ケアマネジャー向けのタブレット「カイポケタブレット」 開始2ヶ月で利用台数が2,000台を突破
[14/06/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年6月4日
株式会社エス・エム・エス
ケアマネジャー向けのタブレット「カイポケタブレット」
開始2ヶ月で利用台数が2,000台を突破
株式会社エス・エム・エス(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部上場、以下「当社」)は、今年4月より提供を始めた、ケアマネジャー向けタブレットサービス「カイポケタブレット」の利用台数が、配布開始より53日間で、累計2,000台を突破したことをお知らせします。
【「カイポケタブレット」の概要】
「カイポケタブレット」は、au通信サービス(LTE)付きのiPad Air及び業務ソフトウェアの提供を通じて、ケアマネジャーの業務を効率化するサービスです。なお、iPad Air及び業務ソフトウェアは、機器レンタル代、通信費等の追加料金無しで*1ご利用いただけます。
ケアマネジャーの多くは、外出先で手書きにて要介護者に関する記録を行い、帰社後データとして打ち直しています。このような非効率が発生している原因は、外出先でも記録できる業務ソフトが流通していないこと、介護事業所の経営が厳しく外出時に使用できるデバイスの費用負担がしにくいことが挙げられます。
当社はこの問題を解決するため、外出先で記録作業が行えるアプリをインストールしたiPad Airの無償配布*1を今年4月より開始いたしました。そしてこの度、53日間という短期間で、配布台数が2,000台を突破いたしました。
「カイポケタブレット」利用するケアマネジャーからは、「業務効率が上がったことで、本来の業務であるケアマネジメントに時間をかけられるようになった」「すぐ記録できるので、関係者に迅速に且つ詳細に情報が提供できるようになった」等の喜びの声を頂いています。
今後も、ケアマネジャー向け「カイポケタブレット」の機能の追加・改善を進めると共に、今年7月からはデイサービス向けにも、タブレット及び対応アプリの配布を開始する予定です。両サービス合わせ、2017年4月までに20,000台の利用を目指しております。
*1:当社が提供する中小介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の月額利用料の中に含まれております。
【カイポケタブレットの特徴】
1) ケアマネジャー様の業務時間を短縮
「カイポケタブレット」は要介護者のお話を聞きながら、その場でアセスメントやモニタリング表等の書類を作成する事ができます。そのため、一度事業所に戻り書類を作り直す必要がなくなり、ケアマネジャーの業務時間を短縮します。
2) 介護事業者間情報連携をサポート
「カイポケタブレット」はタブレットで撮影した写真や作成した文章をタブレットからFAX送信する事ができます。そのため迅速に具体的な情報を介護関係者に伝える事ができます。
3)ケアマネジメントに必要な情報収集をサポート
「カイポケタブレット」では福祉用具に関する情報や、医薬品に関する情報、行政から発信される情報等、要介護者様に伝達すべき情報や、ケアマネジャーが把握しておくべき情報を収集し、それらをタブレット上で確認することができます。必要な情報をすぐ取り出せ、確認・伝達できるようにすることで、ケアマネジャーの業務の質の向上を目指します。(2014年6月から順次展開)
【利用中のケアマネジャー様からのコメント】
既にカイポケタブレットを利用中のケアマネジャーからは、主に以下3点をご評価頂いています。
1 その場で記録が取れるため、業務時間を削減し、その分を利用者へのケアマネジメントの時間にあてる事ができるようになった
2 利用者や医療介護従事者や行政に、より詳細な情報提供を行えるようになった
3 利用者や医療介護従事者や行政に、より迅速に情報提供を行えるようになった
以下は、ケアマネジャーからのコメントです。
・担当者会議の情報をその場で打ち込む等することで、事務所に帰ってからの業務が短縮
できた
・訪問先の利用者宅で、単位数確認、サービス調整がその場で可能になった。
・もともと仕事の進捗にあわせて自由出勤だったが、タブレットがあることで家庭との
両立もしやすくなり仕事を続けやすくなった。
・記録業務が軽減された。映像で残し、より詳細に記録できるようになった。
・訪問先の利用者宅で業務が終わる。事務所に持ち帰る仕事が減った。
・役所で被保険者番号、住所の確認がある場合、スピーディに報告ができる。
特に外出先で役所に電話をし、尋ねる際等に効率的。
・画像で記録することで正確さが増した。記録時間が軽減することで訪問やその他の
管理業務が行えるようになった。残業が減った。
・利用者訪問の在宅時間が長くなり、お話しを傾聴出来るようになった。
・事業所、利用者に的確な返答が迅速に出来るようになった。空き時間が有効に使え、
外出先で受けた電話等の内容も忘れないうちに記録できる。
・利用者のデイケアでの状況を撮影してご家族に見せて報告しています。薬の処方箋も
撮影しています。非常に楽になりました。
・利用者から、よく地域の情報を聞かれるが、その場で検索が出来るので、
利用者に喜ばれている。
・主治医への報告がより具体的に行えるようになった。保険証などの控えを取る手間が
減った。
・送信時間の予約ができるため、夜間でも気づいたときにファックスの手配ができる。
一度に多数の事業所にファックスができるため、手間が省ける。
【カイポケ経営支援サービスについて】
カイポケ経営支援サービスは、介護事業者の経営・財務安定化及び業務負荷削減をサポートし、介護事業者が目指す「理想の介護」実現を全面的に支援するサービスです。採用支援サービスや営業支援サービスなど現時点で20を超える経営支援サービスを展開しており、全国約17,500以上の介護事業所が会員となり、ご利用いただいております。
