テナントカンパニージャパン クリーンプロジェクト
[14/12/19]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜「育児における健康安全と施設清掃の重要性」パネルディスカッション〜
業務用フロア清掃機器メーカーのテナントカンパニージャパン(住所:神奈川県 横浜市中区 山下町2番地 産業貿易センタービル9階)が12月18日、東京・港区の米国大使館内の講堂でパネルディスカッション『育児における健康安全と施設清掃の重要性』を開催。一般社団法人日本コミュニケーション教育協会の子育て中のママら7人とともにテナントカンパニージャパン代表取締社長・岸和紀が子供の生活環境に関するアンケート結果を元にトークを繰り広げた。
テナントカンパニーはアメリカ合衆国ミネソタ州ミネアポリスに本社がある創業145年のフロア清掃業界のリーディングカンパニー。日本での実績も50年を誇り、今年12月1日からは正式に日本法人を設立して活動を開始している。その製品は世界80ヶ国以上で使用。主に工場、倉庫、ショッピングモール、医療・教育施設、スタジアムなどで使われ、日本国内でも大型ショッピングモールのみならず成田空港、羽田空港内でも使用されている、身近な企業として活躍している。
岸社長はあいさつとして、テナントカンパニーが絨毯・カーペット社会で知られる欧米で活躍し、同社の長い歴史で培った技術の積み重ねにプラスし、同社独自技術となる電解水洗浄技術(ec-H2O)で、さまざまなシチュエーションのフロア清掃の優位性をアピール。
さらに、同社は現在、社会への清掃啓蒙活動である『テナントクリーンプロジェクト』も展開しているが、岸社長は、「広く日本のみなさまにも浸透させていきたい。広く清掃の重要性をご理解いただいて、この活動を通して、日本国内で続けていきたい。日本の方々が安心していろいろなところに出かけられる。健康に時間を過ごしていただきたいという提案をさせて頂ければ」と、思いを語った。
パネルディスカッションでは、インターネットアンケート調査(※69人の小学校低学年の子どもを持つ母親)による子どもの生活環境に関するアンケート結果をもとに、「育児における健康安全と施設清掃の重要性」という議題で展開。
まずは、衣・食・住の3つで子どもの健康にどれを重視するかという話題へ。バランスを考えた食事(食)が69.6%、季節に応じた服装(衣)も18.8%というなかで、清潔な生活環境(住)は11.6%という結果に、パネリスト達から「意外!」という声も漏れる。なぜこのような数値になったのかについて、それぞれ清潔な住環境に興味はあると口にしたが、7歳の息子がいる大久保美帆さん(42)は、「怪獣みたいに家の中を元気よく動いていて、食事と言われると、そちらの方を重視してしまって」と話せば、7歳と10歳の2児の母の嶋尾佳おりさん(49)は「家にインフルエンザの菌などを入れないようにとか気をつけたりはするのですが、家の中は…と、首をかしげることもあります」と、どうしても後回しになってしまうという現状を訴える。
それでも、屋外の施設についての汚れについてアンケートでは75%が気にしているという結果や、掃除に使用する薬品や洗剤を気にする人が59%いることを踏まえ、長森真希さん(40)は「洗剤のにおいってどうしても気になって、公共の設備でお手洗いとかに入った時に、かなり強い洗剤のにおいとかがツンとくると、むしろにおいでごまかされているのでは?本当に汚れは落ちているのかしらと気になるんです」と、意見を披露。
そんな施設清掃の現状として、機械を使わずに清掃した後に、同社製品を使って洗浄すると茶色に濁った汚水が出てくるほど実は汚れが残ってしまうことがあるということが伝えられ、パネリストのママたちからは驚きの声が上がる。これに岸社長は、「人がやるとムラがでてしまうことがあります。機械だと平均的に掃除できる」と分析しつつ、「そういったところで、弊社もPRしていければ」と、続けた。
ディスカッションを通じて、嶋尾さんは「一見、綺麗なように見えても汚いというのはビックリしました。ただ、見た目だけでなく、どういう製品を使って清掃作業しているのか、調べるのは難しいかもしれませんが、これから気をつけていきたいと思います」と、コメントを寄せ、房常章子さん(38)は「自分で気を使っているようで使っていない部分とか、公共の場に行くとちょっと座りたくないなと感じる様相のときがありますので、自分でも気をつけつつ、知識を共有して気を使っていければ」と、感じたことを口にする。
そして、一般社団法人日本コミュニケーション教育協会代表理事・滝田加奈子さん(42)からは「ぜひ、施設を運営される方々には、清潔に保って頂くとともに、もちろん自分の子どもにはマナーを守って清潔に保つように伝えていきたい」と、締めくくった。
そんなパネリストの意見を参考に、岸社長は、「こういった場を通していろんな方に理解していただければ。まだまだやりきれていない部分があるので社員一丸となってPRしていきたい」と、さらなる清掃の啓蒙活動へ意欲を見せた。
