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コンビニエンスストア初登場!東京都の地域特産豚「TOKYO-X」を使用した弁当

2月9日から東京都内のサークルKとサンクスで数量限定販売


株式会社サークルKサンクス(本部:東京都中央区、代表取締役社長:中村 元彦)は、東京都の地域特産豚「TOKYO-X(トウキョウ-エックス)」を食材に使用した弁当を、2010年2月9日(火)から数量限定で、東京都内と千葉県・埼玉県の一部地域のサークルKとサンクス計777店(2009年12月末現在)で販売いたします。
「TOKYO-X」を使用した弁当を販売するのは、コンビニエンスストアとしては初となります。今後、「TOKYO-X」を使用したおにぎりの販売も予定しています。

「TOKYO-X」は、厳格な基準で飼育された豚の肉で、そのおいしさが高い評価を受けています。流通においても東京都内での販売に限定されている、希少価値の高い食材です。
今回は、希少な「TOKYO-X」のおいしさを存分に味わっていただけるよう、バラ肉やロース肉などを贅沢に使用した弁当を2アイテム販売します。


◆商品概要

『TOKYO-X豚重』 550円(税込) ※約1万5千食限定販売

【商品特徴】
・「TOKYO-X」のロース肉とバラ肉を使用しました。
・ロース肉の生姜焼きと、バラ肉の塩カルビを麦飯の上に盛り付けました。
・薄めの味付けなので、「TOKYO-X」のさっぱりとした脂身のおいしさをお楽しみいただけます。


『TOKYO-X豚焼肉重』 550円(税込) ※約3万8千食限定販売

【商品特徴】
・「TOKYO-X」のヒレ肉・ウデ肉・モモ肉を使用し、薄めの醤油ベースのタレで味付けしました。
・「TOKYO-X」本来の旨み、柔らかい食感が堪能できる味付けに仕上げました。


<ご参考>

■「TOKYO-X」について

【誕生について】

・「TOKYO-X」とは、1997年7月、社団法人日本種豚登録協会・系統認定中央委員会によって認定された東京の地域特産豚です。
・「TOKYO-X」は、東京都畜産試験場(現:青梅畜産センター)で、1990年4月から1997年3月まで約7年間をかけて開発されました。北京黒豚・バークシャー種・デュロック種の3品種の交配を5世代繰り返して誕生しました。
・東京の養豚を活性化させ、東京都民の食生活を豊かにするべく、また安心で安全な食材の提供を目的に飼育されています。
・飼料にはポストハーベストフリー(収穫後に農薬を使用しない穀物)のトウモロコシを含む指定配合の餌を使用し、安全面にも配慮されています。
・生産から出荷までトレーサビリティが確立されており、飼育履歴や生産者の顔が見える食材です。

【希少性について】

・「TOKYO-X」は現在、年間約8千頭が出荷されています。他のブランド豚「かごしま黒豚」の出荷量が年間約22万頭と比べると、希少であることが分ります。
・「TOKYO-X」は厳しい管理のもと、東京都内でのみ販売されています。また、「TOKYO-X」を食べることができる飲食店も都内にわずか数件のみ。

【おいしさの特徴】

・「TOKYO-X」は肉のキメが細かく、柔らかい。
・肉に微細な脂肪組織が入っているため霜降りが多い。
・脂身はさっぱりした味わい。

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