株式会社エス・エム・エス
ケアマネジャー向けのタブレット「カイポケタブレット」
開始2ヶ月で利用台数が2,000台を突破
株式会社エス・エム・エス(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部上場、以下「当社」)は、今年4月より提供を始めた、ケアマネジャー向けタブレットサービス「カイポケタブレット」の利用台数が、配布開始より53日間で、累計2,000台を突破したことをお知らせします。
【「カイポケタブレット」の概要】
「カイポケタブレット」は、au通信サービス(LTE)付きのiPad Air及び業務ソフトウェアの提供を通じて、ケアマネジャーの業務を効率化するサービスです。なお、iPad Air及び業務ソフトウェアは、機器レンタル代、通信費等の追加料金無しで*1ご利用いただけます。
ケアマネジャーの多くは、外出先で手書きにて要介護者に関する記録を行い、帰社後データとして打ち直しています。このような非効率が発生している原因は、外出先でも記録できる業務ソフトが流通していないこと、介護事業所の経営が厳しく外出時に使用できるデバイスの費用負担がしにくいことが挙げられます。
当社はこの問題を解決するため、外出先で記録作業が行えるアプリをインストールしたiPad Airの無償配布*1を今年4月より開始いたしました。そしてこの度、53日間という短期間で、配布台数が2,000台を突破いたしました。
「カイポケタブレット」利用するケアマネジャーからは、「業務効率が上がったことで、本来の業務であるケアマネジメントに時間をかけられるようになった」「すぐ記録できるので、関係者に迅速に且つ詳細に情報が提供できるようになった」等の喜びの声を頂いています。
今後も、ケアマネジャー向け「カイポケタブレット」の機能の追加・改善を進めると共に、今年7月からはデイサービス向けにも、タブレット及び対応アプリの配布を開始する予定です。両サービス合わせ、2017年4月までに20,000台の利用を目指しております。
*1:当社が提供する中小介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の月額利用料の中に含まれております。
【カイポケタブレットの特徴】
1) ケアマネジャー様の業務時間を短縮
「カイポケタブレット」は要介護者のお話を聞きながら、その場でアセスメントやモニタリング表等の書類を作成する事ができます。そのため、一度事業所に戻り書類を作り直す必要がなくなり、ケアマネジャーの業務時間を短縮します。
2) 介護事業者間情報連携をサポート
「カイポケタブレット」はタブレットで撮影した写真や作成した文章をタブレットからFAX送信する事ができます。そのため迅速に具体的な情報を介護関係者に伝える事ができます。
3)ケアマネジメントに必要な情報収集をサポート
「カイポケタブレット」では福祉用具に関する情報や、医薬品に関する情報、行政から発信される情報等、要介護者様に伝達すべき情報や、ケアマネジャーが把握しておくべき情報を収集し、それらをタブレット上で確認することができます。必要な情報をすぐ取り出せ、確認・伝達できるようにすることで、ケアマネジャーの業務の質の向上を目指します。(2014年6月から順次展開)
【利用中のケアマネジャー様からのコメント】
既にカイポケタブレットを利用中のケアマネジャーからは、主に以下3点をご評価頂いています。
1 その場で記録が取れるため、業務時間を削減し、その分を利用者へのケアマネジメントの時間にあてる事ができるようになった
2 利用者や医療介護従事者や行政に、より詳細な情報提供を行えるようになった
3 利用者や医療介護従事者や行政に、より迅速に情報提供を行えるようになった
以下は、ケアマネジャーからのコメントです。
・担当者会議の情報をその場で打ち込む等することで、事務所に帰ってからの業務が短縮
できた
・訪問先の利用者宅で、単位数確認、サービス調整がその場で可能になった。
・もともと仕事の進捗にあわせて自由出勤だったが、タブレットがあることで家庭との
両立もしやすくなり仕事を続けやすくなった。
・記録業務が軽減された。映像で残し、より詳細に記録できるようになった。
・訪問先の利用者宅で業務が終わる。事務所に持ち帰る仕事が減った。
・役所で被保険者番号、住所の確認がある場合、スピーディに報告ができる。
特に外出先で役所に電話をし、尋ねる際等に効率的。
・画像で記録することで正確さが増した。記録時間が軽減することで訪問やその他の
管理業務が行えるようになった。残業が減った。
・利用者訪問の在宅時間が長くなり、お話しを傾聴出来るようになった。
・事業所、利用者に的確な返答が迅速に出来るようになった。空き時間が有効に使え、
外出先で受けた電話等の内容も忘れないうちに記録できる。
・利用者のデイケアでの状況を撮影してご家族に見せて報告しています。薬の処方箋も
撮影しています。非常に楽になりました。
・利用者から、よく地域の情報を聞かれるが、その場で検索が出来るので、
利用者に喜ばれている。
・主治医への報告がより具体的に行えるようになった。保険証などの控えを取る手間が
減った。
・送信時間の予約ができるため、夜間でも気づいたときにファックスの手配ができる。
一度に多数の事業所にファックスができるため、手間が省ける。
【カイポケ経営支援サービスについて】
カイポケ経営支援サービスは、介護事業者の経営・財務安定化及び業務負荷削減をサポートし、介護事業者が目指す「理想の介護」実現を全面的に支援するサービスです。採用支援サービスや営業支援サービスなど現時点で20を超える経営支援サービスを展開しており、全国約17,500以上の介護事業所が会員となり、ご利用いただいております。