サントリーの2工場が緑化優良工場等表彰において「関東経済産業局長賞」「日本緑化センター会長賞」を受賞
[17/10/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年10月30日
サントリー食品インターナショナル株式会社
サントリーが工場緑化で「関東経済産業局長賞」「日本緑化センター会長賞」を受賞
サントリープロダクツ(株)榛名工場(群馬県)は、平成29年度緑化優良工場等表彰において、「関東経済産業局長賞」を、また、サントリープロダクツ(株)天然水奥大山ブナの森工場(鳥取県)は「日本緑化センター会長賞」を受賞しました。これらの賞は、工場の緑化を積極的に推進し、工場内外の環境向上に顕著な功績のあった工場等に与えられるものです。表彰式はそれぞれ、11月6日(月)14時〜関東経済局(埼玉県さいたま市)、11月1日(水)14時〜石垣記念ホール(東京都港区)にて開催されます。
サントリー食品インターナショナル(株)は自然の恵みに支えられている企業の責務として、「自然環境の保全・再生」「環境負荷低減」を柱に、持続可能な社会づくりに貢献するためにサントリーグループが策定した『環境ビジョン2050』のもと、「2020年目標※1」を設定し、さまざまな環境負荷低減活動を行っています。各工場においては、自然や地域との共生を目指した敷地内の緑化に取り組むとともに、省エネや節水、容器包装軽量化などの活動を推進しています。
※1 (1)自社工場における製造設備・容器の洗浄や冷却に使用する水使用を42%削減※2
(2)容器の更なる軽量化や再生原料や植物由来原料の活用、国内最小電力量の自動販売機の積極的導入などにより、バリューチェーンのCO2排出を25%削減※2
※2 2007年における事業領域を前提とした原単位での削減
サントリープロダクツ(株)榛名工場では、楡(ニレ)の木がシンボルとなっている庭園が親しまれているほか、コジェネレーションシステム※によるエネルギーの有効利用に取り組んでいます。
サントリープロダクツ(株)天然水奥大山ブナの森工場では、周辺の山の自然植生(ブナ)に配慮した植栽を行っているほか、周辺に積もり雪を貯蔵し、空調や設備の冷却に使っている雪(ゆき)室(むろ)や蓄熱システムを導入しています。どちらの工場も水源エリアをそれぞれ「天然水の森赤城」「天然水の森子持山」「天然水の森奥大山」と定め、水源涵養や生物多様性の保全に取り組んでいます。
※ 熱電併給システム。一つの燃料源から複数のエネルギー(電気、熱など)を取り出すシステム。
今回の受賞は、こうした環境整備の取り組みが高く評価されたものと考えています。当社は、今後もよりいっそう環境活動に取り組み、自然や地域との共生を目指していきます。
▼受賞概要
? サントリープロダクツ(株)榛名工場 「関東経済産業局長賞」
? サントリープロダクツ(株)天然水奥大山ブナの森工場 「日本緑化センター会長賞」
▼表 彰 式
?関東経済産業局長賞 2017年11月6日(月)14:00〜関東経済産業局にて(埼玉県さいたま市中央区)
?第36回工場緑化推進全国大会(日本緑化センター会長賞)
2017年11月1日(水)14:00〜石垣記念ホールにて(東京都港区赤坂)
〈サントリープロダクツ(株)榛名工場 概要〉
▼所 在 地 群馬県渋川市半田200
▼竣 工 1992年6月
▼敷地面積 約14万?
▼製造製品 「BOSS」「伊右衛門」「サントリー烏龍茶」など
〈サントリープロダクツ(株)天然水奥大山ブナの森工場 概要〉
▼所 在 地 鳥取県日野郡江府町大字御机(みつくえ)字笠(かさ)良(ら)原(はら)1177
▼竣 工 2008年5月
▼敷地面積 約29万?