また、イベントには在日アメリカ合衆国大使館 上席商務官 ユリ・アーサー氏も出席した。
業務用フロア清掃機器メーカーのテナントカンパニージャパン(住所:神奈川県 横浜市中区 山下町2番地 産業貿易センタービル9階)が12月18日、東京・港区の米国大使館内の講堂でパネルディスカッション『育児における健康安全と施設清掃の重要性』を開催。一般社団法人日本コミュニケーション教育協会の子育て中のママら7人とともにテナントカンパニージャパン代表取締社長・岸和紀が子供の生活環境に関するアンケート結果を元にトークを繰り広げた。
テナントカンパニーはアメリカ合衆国ミネソタ州ミネアポリスに本社がある創業145年のフロア清掃業界のリーディングカンパニー。日本での実績も50年を誇り、今年12月1日からは正式に日本法人を設立して活動を開始している。その製品は世界80ヶ国以上で使用。主に工場、倉庫、ショッピングモール、医療・教育施設、スタジアムなどで使われ、日本国内でも大型ショッピングモールのみならず成田空港、羽田空港内でも使用されている、身近な企業として活躍している。
岸社長はあいさつとして、テナントカンパニーが絨毯・カーペット社会で知られる欧米で活躍し、同社の長い歴史で培った技術の積み重ねにプラスし、同社独自技術となる電解水洗浄技術(ec-H2O)で、さまざまなシチュエーションのフロア清掃の優位性をアピール。
さらに、同社は現在、社会への清掃啓蒙活動である『テナントクリーンプロジェクト』も展開しているが、岸社長は、「広く日本のみなさまにも浸透させていきたい。広く清掃の重要性をご理解いただいて、この活動を通して、日本国内で続けていきたい。日本の方々が安心していろいろなところに出かけられる。健康に時間を過ごしていただきたいという提案をさせて頂ければ」と、思いを語った。
パネルディスカッションでは、インターネットアンケート調査(※69人の小学校低学年の子どもを持つ母親)による子どもの生活環境に関するアンケート結果をもとに、「育児における健康安全と施設清掃の重要性」という議題で展開。
まずは、衣・食・住の3つで子どもの健康にどれを重視するかという話題へ。バランスを考えた食事(食)が69.6%、季節に応じた服装(衣)も18.8%というなかで、清潔な生活環境(住)は11.6%という結果に、パネリスト達から「意外!」という声も漏れる。なぜこのような数値になったのかについて、それぞれ清潔な住環境に興味はあると口にしたが、7歳の息子がいる大久保美帆さん(42)は、「怪獣みたいに家の中を元気よく動いていて、食事と言われると、そちらの方を重視してしまって」と話せば、7歳と10歳の2児の母の嶋尾佳おりさん(49)は「家にインフルエンザの菌などを入れないようにとか気をつけたりはするのですが、家の中は…と、首をかしげることもあります」と、どうしても後回しになってしまうという現状を訴える。
それでも、屋外の施設についての汚れについてアンケートでは75%が気にしているという結果や、掃除に使用する薬品や洗剤を気にする人が59%いることを踏まえ、長森真希さん(40)は「洗剤のにおいってどうしても気になって、公共の設備でお手洗いとかに入った時に、かなり強い洗剤のにおいとかがツンとくると、むしろにおいでごまかされているのでは?本当に汚れは落ちているのかしらと気になるんです」と、意見を披露。
そんな施設清掃の現状として、機械を使わずに清掃した後に、同社製品を使って洗浄すると茶色に濁った汚水が出てくるほど実は汚れが残ってしまうことがあるということが伝えられ、パネリストのママたちからは驚きの声が上がる。これに岸社長は、「人がやるとムラがでてしまうことがあります。機械だと平均的に掃除できる」と分析しつつ、「そういったところで、弊社もPRしていければ」と、続けた。
ディスカッションを通じて、嶋尾さんは「一見、綺麗なように見えても汚いというのはビックリしました。ただ、見た目だけでなく、どういう製品を使って清掃作業しているのか、調べるのは難しいかもしれませんが、これから気をつけていきたいと思います」と、コメントを寄せ、房常章子さん(38)は「自分で気を使っているようで使っていない部分とか、公共の場に行くとちょっと座りたくないなと感じる様相のときがありますので、自分でも気をつけつつ、知識を共有して気を使っていければ」と、感じたことを口にする。
そして、一般社団法人日本コミュニケーション教育協会代表理事・滝田加奈子さん(42)からは「ぜひ、施設を運営される方々には、清潔に保って頂くとともに、もちろん自分の子どもにはマナーを守って清潔に保つように伝えていきたい」と、締めくくった。
そんなパネリストの意見を参考に、岸社長は、「こういった場を通していろんな方に理解していただければ。まだまだやりきれていない部分があるので社員一丸となってPRしていきたい」と、さらなる清掃の啓蒙活動へ意欲を見せた。
また、イベントには在日アメリカ合衆国大使館 上席商務官 ユリ・アーサー氏も出席した。