MRO Research Memo(5):利益成長により、速いペースの増配に期待。2020年12月期は配当金17円を予想
[20/08/28]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
■株主還元策
MonotaRO<3064>は業績に合わせて安定配当していく方針である。2013年12月期(配当金3円)から増配を続け、配当性向も32%から35%のレンジで推移してきた。2020年12月期の配当金予想は、年間配当17円(前期比2円増配、第2四半期末8.5円、期末8.5円)、配当性向は32.5%となり、期初予想を据え置いている。同社は利益の成長率が高いため、速い増配ペースが期待できる。
同社は株主優待として、決算期末(12月末日)に100株以上を半年以上継続して保有している株主に対し、継続保有期間に応じた金額相当分のプライベートブランド商品を贈呈している(半年以上:3,000円分、3年以上:5,000円分、5年以上:7,000円分※)。商品への変換率も高く好評を得ている。
※金額は税抜。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)
<EY>
MonotaRO<3064>は業績に合わせて安定配当していく方針である。2013年12月期(配当金3円)から増配を続け、配当性向も32%から35%のレンジで推移してきた。2020年12月期の配当金予想は、年間配当17円(前期比2円増配、第2四半期末8.5円、期末8.5円)、配当性向は32.5%となり、期初予想を据え置いている。同社は利益の成長率が高いため、速い増配ペースが期待できる。
同社は株主優待として、決算期末(12月末日)に100株以上を半年以上継続して保有している株主に対し、継続保有期間に応じた金額相当分のプライベートブランド商品を贈呈している(半年以上:3,000円分、3年以上:5,000円分、5年以上:7,000円分※)。商品への変換率も高く好評を得ている。
※金額は税抜。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)
<EY>