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インテリックス---20年5月期増収、中古マンション再生流通事業が堅調に推移

注目トピックス 日本株
インテリックス<8940>は15日、2020年5月期連結決算を発表した。売上高が前期比2.4%増の378.63億円、営業利益が同33.7%減の11.08億円、経常利益が同44.4%減の7.57億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同37.3%減の5.22億円となった。

主たる事業である中古マンション再生流通事業(リノヴェックスマンション事業)の売上高は前期比8.5%増の307.67億円、営業利益は同6.2%増の9.32億円となった。リノヴェックスマンションの販売件数が前期比149件増の1,336件、平均販売価格が同3.5%減の2,288万円となり、物件販売の売上高は同8.6%増の305.70億円となった。また、マンションによる賃貸収入売上は同0.5%減の1.78億円、その他収入売上が同17.2%増の0.18億円となった。

その他不動産事業の売上高は前期比17.7%減の70.96億円、営業利益は同41.6%減の8.07億円となった。物件販売の売上高は、不動産小口化商品「アセットシェアリング博多」が完売し、一棟もの商業ビル等の売却があったが、コロナ禍の影響により一部物件の販売を見送ったことにより、前期比30.3%減の42.69億円となった。また、その他不動産による賃貸収入売上は、取得したリースバック物件の増加等により同11.8%増の9.56億円、その他収入売上は、同業他社や個人向けのリノベーション内装事業の拡充等により同13.7%増の18.70億円となった。

2021年5月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、現段階で適正かつ合理的な業績予想の算定を行うことが困難なことから、未定としている。今後、適正かつ合理的な予想が可能となった時点で速やかに公表する。




<EY>

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