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6日の中国本土市場概況:上海総合指数は下落、需給悪化懸念が引き続き重し

注目トピックス 外国株

6日の中国本土マーケットは下落。主要指標の上海総合指数は、前日比60.62ポイント安(-1.93%)の3075.91ポイントと3日続落した。上海A株指数は63.67ポイント安(-1.94%)の3222.52ポイント。外貨建てB株相場も下落。上海B株指数が1.96ポイント安(-0.68%)の288.85ポイント、深センB株指数が11.31ポイント安(-1.05%)の1070.54ポイントで引けた。

前日までの軟調地合いを引き継ぐ。新規株式公開(IPO)の申し込みが来週は24銘柄に上ると伝わるなか、需給悪化の懸念が続いた。また、人民銀行(中央銀行)が預金準備率を引き下げたことに関し、金融緩和効果は限定的とする見方が出ていることも逆風となっている。また、来週は中国本土で1月の経済指標が発表されるため(8日に貿易統計、10日に物価統計、15日までに金融統計など)、結果を見極めたいとするスタンスも買い手控え要因となった。

時価総額上位のエネルギー株と金融株が下げを主導。中国石油天然気(601857/SH)と中国工商銀行(601398/SH)が揃って2.3%下落した。発電株も軒並み安。発電企業の売電価格が再び引き下げられるとの見通しが伝えられたことが引き続き売り材料視された。不動産株や素材関連株、鉄道関連株、運輸関連株なども売られた。

半面、証券株はしっかり。今年1月の純利益が前月比で3割増加したことが好感され、海通証券(600837/SH)が3.2%高で引けた。同業他社株も買われている。このほか、発電設備株も物色された。

【亜州IR】



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