却する。譲渡株数は4400株、譲渡価額は非開示。株式売却益約3.80億円、法人税等及び法人税等調整額約0.13億円を計上する見込み。
<ST>
急落。19年9月期の営業利益を従来予想の3.00億円から4.05億円(前期実績0.78億円)に上方修正。継続的な人気作品の配信や大型連休の影響でマンガアプリ「マンガ BANG!」の月間アクティブユーザー数が増加した。ユーザーの決済率が高まったことも利益拡大に寄与する見通し。ただ、8月29日に直近安値(2480円)を付けてから順調に値を伸ばしてきたため材料出尽くしとの見方から売られた。
<1992> 神田通機 2601 +500
ストップ高。10月31日を基準日として、1株につき3株の割合で分割すると発表している。株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、流動性を高めるとともに投資家層の拡大を図る。また、3月31日現在の株主を対象に優待制度を導入する。100株以上保有の株主に対し、QUOカード1000円分を贈呈する。自社の事業への理解や株式に対する魅力を高め、中長期的な株式保有を促す。
<6664> オプトエレクト 705 +27
大幅に反発。19年11月期第3四半期累計の営業利益を前年同期比57.7%増の4.96億円と発表している。国内が堅調だったことに加え、米国が伸長したことから利益が拡大した。売上原価率が改善したことも増益に寄与した。通期予想は前期比63.4%減の1.65億円で据え置いた。第3四半期累計時点で既に通期予想を上回っていることから、上方修正への期待が広がっている。
<4237> フジプレアム 292 +19
年初来高値。20年3月期の純利益を従来予想の2.42億円から4.07億円(前期実績0.38億円)に上方修正。営業取引に関する紛争で調停が成立し、解決金を受領するため。第2四半期に解決金3.00億円を特別利益として計上する。調停内容の詳細は非開示。営業利益予想(4.31億円)は据え置いた(前期実績4.00億円)。年初来高値の更新は1月24日以来約8カ月ぶりとあって、短期資金が流入したようだ。
<8889> APAMAN 920 +12
大幅に3日ぶり反発。丸紅<8002>と住宅用設備をインターネットにつなげる「HOME IoT」の共同検討に関する覚書を締結すると発表。また、APAMAN子会社が保有する持分法適用関連会社で、「民泊」を行っているグランドゥース株の一部を丸紅と同社子会社に売却する。譲渡株数は4400株、譲渡価額は非開示。株式売却益約3.80億円、法人税等及び法人税等調整額約0.13億円を計上する見込み。
<ST>