▼製造製品 「サントリー 奥大山の天然水」「サントリー ヨーグリーナ&サントリー天然水」など
▽サントリー食品インターナショナルホームページ(環境サイト)
http://www.suntory.co.jp/softdrink/eco/
▽サントリーグループのCSRについて
http://www.suntory.co.jp/company/csr/
▽「CDPウォーターAリスト企業」に2年連続で選定
http://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF0599.html
サントリー食品インターナショナル株式会社
サントリーが工場緑化で「関東経済産業局長賞」「日本緑化センター会長賞」を受賞
サントリープロダクツ(株)榛名工場(群馬県)は、平成29年度緑化優良工場等表彰において、「関東経済産業局長賞」を、また、サントリープロダクツ(株)天然水奥大山ブナの森工場(鳥取県)は「日本緑化センター会長賞」を受賞しました。これらの賞は、工場の緑化を積極的に推進し、工場内外の環境向上に顕著な功績のあった工場等に与えられるものです。表彰式はそれぞれ、11月6日(月)14時〜関東経済局(埼玉県さいたま市)、11月1日(水)14時〜石垣記念ホール(東京都港区)にて開催されます。
サントリー食品インターナショナル(株)は自然の恵みに支えられている企業の責務として、「自然環境の保全・再生」「環境負荷低減」を柱に、持続可能な社会づくりに貢献するためにサントリーグループが策定した『環境ビジョン2050』のもと、「2020年目標※1」を設定し、さまざまな環境負荷低減活動を行っています。各工場においては、自然や地域との共生を目指した敷地内の緑化に取り組むとともに、省エネや節水、容器包装軽量化などの活動を推進しています。
※1 (1)自社工場における製造設備・容器の洗浄や冷却に使用する水使用を42%削減※2
(2)容器の更なる軽量化や再生原料や植物由来原料の活用、国内最小電力量の自動販売機の積極的導入などにより、バリューチェーンのCO2排出を25%削減※2
※2 2007年における事業領域を前提とした原単位での削減
サントリープロダクツ(株)榛名工場では、楡(ニレ)の木がシンボルとなっている庭園が親しまれているほか、コジェネレーションシステム※によるエネルギーの有効利用に取り組んでいます。
サントリープロダクツ(株)天然水奥大山ブナの森工場では、周辺の山の自然植生(ブナ)に配慮した植栽を行っているほか、周辺に積もり雪を貯蔵し、空調や設備の冷却に使っている雪(ゆき)室(むろ)や蓄熱システムを導入しています。どちらの工場も水源エリアをそれぞれ「天然水の森赤城」「天然水の森子持山」「天然水の森奥大山」と定め、水源涵養や生物多様性の保全に取り組んでいます。
※ 熱電併給システム。一つの燃料源から複数のエネルギー(電気、熱など)を取り出すシステム。
今回の受賞は、こうした環境整備の取り組みが高く評価されたものと考えています。当社は、今後もよりいっそう環境活動に取り組み、自然や地域との共生を目指していきます。
▼受賞概要
? サントリープロダクツ(株)榛名工場 「関東経済産業局長賞」
? サントリープロダクツ(株)天然水奥大山ブナの森工場 「日本緑化センター会長賞」
▼表 彰 式
?関東経済産業局長賞 2017年11月6日(月)14:00〜関東経済産業局にて(埼玉県さいたま市中央区)
?第36回工場緑化推進全国大会(日本緑化センター会長賞)
2017年11月1日(水)14:00〜石垣記念ホールにて(東京都港区赤坂)
〈サントリープロダクツ(株)榛名工場 概要〉
▼所 在 地 群馬県渋川市半田200
▼竣 工 1992年6月
▼敷地面積 約14万?
▼製造製品 「BOSS」「伊右衛門」「サントリー烏龍茶」など
〈サントリープロダクツ(株)天然水奥大山ブナの森工場 概要〉
▼所 在 地 鳥取県日野郡江府町大字御机(みつくえ)字笠(かさ)良(ら)原(はら)1177
▼竣 工 2008年5月
▼敷地面積 約29万?
▼製造製品 「サントリー 奥大山の天然水」「サントリー ヨーグリーナ&サントリー天然水」など
▽サントリー食品インターナショナルホームページ(環境サイト)
http://www.suntory.co.jp/softdrink/eco/
▽サントリーグループのCSRについて
http://www.suntory.co.jp/company/csr/
▽「CDPウォーターAリスト企業」に2年連続で選定
http://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF0599.html